錦織君の試合、ずっと平日の昼間だったので見られませんでしたが、昨日は夕方だったので何とか間に合って、試合開始から見ることが出来ました!
やっぱりスポーツは、生放送!結果を知らないで生放送で見るのが一番ですね(^^)。
試合の前に、松岡さんのブログをチェックして、対戦相手の情報を得る。こちら
くすくす笑いながら、そうなんだ~って読んだけど、試合を見たら、その通りだった
ま、痙攣はしてなかったと思うけど(笑)、強烈なサーブ、得意だというフォアハンド、第1セットは、錦織君のミスも重なって、最後の最後で取られてしまいました。
大丈夫かな、って心配しましたが、第2セットからが、錦織君の強さでしたね。
ここぞという時に一気に決めて、そして、一気に突き放す!!
絶妙なショットが数々出て、素人の私でも、「お~~~~!!!」と思わず声が出るほど。
体操を知らない人に「美しい」と思ってもらえる演技、会場が沸くような演技がしたいといつも言っている航平君ですが、錦織君の試合はまさにそんな試合でした。
テレビカメラにサインする姿も、相変わらずカッコよくて(^^)。
2時間半ほどの試合を見ていたら、無性に航平君の試合が見たくなりましたよ。
「演技」ではなくて、「試合」がね。
一つの種目で闘う種目別も、スペシャルでとっても楽しいですけど、やはり、個人総合の試合が私は好きです。
加藤君がロンドンで、白井君がベルギーで、個人総合で闘う航平君を見て、「自分のあの舞台に立ちたい」と強く思わせた個人総合の闘い。
3時間ほどの試合時間の中で、実際に演技をしているのは十何分かですが、その間の駆け引き、自分との戦い、入り込む姿、そんな様子を見るのが、やはりとてもいいですよね
体操を見始めたころは、航平君の演技を見るのが大好きで、演技ばかりを見ていましたが、今は、その合間を見たり、米田さんの解説を聞いたりするのも演技と同じくらい大好きです
3時間、6種目、戦い抜く体力と精神力と技術。
やはり、「キングオブジムナスト」の称号は、個人総合の勝者に与えられるべきものだな~って思います(*^-^*)。
あれ?また体操の話になっちゃった(笑)。
ということで、錦織君は4回戦進出ですが、次の対戦相手も、松岡さんのブログで予習をしますこちら
“次に叩く一回でその壁は破れるかもしれない!”
いいなあ~(^^)。松岡さん、好きです(*^-^*)。
さて、少し前の記事ですが、こんな記事が。こちら
2014年に生まれた記録~日本人アスリートが残した足跡~
2014年に数字として残したい記録、10項目が挙げられていますね。
航平君は、世界選手権 個人総合決勝で出したEスコア、53.365という数字。
10月の世界体操選手権では内村航平が個人総合5連覇を達成したが、この時、6種目で記録したEスコアの合計が53.365だった。Eスコアは技の出来栄えを採点するもので、どの種目も10点満点。技を行う時の姿勢や雄大さといった、いわゆる「美しさ」に対する採点だ。銀メダルの選手でも6種目合計で51.973。内村の演技は、技の難度が高いだけでなく、美しさにおいても世界一であることがスコアに表れていた。
これは航平君が一番こだわるところですね。
難しいことを、そこそこ美しくやるのではなく、難しいことを世界で一番美しくやる。
そこに注目して、世界選手権5連覇ではなく、Eスコアのこの数字をあげてくださったこのライターさん、素晴らしいなあ~(^^)。
そして、くりらじさん、更新してますねこちら
今回は、カメラマンさんとのトークで。
そうなんだ~。カメラマンさんって色々大変なんだな~っていうエピソードが沢山です。
会場の照明とか、背景とか、技の方向とか、顔の向きとか、距離とか角度とか、色々なこと考えなきゃいけないんだ~。
鉄棒の離れ技が結構撮りやすいというのは意外だったな。
平行棒はどうとっても地味になる、というのは、うんうん、なるほど、って思った(笑)。
そう考えると、私が今とっても好きな、世選のこの写真は、奇跡の1枚かもしれないです。
キラキラと光を放つ照明。
世界の舞台だと一目でわかる国旗の数々。
ぎっしりと詰まった観客。
そして、跳馬から高く飛び上がった、美しく針のように伸びた足。
お顔は見えないですけど、航平君だということはすぐわかりますので、そこは、問題なく(^^)。
やっぱりスポーツは、生放送!結果を知らないで生放送で見るのが一番ですね(^^)。
試合の前に、松岡さんのブログをチェックして、対戦相手の情報を得る。こちら
くすくす笑いながら、そうなんだ~って読んだけど、試合を見たら、その通りだった
ま、痙攣はしてなかったと思うけど(笑)、強烈なサーブ、得意だというフォアハンド、第1セットは、錦織君のミスも重なって、最後の最後で取られてしまいました。
大丈夫かな、って心配しましたが、第2セットからが、錦織君の強さでしたね。
ここぞという時に一気に決めて、そして、一気に突き放す!!
