四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。
【今日の写真】
今日の写真は、咲き乱れていた「きぎく」です。花が重くなって、しかも雨水を含んで、耐えられず横になっていました。
かわいそうですが、根本から切り倒しました。もう20年も前に「小学校」のバザーに少し協力させて戴いたお礼に鉢植えで戴いたものです。
以来、毎年豪華に咲き乱れます。恐らく「モッテノホカ」と言う種類で食用にもなるようです。
【私的な出来事と体調】
今日は、白い雲が浮かんでいる青空が広がっています。
古いnoteパソコンは、昨日、午後、お隣の「秋本さん」、ご自身のPCの「グラフィクボード」を修復され、私のPCの修復も手がけられて、なんと・なんと「見事回復」しました。バンザイです。
諦めかけていたものの修復だけに、とんでもない拾い物をしたような心境です。
マイコンディションは体重が76.0g(-300g)、体脂肪率23.0(-0.2P)です。
【地元の意見を無視】日本テレビ系(NNN) 10月29日(木)12時45分配信
『翁長知事と稲嶺市長「強権的」埋め立て着手』
沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設先である名護市辺野古で、政府は29日朝、海の埋め立てに向けた陸上での工事に着手した。
アメリカ軍「キャンプ・シュワブ」の沿岸では、29日朝から、海上でのボーリング調査の再開に向けてクレーンや重機が動いているのが確認できる。さらにその奥では、ついに辺野古での基地本体の建設工事が始まった。普天間基地の県内移設が持ち上がって19年、普天間問題は一つの節目を迎えた。
政府は29日朝、キャンプ・シュワブの陸上部で、埋め立てに使う護岸工事に必要な資材置き場を整備する工事を始めた。キャンプ・シュワブのゲート前には、早朝から抗議する市民約100人が集まり、午前7時ごろには、工事用とみられる車両の行く手をふさいで、それを排除しようとする警察官と激しくもみ合った。1人が逮捕されている。
*なんと言う強権、民主主義の何たるかを忘却してしまったような「政府」、こんな横暴が国会内外で強行される日本は、悲しいものです。
【今日の写真】
今日の写真は、庭の雑草を刈り取っていた時に見つけた二点。「ラッキョウの花」は毎年この時期にみあたります。
もう一つは「蜂の巣」です、もちろん見つけた時から「もぬけの殻」でした。何か天敵にでも襲われたのでしょうか。巣に蓋の着いているのもみえますが・・・。
【私的な出来事と体調】
今日は、予報では雨天とのことでしたが、午後からはまた、晴天が戻ってきました。気温も予想よりは高めで心地よいです。古いnoteパソコンは、今日も電源投入してみましたが、変わらずトラぶっています。お隣の「秋本さん」も、今朝挨拶かたがた、お話したところ「メインマシン」の様子が変だとのことでした。昨日はどうも何か変でしたね。
マイコンディションは体重が76.3g(+700g)、体脂肪率23.2(-0.2P)です。
【地方自治を破壊】テレビ朝日系(ANN) 10月27日(火)5時56分配信
『辺野古問題 地元3区に政府が振興費を直接支給へ』
菅官房長官は、普天間基地の沖縄県名護市辺野古への移設を条件付きで容認している3つの地区の区長と会談し、政府が直接、振興費を支給する方針を伝えました。
辺野古移設を巡っては、名護市の稲嶺市長が移設に反対していて、米軍再編に合わせて支給される交付金の受け取りを拒否しています。そのため、振興策などの条件付きで移設を容認している辺野古周辺の「久辺3区」と呼ばれる地区でも財政支援を受けられない状態が続いています。そうしたなか、政府は名護市を飛び越して久辺3区に直接、振興費を支給する考えを伝えました。「一番影響を受ける地元が移設を容認している」とアピールする狙いです。
