「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

明らかになる「オスプレイ」の危険度。

2012年08月05日 14時37分33秒 | ふるさと


【今日の写真】 今日の写真は、「診療所」の石垣の上から、ふと下を見ると少しの隙間から、大きな葉っぱをつけた植物がにょっきりと育っていました。見たことのある葉ですが、とっさに思い出せません。
 「アオギリ」かなとおもいますが、どなたか教えていただければ幸甚です。


【今日のお天気と身の回り】
 今日は、台風11号の関係でしょう、「雨」になりました、その分少し凌ぎやすくなっています。もう明後日は「立秋」ですね。暦の上では秋なのですね。


【オスプレイ】(JNN)
 『アメリカ国防総省の資料から』
沖縄への配備が予定される米軍の新型輸送機オスプレイに関連する事故が、量産決定後の2006~11年の5年間に58件起きていたことが米軍の資料で分かった。

 事故件数は海兵隊安全部と空軍安全センターがそれぞれ公開した文書やデータベースで明らかになった。
それによると、米軍は航空機事故を三つに区分。死者や全身障害者が出たり、200万ドル以上の損害が出たりした事故を「クラスA」、重い後遺症が残るか50万ドル以上の損害が出た事故を「クラスB」、軽傷者か5万~50万ドルの損害が出た事故を「クラスC」としている。

オスプレイには海兵隊型のMV22と空軍型のCV22があり、沖縄の普天間飛行場にはMV22が配備される。海兵隊の資料によるとMV22では06年10月~11年9月に計30件の事故が起きた。Aは飛行中の機体からの出火と乗員の転落事故の2件、Bはエンジンの出火や前脚が折れる事故など6件、Cはエンジン故障や火災、着陸時の衝撃による乗員の負傷など22件だった。
 MV22の事故の中ではエンジンの火災・故障が最も多く7件。次いで前脚の破損が4件を占めた。


 * こうした資料が公表されると言うこと自体が、いかに危険な乗り物かが理解できる。森本防衛相も戦時体制の出力が発動されたときに載ると良いでしょう。



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