絶妙なショットが数々出て、素人の私でも、「お~~~~!!!」と思わず声が出るほど。
体操を知らない人に「美しい」と思ってもらえる演技、会場が沸くような演技がしたいといつも言っている航平君ですが、錦織君の試合はまさにそんな試合でした。
テレビカメラにサインする姿も、相変わらずカッコよくて(^^)。
2時間半ほどの試合を見ていたら、無性に航平君の試合が見たくなりましたよ。
「演技」ではなくて、「試合」がね。
一つの種目で闘う種目別も、スペシャルでとっても楽しいですけど、やはり、個人総合の試合が私は好きです。
加藤君がロンドンで、白井君がベルギーで、個人総合で闘う航平君を見て、「自分のあの舞台に立ちたい」と強く思わせた個人総合の闘い。
3時間ほどの試合時間の中で、実際に演技をしているのは十何分かですが、その間の駆け引き、自分との戦い、入り込む姿、そんな様子を見るのが、やはりとてもいいですよね
体操を見始めたころは、航平君の演技を見るのが大好きで、演技ばかりを見ていましたが、今は、その合間を見たり、米田さんの解説を聞いたりするのも演技と同じくらい大好きです
3時間、6種目、戦い抜く体力と精神力と技術。
やはり、「キングオブジムナスト」の称号は、個人総合の勝者に与えられるべきものだな~って思います(*^-^*)。
あれ?また体操の話になっちゃった(笑)。
ということで、錦織君は4回戦進出ですが、次の対戦相手も、松岡さんのブログで予習をしますこちら
“次に叩く一回でその壁は破れるかもしれない!”
いいなあ~(^^)。松岡さん、好きです(*^-^*)。
さて、少し前の記事ですが、こんな記事が。こちら
2014年に生まれた記録~日本人アスリートが残した足跡~
2014年に数字として残したい記録、10項目が挙げられていますね。
航平君は、世界選手権 個人総合決勝で出したEスコア、53.365という数字。
10月の世界体操選手権では内村航平が個人総合5連覇を達成したが、この時、6種目で記録したEスコアの合計が53.365だった。Eスコアは技の出来栄えを採点するもので、どの種目も10点満点。技を行う時の姿勢や雄大さといった、いわゆる「美しさ」に対する採点だ。銀メダルの選手でも6種目合計で51.973。内村の演技は、技の難度が高いだけでなく、美しさにおいても世界一であることがスコアに表れていた。
これは航平君が一番こだわるところですね。
難しいことを、そこそこ美しくやるのではなく、難しいことを世界で一番美しくやる。
そこに注目して、世界選手権5連覇ではなく、Eスコアのこの数字をあげてくださったこのライターさん、素晴らしいなあ~(^^)。
そして、くりらじさん、更新してますねこちら
今回は、カメラマンさんとのトークで。
そうなんだ~。カメラマンさんって色々大変なんだな~っていうエピソードが沢山です。
会場の照明とか、背景とか、技の方向とか、顔の向きとか、距離とか角度とか、色々なこと考えなきゃいけないんだ~。
鉄棒の離れ技が結構撮りやすいというのは意外だったな。
平行棒はどうとっても地味になる、というのは、うんうん、なるほど、って思った(笑)。
そう考えると、私が今とっても好きな、世選のこの写真は、奇跡の1枚かもしれないです。
キラキラと光を放つ照明。
世界の舞台だと一目でわかる国旗の数々。
ぎっしりと詰まった観客。
そして、跳馬から高く飛び上がった、美しく針のように伸びた足。
お顔は見えないですけど、航平君だということはすぐわかりますので、そこは、問題なく(^^)。