*大阪弁で言うなら「えげつない」やり口ですね。辺野古周辺の3区へ、実弾(現ナマ」をちらつかせて揺さぶりをかける。言うならば「税金」で吊り上げるようなことになって来た。もう「地方交付金と言う名の「現金出ほっぺを叩くような下劣に行為はやめて貰いたい。そして、地方自治の根幹を揺るがすような汚いやり口も見逃せません。
【今日の写真】
今日の写真は、昨夜の月の出です。今夜が「十五夜」で、その前の夜が「十三夜」丁度真ん中でした。
東の「菅生山」から顔を出した時に気が付いて、写したのが上の左の画面です。右へと二段目も左から、そして最下段で上りきりました。
僅か5分足らずだったとおもいます。
今夜の「十五夜」はどうも雲の中のようです。
【私的な出来事と体調】
今日は、古いnoteパソコンがトラぶってしまいました。お隣の「秋本さん」が丁度お見えだったので見て貰いました。ラン接続が切れているようです。色々と修復を試みて頂いたのですが、結論として、寿命だろうということでした。
もう10年を超えての使用ですし、以前から、不具合らしき傾向がありました。
今日は本格的に雲が張り出してきて、今夜は降る予感がします。
買物にも出かけました。
マイコンディションは体重が75.6g(-100g)、体脂肪率23.4(+0.2P)です。
【観点が違う】テレビ朝日系(ANN) 10月27日(火)11時50分配信
『普天間の危険除去に「最善の判断」 菅官房長官』
沖縄県のアメリカ軍普天間基地移設を巡り、辺野古の埋め立て承認を取り消した沖縄県の処分について、国土交通省は効力の一時停止を決定しました。
菅官房長官:「政府としては、やはり普天間飛行場の危険除去、閉鎖ということを実現するために、最善の今、判断をしたということです」
また、菅長官は「一日も早く普天間基地の返還を進め、騒音などの問題をなくし、基地の整理縮小を目に見える形で進めていきたい」と強調しました。
* そういう考えでは「翁長知事」始め沖縄県民との意識のズレがおおきいでしょう。70年の長きにわたる沖縄の基地、それを押し付けているそこを解消しなければなりません。普天間の基地をてっきょすることこそが、「危険除去」の基本でしょう。
【今日の写真】
今日の写真は、もっときれいな株があるのですが、なぜかこれが気に入りとしてアップしました。
亡母が好きだと言っていた「野菊」は、薄紫色の「ヨメナギク」の方ですが、最近は滅多にお目にかかれなくなりました。
この近くではこの「白花」が主流です。
【私的な出来事と体調】
今日も、午前中は気温は相変わらずの低めでした。
午後になると、日差しも出て、南向きのリビングでは気温も上がり、暑いくらいですが、パソコンを置いている北の部屋は、屋根が日差しを受けないので寒いです。近くの公園のグラウンドで、防災ヘリの訓練が行われていて、エンジン音が響いてきます。
マイコンディションは体重が76.4g(+500g)、体脂肪率23.6(+0.3P)です。
【沖縄基地闘争】テレビ朝日系(ANN) 10月14日(水)13時40分配信
『「辺野古承認取り消し」無効求め不服審査請求』
防衛省は14日午前、沖縄県の翁長知事が行った名護市辺野古の埋め立て承認取り消しに対し、無効を求める不服審査請求と一時停止の申し立てを行いました。
沖縄防衛局の担当者が国土交通省を訪れ、承認取り消しの無効を求める不服審査請求と取り消しの効力を一時停止する申し立ての書類を提出しました。これを受けて国交省は、沖縄県に対し、審査請求に対する弁明書を来月16日までに提出するよう求めました。審査には1カ月以上かかる見通しです。また、防衛省は、取り消しの一時停止の申し立てが認められれば、早ければ今月末にも辺野古沖の本体工事着工を行いたい考えです。一方、沖縄県の翁長知事は不服審査請求について「新基地建設ありきの政府の強硬姿勢を端的に示すもので誠に残念だ」とコメントしました。
