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「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

陛下の退位の時期。

2017年10月21日 15時29分11秒 | 社会



【今日の写真】 
今日の写真は、我が家の近くの野原での一枚。「野菊」です。
サイトによると、どうやら『柚香菊 (ゆうがぎく)』のようです。
「野菊」という品種名はないそうですね。ほかに薄紫の「ヨメナギク」というのも見受けられます。


【私的な出来事と体調】
 今日は、又雨でしたので、故玉木芳郎先生の「エッセイ」をアップしました。題名は「ホーシコ」というツクシとヨモギの対話です。伊予弁で語り合う面白くためになるお話しです。
昨日NHKのローカル番組の「ひめボン」にお隣の秋本さんが出演され「ツキヨダケ」を紹介されていました。
 本日のコンディションは、体重が76.1キロ(+100g)、体脂肪率25.0P(-0.2P)です。


【退位について】TBS News i10/20(金) 11:54配信
『退位日、「2019年3月31日」軸に最終調整へ』
 天皇陛下の退位日をめぐり、政府は宮中行事が続く年末年始は日程的に難しいという宮内庁側の意向を踏まえ、最終調整に入る方針を固めました。その場合、2019年3月31日に天皇陛下が退位し、4月1日に新天皇が即位して新しい元号を使う案が軸になる見通しです。

 政府関係者は天皇陛下の退位日や新しい元号について「選挙が終わってからやることになっている」として、総選挙の後に本格的な調整を進める考えを示しました。
 政府内ではこれまで、「2018年の12月31日に退位し、2019年1月1日に新しい天皇が即位し、改元する案」と、「2019年の3月31日に退位し、4月1日に即位、改元する案」の2つを中心に検討されてきました。ただ、年末年始の退位、即位について、宮内庁側は宮中行事が続く時期であることなどから難しいという意向を示していました。


【私見】*ご高齢の天皇陛下の象徴の任務が激しくかの「放送」を機に退位の段取りが話し合われ、問題のその時期についての方向が検討課題となっている。今は年末年始は、宮中行事が立て込んでいるようで、年度替わりを望む宮内庁の意向が有力のようだ。ただ「暦製作業者」はゝいう解決策があるのだろうか。

コメント
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