「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

言葉にならない怒り。

2015年10月29日 14時41分04秒 | 沖縄基地問題



【今日の写真】 
 今日の写真は、咲き乱れていた「きぎく」です。花が重くなって、しかも雨水を含んで、耐えられず横になっていました。
かわいそうですが、根本から切り倒しました。もう20年も前に「小学校」のバザーに少し協力させて戴いたお礼に鉢植えで戴いたものです。
以来、毎年豪華に咲き乱れます。恐らく「モッテノホカ」と言う種類で食用にもなるようです。


【私的な出来事と体調】
 今日は、白い雲が浮かんでいる青空が広がっています。
古いnoteパソコンは、昨日、午後、お隣の「秋本さん」、ご自身のPCの「グラフィクボード」を修復され、私のPCの修復も手がけられて、なんと・なんと「見事回復」しました。バンザイです。
諦めかけていたものの修復だけに、とんでもない拾い物をしたような心境です。
 マイコンディションは体重が76.0g(-300g)、体脂肪率23.0(-0.2P)です。


【地元の意見を無視】日本テレビ系(NNN) 10月29日(木)12時45分配信
 『翁長知事と稲嶺市長「強権的」埋め立て着手』
 沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設先である名護市辺野古で、政府は29日朝、海の埋め立てに向けた陸上での工事に着手した。

 アメリカ軍「キャンプ・シュワブ」の沿岸では、29日朝から、海上でのボーリング調査の再開に向けてクレーンや重機が動いているのが確認できる。さらにその奥では、ついに辺野古での基地本体の建設工事が始まった。普天間基地の県内移設が持ち上がって19年、普天間問題は一つの節目を迎えた。

 政府は29日朝、キャンプ・シュワブの陸上部で、埋め立てに使う護岸工事に必要な資材置き場を整備する工事を始めた。キャンプ・シュワブのゲート前には、早朝から抗議する市民約100人が集まり、午前7時ごろには、工事用とみられる車両の行く手をふさいで、それを排除しようとする警察官と激しくもみ合った。1人が逮捕されている。


*なんと言う強権、民主主義の何たるかを忘却してしまったような「政府」、こんな横暴が国会内外で強行される日本は、悲しいものです。


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