「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

ロシアの横暴で食糧危機。

2022年10月30日 14時14分03秒 | ウクライナ

令和4年(2022年)10月30日(日)

【今日の写真】我が家の庭の鉢に植えている「ラベンダー」です。いい紫色が美しいです。もう終盤に近付いていますが、永く楽しめました。群生させると一段と美しいことは、北海道で展開される光景は映像でよくみています。


【身近な話】今日は、日曜日、わが町内でグリーンデーが開催されました。15分近く遅刻で急いででかけたら、もう皆さんがゴミセンターの周辺で草引きをしたり、男性軍は、「秋祭り」の神輿の「お旅所」作りに励んでいました。快調さんのあいさつなどあって来年度の役員の取り決めなどもあって組のコミュニティーを盛り上げました。お天気は「ビューティフル・サンデー」です。
今日の体重、74.7kg(-500g)


【話題】10/30(日) 8:14*産経新聞配信
『ロシア、穀物輸出合意から撤退「軍艦攻撃」理由に食糧危機加速の恐れ』
ロシア外務省は29日、ウクライナ産穀物を黒海経由で輸出する両国間合意から無期限で撤退すると表明した。穀物輸出ルートの「安全確保」を担ってきた露黒海艦隊に同日、ウクライナ軍がドローン(無人機)で攻撃したことに対応した措置だと主張した。同国のゼレンスキー大統領は同日、ロシアの決定は予測されていたと指摘。「ロシアは故意に食糧危機を引き起こそうとしている」と非難し、再考を促すために対露圧力の強化が必要だと訴えた。
同合意からのロシアの撤退で、曲折の末に再開されたウクライナ産穀物輸出の先行きは再び不透明となり、世界的な食糧価格の高騰が加速する恐れがある。


【私的コメント】また、ロシアの横暴が伝わってきました。ウクライナ産の穀物は、世界の多くの人間の胃袋を守る大切な食の原材料を担っているのです。ロシア一国の一存で、断たれたりするのを黙って見過ごすことはできませんね。

コメント
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