「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

決断を支持。翁長知事。

2015年10月13日 15時01分15秒 | 沖縄基地問題


【今日の写真】 
 今日の写真は、昨日から「ひまわりの種子」を手に載せて差し出してやると、5・6羽が交替で手から餌を抓んで飛んでいきます。どこかへ、咥えては、「貯蔵」しているのでしょう。今朝は、家内の肩にまで乗っきたそうです。


【私的な出来事と体調】
 今日は、気温は相変わらずの低めでした。
家内は、山雀に手から餌を与えていますが、じっとしてあまり動かないので痺れないか心配です。午後からは抜けるような青空がまぶしく光っています。雲が二三かけら見える程度です。
 マイコンディションは体重が75.9g(+100g)、体脂肪率23.3(-0.5P)です。


【沖縄基地闘争】TBS系(JNN) 10月13日(火)6時1分配信
 『翁長知事、辺野古埋め立て承認を取り消し』
 普天間基地の移設問題で、沖縄県の翁長知事は13日、前の知事が行った名護市辺野古沖の埋め立て承認を正式に取り消しました。

 「本日、普天間飛行場代替施設建設事業にかかる公有水面埋め立て承認を取り消しました」(沖縄県 翁長雄志知事)
 翁長知事は13日、辺野古の埋め立て承認の取り消し手続きを決裁した後、記者会見し、前の知事による埋め立て承認は法律的な瑕疵があると取り消しの理由を説明しました。承認取り消しの通知文書は午前10時ごろ、沖縄防衛局に到着し、この時点で取り消しの効力が発生しました。沖縄防衛局は、普天間基地の移設に向けた辺野古での作業を行う法的根拠を失ったことから、早ければ13日中にも取り消しの無効と執行停止を国土交通省に申し立てるなど、対抗措置を講じる構えです。
 「法律的な意味でも政治的な意味でも、県民や国民の皆さんがご理解いただけるようなことをしっかりと沖縄側の主張をしていきたい」(沖縄県 翁長雄志知事)
 国の対抗措置に対し、沖縄県は裁判を起こすことも検討していて、今後、県と国との対立はさらに激しさを増すことになります。


*一歩前進しましたね。素晴らしい英断です。支持します。しっかりと支えていける体制が必要でしょう。こんな時、強力な野党があって後押しをしなければ日本の平和は守れないでしょう。

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