goo blog サービス終了のお知らせ 

「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

独裁政治の常。

2013年03月14日 15時43分03秒 | 北朝鮮問題

【今日の写真】  
 家の近くに生えている「ミヤマハンノキ」の梢に雄花がついています。繁殖力の強い落葉樹です。
春過ぎには葉が一面に広がって、野鳥たちの憩いの場所となります。




【今日のお天気と身の回り】
 今日は、いいお天気になりました。しかし、風は滅法冷たく、午前中は、ちらほらと「雪片」が待っていました。太陽が昇っても「寒風」は衰えませんでした。「風と太陽」今日の勝負は風の勝でした。
 そんな冷たい風の中、「車庫」の汚れの水洗いをしましたが、途中で、寒さの為に切り上げました。
昨日は、ここ「パソコン室」の東のガラス窓を拭いて掃除しました。前の大きな樹の幹が消えて視野が広がりました。
マイウエィトは、75.2(+0.2)です。体脂肪も23.3P(-0.3P)です。



【北朝鮮主導部対立か】 産経新聞配信2013.3.14 09:55
 『北の核実験めぐり軍と穏健派が内部対立か 韓国報道』
 14日付の韓国紙・中央日報は、北朝鮮が2月に核実験を実施する前、金正恩第1書記の叔父の張成沢国防副委員長ら穏健派が実験に反対したが、朝鮮人民軍の強硬派が強行することを主張、最終的に金第1書記が軍の意見を受け入れ実験に踏み切ったと報じた。北朝鮮消息筋の話としている。
 消息筋によると、張氏ら朝鮮労働党を中心とする穏健派は、核実験を実施すれば中国が背を向けることを理由に反対したが、崔竜海軍総政治局長ら強硬派は昨年12月の事実上の長距離弾道ミサイル発射に対する国連安全保障理事会の制裁強化決議に反発し、体制存続のために核実験が不可欠だと主張したという。
 韓国の情報当局者は「金第1書記は体制結束と対米交渉力強化のため、軍部の意見を受け入れたようだ」としている。(共同)



* 内部対立、よくあるお話ですね。独裁政治でいったん内部対立が生じると「力」で制圧するか、微妙なかじ取りとなりますね。そして、内部対立の表面化で勢力地図が変わることでしょう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする