「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

集団的自衛権。

2014年05月17日 15時48分07秒 | 政治に物申す



【今日の写真】 
今日の写真は、我が家の庭の西隅に植えている「テッセン」です。今の時期は青色や紫色の花が多いようです。中でもこの「テッセン」の紫色は、一際、存在感を誇示しているような気がします。サイトによると『テッセン(鉄線、学名: Clematis florida)は、キンポウゲ科センニンソウ属のつる性植物。鉄線葛、鉄線蓮とも呼ばれる。また、クレマチスを指して「テッセン」と呼ぶこともある。』とありました。

【身辺の話】
今日は、午前中はいいお天気でした。その間を利用して野菜などの買い出しにでかけました。午後からはやはり雲が張り出してきています。 ただ今「メール」が発信できないトラブルが発生していて、修復に懸命です。
本日のマイコンディションは、体重が75..7キロ(-300g)、体脂肪率24.4P(+0.2)でした。


【集団的自衛権】テレビ朝日系(ANN) 5月17日(土)13時56分配信
『集団的自衛権は“後回し”を 山口公明代表』
 公明党の山口代表は、集団的自衛権などを巡って週明けから始まる与党協議について、集団的自衛権に関係無い分野から議論を始めるべきだという考えを強調しました。
 公明党・山口代表:「憲法(解釈)を変えなくてもやれるところから議論を始めるのが進め方としては良いかなと思っている」
 山口代表は、武装集団による離島の占拠などといった「グレーゾーン事態」やPKO=国連平和維持活動中の「駆け付け警護」など、公明党としても容認出来る分野から議論を始めたい考えを示しました。集団的自衛権の議論は後回しにしたい考えです。さらに、集団的自衛権の限定容認論についても山口代表は、「論理的整合性や、9条が持つ歯止めの役割を確保出来るのかという視点で議論していく必要がある」と指摘し、重ねて慎重姿勢を強調しました。


* 「安倍暴走」に抵抗する形の「公明党」。平和からはほど遠い昨今の「安倍・石破・菅ライン」の右傾好戦化、世の見識者もこぞって制止しようとしている。なぜとの問いにある識者は、「歴史に名を残したいと言う家系の血筋」、とはうまく捉えたものです、その点では「北朝鮮」の金総書記と、同一の発想だったのでしょう。「ハダカの王様」のようですね。

コメント
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