「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

迷画に修復?

2012年08月27日 15時53分35秒 | 世界の動き


【今日の写真】 今日の写真は、我が家の土手に植えている「ブルーベリー」です。もう鈴なりです。しかし、熟した紫色の粒はありません。それは、「紫色に色づいてと思ったら「ヒヨドリ」が待ち構えていて、片っ端から啄ばんでさようならです。美しい声で囀るのでしたら、まだ許せるのですが、「キーキー」とか「ヒーヒー」とか、首でも絞められているのかと思うような声、窓近くでやられると些か迷惑です。

【今日のお天気と身の回り】
 今日も、朝は薄ら寒く、とうとう長ズボン様のパジャマの下だけを使いましはた。叢ではコオロギやキリギリスも本調子で鳴き始めました。お天気は「台風15号」の関係ですか、時折強い風が吹きつけてきます。九州の西方沖を北上し、話題の韓国や北朝鮮へ向かうようです。勢力は次第に衰えているようですが、広い範囲に影響があるようです。
 久万高原町の町長選挙は、やはり「現職」が勝利しました。「最終産廃処理場問題」が焦点でしたが、当選した現町長も会見できっぱりと「受け入れ拒否」を公言していました。


【話題の修復?】(NNN)
 『修復失敗も…あのキリスト絵画に観光客殺到』
 スペインで、老婦人が修復に失敗したイエス・キリストの肖像画が、思わぬ効果を呼んでいる。
 スペイン北東部の小さな町・ボルハでは、100年以上前に教会の壁に描かれたキリストの絵を町の老婦人が善意から修復するも失敗し、元の絵とは全く違う姿になってしまった。しかし、このニュースが世界中に伝えられると、教会にはこの絵を一目見ようと大勢の人が訪れ、一転、観光名所になっている。
 町は、専門家を呼んで復元できるかどうか調べる予定だが、住民からは絵がもたらす経済効果を期待して「修復せず、このまま保存すべきだ」との声も出ているという。

 * 人間の好奇心は、とどまるところを知らないのですね。話題になった「修復?」老婦人の善意の修復作業。話題騒然、物見高いは人の常、洋の東西をとわないようです



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