*当然予測されていた国の方針でしょうが、どうも釈然としませんね。知事ひいては沖縄県民の総意でしょう。根本的に国は「沖縄基地」について再検討しなければならないでしょう。安保法制論議で「安倍総理」が冒頭述べた「周辺の状況は変化している」と、その通り「沖縄」で「変化」が始まっているのです。
【今日の写真】
今日の写真は、昨日から「ひまわりの種子」を手に載せて差し出してやると、5・6羽が交替で手から餌を抓んで飛んでいきます。どこかへ、咥えては、「貯蔵」しているのでしょう。今朝は、家内の肩にまで乗っきたそうです。
【私的な出来事と体調】
今日は、気温は相変わらずの低めでした。
家内は、山雀に手から餌を与えていますが、じっとしてあまり動かないので痺れないか心配です。午後からは抜けるような青空がまぶしく光っています。雲が二三かけら見える程度です。
マイコンディションは体重が75.9g(+100g)、体脂肪率23.3(-0.5P)です。
【沖縄基地闘争】TBS系(JNN) 10月13日(火)6時1分配信
『翁長知事、辺野古埋め立て承認を取り消し』
普天間基地の移設問題で、沖縄県の翁長知事は13日、前の知事が行った名護市辺野古沖の埋め立て承認を正式に取り消しました。
「本日、普天間飛行場代替施設建設事業にかかる公有水面埋め立て承認を取り消しました」(沖縄県 翁長雄志知事)
翁長知事は13日、辺野古の埋め立て承認の取り消し手続きを決裁した後、記者会見し、前の知事による埋め立て承認は法律的な瑕疵があると取り消しの理由を説明しました。承認取り消しの通知文書は午前10時ごろ、沖縄防衛局に到着し、この時点で取り消しの効力が発生しました。沖縄防衛局は、普天間基地の移設に向けた辺野古での作業を行う法的根拠を失ったことから、早ければ13日中にも取り消しの無効と執行停止を国土交通省に申し立てるなど、対抗措置を講じる構えです。
「法律的な意味でも政治的な意味でも、県民や国民の皆さんがご理解いただけるようなことをしっかりと沖縄側の主張をしていきたい」(沖縄県 翁長雄志知事)
国の対抗措置に対し、沖縄県は裁判を起こすことも検討していて、今後、県と国との対立はさらに激しさを増すことになります。
*一歩前進しましたね。素晴らしい英断です。支持します。しっかりと支えていける体制が必要でしょう。こんな時、強力な野党があって後押しをしなければ日本の平和は守れないでしょう。
【今日の写真】
今日の写真は、先日の「秋空」が明け初めていくときの表情です。上空には「いわし雲」が広がって、地上近くには、朝霧が昇る途中の情景です。
「秋空」が展開する一日の序幕です。
【私的な出来事と体調】
今日は、またどんよりと曇った空です。昨日久万美術館の館長から、FBでお知り合いの東温市のKKさんが明日午後こられて、お会いしたいとのことでした。そして今日お約束の「美術館」にお伺いいたら、もうすでに帰られた後ということでした。また、いずれ会うこともあろうかとおもいますで、帰ってきました。
マイコンディションは体重が76.3kg(+200g)、体脂肪率23.7(±0P)です。
【高齢化の日本】テレビ朝日系(ANN) 9月21日(月)16時20分配信
『日本「高齢化」急速に…80歳以上、1000万人初突破』
日本の高齢化が急速に進んでいます。
総務省がまとめた人口推計によりますと、65歳以上の高齢者数は3384万人、総人口に占める割合は26.7%で過去最高となりました。1947年から1949年生まれの団塊の世代の全員が65歳以上になりました。総人口に占める割合を主要国で比較すると、日本はイタリアやドイツを引き離し、今後も高い水準で推移するとみられています。特に、80歳以上は前の年に比べて38万人増の1002万人で、初めて1000万人を超えました。
* まあ喜んでいいのか、戸惑ってしまいます。一つには、新生児が減っているのも原因でしょうね。少子高齢化社会の日本ですね。これでは「高齢者を軽視し、医療費の負担を・・・。」などと言う論議が吹き出しそうな状況ですね。
【今日の写真】
今日の写真は、我が家のすぐそば出見つけた「イヌタデ」です。
むしろ「アカマンマ」の方が翌通じるようです。子供たちが、ままごとなどで摘んできては「はい、お赤飯よ」などとしてなじみ深い雑草ですね。
【私的な出来事と体調】
今日は、「阿蘇山噴火」と言うニュースが飛び込んできました。なんだか、九州だけではなく、全国的に天災が頻発しているようですね。何かあるのかなという不安が募ります。震源地は、意外と「首相官邸」だったりして・・・。
マイコンディションは体重が75.6kg(-200g)、体脂肪率24.4(+0.2P)です。
【知事の英断】テレビ朝日系(ANN) 9月14日(月)11時58分配信
『翁長知事「新基地造らせない」 承認の取り消し表明』
沖縄県の翁長知事は、前知事が行った辺野古への新基地建設の埋め立て承認の取り消しを表明しました。
翁長雄志沖縄県知事:「本日、辺野古新基地建設に係る公有水面埋め立て承認の取り消しに向けて、意見聴取の手続きを開始しました」
そして、「今後も、あらゆる手法を駆使して、辺野古に新基地は造らせないという公約の実現に向け、全力で取り組む」と述べました。知事は取り消しについて、第三者委員会の報告で法的瑕疵(かし)があるとされたことや、1カ月間の集中協議の最終日に菅官房長官が「工事を再開する」と述べた瞬間に決意したと話しました。
基地建設に反対している人:「大いに期待をしていまして、翁長知事と一緒に断固として基地を造らせないと」
意見聴取の手続きは3週間から1カ月かかる見通しで、来月には正式に埋め立て承認が取り消されることになります。
* 「世紀の英断」と言いたい。「基地と原発」は住民無視の産物でしょう。多額の国民の血税がそのために浪費されています。これらが、国民の安全安心を謳う政府であるならば、この障害物を除去する努力をすべきことでしょう。
【今日の写真】
今日の写真は、四五日前に土手の草刈りをしているとこれをみつけました。なんだろうと手持ちのカメラで撮影して、後で「サイト検索」してみました。狙い通り「フウセンカズラ」の種苞のようです。作業用手袋と「鎌」が写りこんでいます。
【私的な出来事と体調】
昨日の午後、「山口」からの倖君とママさんが到着しました。相変わらずの元気者で、車から降りて来るなり「じーじ」と駆け寄ってハグです。
絵を描いたり、パソコンを操作したり、縦横無尽です。24キロの第十ですから、こちらが押され気味です。
マイコンディションは体重が75.5kg{(-200g)、体脂肪率21.9(-0..7P)です。
【辺野古移設】テレビ朝日系(ANN) 8月16日(日)11時53分配信
『普天間移設問題は平行線 防衛大臣・名護市長会談』
中谷防衛大臣は、普天間基地の移設先となる辺野古がある沖縄県名護市の稲嶺市長と会談し、移設に理解を求めましたが、稲嶺市長は「負担軽減にはあたらない」と反発し、平行線をたどりました。
会談は、16日午前11時前まで名護市のホテルで行われていました。稲嶺市長は、「大臣の説明には説得力がない」と強く批判しました。
名護市・稲嶺市長:「(辺野古移設は)普天間の飛行場をただ移すというだけの話じゃなくて、相当の機能強化がされるものであって負担軽減とはほど遠い」
中谷防衛大臣:「代替施設の機能は、普天間飛行場と比して縮小された計画に立てられてありますので、新基地建設というものではないということをご理解頂きたい」
中谷大臣は、「辺野古に移るのはオスプレイの運用機能だけ」と負担軽減につながることを重ねて強調しました。これに対し、稲嶺市長は「県民の世論調査やこれまでの選挙の結果などから、受け入れるのは困難だ」と反対しました。今の安倍政権になって沖縄での初めての会談はわずか40分で、稲嶺市長は「距離は縮まっていない」と話すなど、今後の協議も難航は必至です。(政治部・安西陽太記者報告)
