「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

憲法解釈の集団的自衛権。

2014年05月13日 14時44分45秒 | 政治に物申す



【今日の写真】 
今日の写真は、我が家の周辺で咲いている「クサイチゴ」の花です。見過ごされ勝ちですが、草の中で自己主張しています。やがて、緑色の実を付けて梅雨時には赤く熟して実が実ります。


【身辺の話】
今日は、昨日の強風から一転して「青空」が広がるいいお天気です。山の稜線には、霞がかかってぼんやりとしていますが、天空は晴天です。DIYへ行き「コンクリートブロック」を仕入れてきました。薪を入れるゲージの土台が木をつかっていたのですが、腐食してしまったのを修繕しようと考えてのことです。
本日のマイコンディションは、体重が75.9キロ(-100g)、体脂肪率23.8P(+0.6)でした。



【集団的自衛権】TBS系(JNN) 5月13日(火)12時12分配信
『安倍首相、集団的自衛権で15日会見』
 菅官房長官は、集団的自衛権の問題などを議論している安倍総理の私的諮問機関が15日に報告書を提出し、安倍総理が記者会見すると、正式に発表しました。

 報告書を受けて行う会見で、安倍総理は自らの悲願とも言える集団的自衛権の行使容認に向け、現在の法制度では対応しきれない事例を挙げながら、与党に議論を呼びかける考えです。

 安倍総理に提出される報告書では、憲法解釈を変更して集団的自衛権を行使する際には6つの条件が必要になるといった新たな考え方が示されることになります。安倍総理はこの報告書を受け、現在の法制度では対処できない具体的な事例を挙げながら、国民の生命、財産、国の安全を今の状況で守ることができるのかと問いかける形で与党に検討を求める考えです。


* 何とも「鬱陶しい」季節とともにこんな話題で申し訳ないのですが、「安倍反動内閣」のごり押しの憲法解釈で「集団的自衛権」を容認する姿勢には、暗雲を感じます。こんな重大な問題を「時の為政者」が勝手に解釈してしまうのでは「憲法」の存在価値すら危ぶまれてしまいます。

コメント
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