* 「辺野古移設問題」は、「沖縄県の名護市市長と大臣の折衝へと進んできました。美しいサンゴと希少動物のジュゴンの海に拡張する「辺野古基地問題」住民の反発は強いものがあります。「日米地位協定」お呼び「安保体制」そのものへ踏み込んだ議論が最終的には求められる方向のようです。
【今日の写真】
今日の写真は、少し以前に撮った「夜明けの空」です。
厚い雲の間を抜けて光が射しはじめる情景です。希望と不安を重ね持つような情景です。
【私的な出来事と体調】
今日は、ショッキングな出来事に遭遇しました。2004年位だったでしょう、私が「パソコン」を初めて間もないときに、東京武蔵野市に本拠を置くグループとアクセスしました。その中に「Aさん」と言われる当時82歳の女性が頻繁にホームページを閲覧してくださり懇意になり、以来、「スカイプ」でグループ会話をしたりしていました。今年もう92歳になられてから「スマホ」を習われたりしておられたのですが、先週の土曜日(1日)、スカイプにお出になられないのでわれわれの仲間の一人が「電話」を掛けたところ「身内に不幸があったのでお休みする」とのことでした。
なんとその方が「くも膜下出血」で昨日(もしくは一昨日)急逝されたとの知らせをお昼頃受けて、「晴天の霹靂」を実感しました。ご冥福をお祈りいたします。
マイコンディションは体重が76.3kg{(+300g)、体脂肪率21.5(-0.7P)です。
【安倍内閣に逆風】日本テレビ系(NNN) 8月7日(金)14時25分配信
『平野達男議員 岩手知事選の出馬取りやめへ』
来月に行われる岩手県知事選挙をめぐり、立候補を表明していた平野達男参議院議員が出馬を取りやめる意向を固めた。
平野氏は今年4月に県知事選挙への出馬を表明し、自民党の岩手県連などが支援を決定していた。しかし、与党幹部によると、平野氏は自身への支持が広がっていないことなどを理由に出馬を取りやめることにしたということで、すでに関係者に伝えた。7日夕方、岩手県庁で記者会見を開き、断念した理由などについて説明することにしている。
* 「安倍政権」に逆風が吹き始めました。一向に国民からの「安保法制」に対して参道どころか理解すら示しい貰えない焦りが、ふつふつとわいてきた。さーあと一息です、団結しましょう、そして「安倍政権打倒」を全国に広げよう。
【今日の写真】
今日の写真は、生い茂る雑草の中で、懸命に自己主張を続けている「ツユクサ」です。
色と言い形と言い、幼いころに見た姿と変わっては居ません。そうでしょう何千年の単位での不変でしょう。
どこかの大臣のように、毎回変わる答弁、そんなに、ぶれていては務まりませんからね。
【私的な出来事と体調】
今日も、厳しい暑さには変わりはありません、でも、今朝は涼しい風が一息つかせてくれましたが、午後はやはり昨日同様です。
昨日の「蜘蛛」の正体を写真に収めようとしましたが、まだ捉えられていません。
マイコンディションは体重が76.3kg{(+200g)、体脂肪率22.1(+0.2P)です。
沖縄基地問題】テレビ朝日系(ANN) 8月4日(火)10時32分配信
『辺野古移設 工事を一時中断へ 沖縄県と集中協議』
菅官房長官は、沖縄県の普天間基地の移設に関して、名護市辺野古の埋め立て工事を一時、中断して、沖縄県側と集中的に協議する方針を発表しました。
菅官房長官:「8月10日月曜日から9月9日水曜日までの間、工事を一時、中断し、改めて辺野古移設に関する政府の考え方を沖縄県に説明するとともに、問題の解決に向けて集中的に協議を行うことと致しました」
また、沖縄県側が求めていた辺野古沖の立ち入り調査についても認める方針を示しました。政府としては、普天間基地の危険性の除去などを改めて説明しながら、辺野古への移設に理解を求めたい考えです。
* 予想された戦術ですね。しかし、あくまで「普天間移設」と言う戦略は変えていないのは明白です。「懐柔策」でしょう。現状は、「辺野古への移設」に賛成している県民の主張は見当たりません。それだけ、政府も何らかの手立てを考えているのでしょうかね。