今朝、yahooトップページに、「日本で輝く体操美魔女」の文字が
え~なんだろうと開いたら、チュソビチナ選手の事でした
しかも記事は矢内さん
朝日生命を優勝に導いたウズベキスタン出身の美魔女こちら
先日、ニッチトークでアップされたインタビューをもとに書かれた記事でしょうか。
チュソビチナ選手、全日の団体でも、会場の視線を独り占めでしたよね(^^)。
体操選手は髪をまとめている選手が多いので、ショートカットのチュソビチナ選手は見つけやすくて。
38歳ですよ。
素晴らしいですね
「年齢は38歳だけど、心はまだ18歳」
素敵ですね~(^^)。
「続ける秘訣は練習、練習、さらに練習。自分がやっていることを愛すること、心を捧げることです」
「私は精神的に折れることを感じたことがありませんが、もっと重要なのは周囲にそう見られないことです」
インタビュー音源では、「心が折れることはありませんか?」という質問に対して、「そのように見えますか?」と逆質問をまずされていました。
「いや、見えないからお聞きします」と質問者。
きっと、折れることはなくはないと思います。
スポーツ選手ならそれは誰でもある、たとえ10代でも、とインタビューで語っておられましたから。
でも、それを見せないようにする。それが、チュソビチナ選手のプライドであり、美学なんですね。
そして、その気持ちが、彼女を支えてる。
航平君と一緒だな~と思いました。
息子さんの病気を乗り越えたから、それより辛いことは何もないと言っておられましたね(^^)。
BJさんは、彼女の懐の深さをものすごく褒めておられて、インタビューの対応も素晴らしいと。日本選手もこれを見習ってほしいと言っていましたが、それは大変難しいなあ~と思いました。
自分の子どもが難病にかかり、それを乗り越えてまだなお現役を続ける。そんな体験をしてきた人には、なかなか敵いません。
それだけのことを経験してきたからこそ醸し出す風格、周りを包み込む暖かさというのがあるんだろうなあ~と思います。
ただ、体操を心から愛し続けるその精神は、そばにいてくださるだけで、日本の選手にも大きな影響を与えるだろうな~と思います。
「内村選手にもこうなって欲しいよね~」と言ってましたね(^^)。BJさん。
でも、そのあと、大物選手はみんな尖ってるんだよね~。でも、いろいろ経験して、だんだん変わっていくんだよね、ともおっしゃっていて、航平君も北京のころと今ではまるで違うし、まだ24歳。これからもどんどん変わっていくと思います。
すでに、王者の風格、十二分に漂っているんですけどね(^^)。
そうそう、ニッチトークの中で、「チュソビチナ選手の方がまだインタビュー取りやすいかもね」みたいなことを言っておられましたが、やっぱり航平君はインタビューが取れない選手なんだろうなあ~と思いました。
そうなんだ~とがっかりしながらも、「そんな存在なんだ~」と嬉しくなってしまう矛盾。
テレビ局も、オファーを出してるのかもしれないですが、なかなか実現しないのかもしれないですね。
がんばれ!テレビ局
諦めないで!!
そして、もう一つ、こんな記事をご紹介
スポーツコミュニケーションズこちら
バドミントンの陣内さんのインタビューですね。
航平君の名前が出てくるのは、ロンドンで活躍したから選手人口が増えたという話の部分なんですが、私が興味があったのはもうひとつ前の部分で。
「憧れている間は勝てない」
男子で天才だと思う田児選手について、『教える必要がないんです。ミスなども、自分の感覚で全部修正していきます。加えて、練習量もすごい。天才が努力をしているわけですから、末恐ろしいですよ(笑)。』
航平くんと一緒だ(^^)。
『でも田児選手はリーに憧れているんですよね。憧れているうちは、近付けるけど追い越せないものです。
私もやはり先輩を見て「ああいう人みたいになりたい」と憧れました。でも、追い越せなかった。「あの人に勝つんだ!」と思わないと、憧れのままで終わってしまうんです。
現役時代からそれはわかっていたのですが、引退してから、さらに強く思うようになりましたね。ですから、現役の選手が「あの先輩みたいになりたいんです」と言っていたら「そんなふうに思っている間は勝てないよ」と指摘するんです。「私はそれで勝てなかった」と。』
深いですね~。
トップアスリートだったからこそ説得力のある言葉。
しかも、勝てなかった経験があるからこそ言える言葉。
きっと、子どものころは世界チャンピオンを相手に平気で、「○○選手を倒す!」って言えると思うんです。
それが、実際に同じ土俵に立つと、それがとてつもなく大変なことだと知って、「ああいう風になりたい」になってしまうのかもしれません。
でも、そう思ってしまっては勝てないということですね。
陣内さんは、everyでキャスターをやっておられて、スポーツネタになるとやはり短いながら的確なコメントをなさいます。
体操の世選の時も、帰国会見をやった時に、こうおっしゃいました。
選手たちが話しているのを見ると、日本のチームワークの良さがそのまま結果に現れたような感じがするんですね。
その中でもやはり世界の頂点にいる内村選手の存在は、大きいですよね。
他のメンバーにとって、目の前に目指すものがあると目標を立てやすいですよね。
結果として今回のような体操界のレベルアップにつながっていくんじゃないでしょうか。
他の選手は、航平君という大きな身近な目標に向かって頑張っていける。
では、航平君は?
やはりここに、航平君の孤高の王者としての苦悩と過酷さが詰まってるような気がするんですよね~。
でも、それを決して出さない。
そこが私の痺れるところです
え~なんだろうと開いたら、チュソビチナ選手の事でした
しかも記事は矢内さん
朝日生命を優勝に導いたウズベキスタン出身の美魔女こちら
先日、ニッチトークでアップされたインタビューをもとに書かれた記事でしょうか。
チュソビチナ選手、全日の団体でも、会場の視線を独り占めでしたよね(^^)。
体操選手は髪をまとめている選手が多いので、ショートカットのチュソビチナ選手は見つけやすくて。
38歳ですよ。
素晴らしいですね
「年齢は38歳だけど、心はまだ18歳」
素敵ですね~(^^)。
「続ける秘訣は練習、練習、さらに練習。自分がやっていることを愛すること、心を捧げることです」
「私は精神的に折れることを感じたことがありませんが、もっと重要なのは周囲にそう見られないことです」
インタビュー音源では、「心が折れることはありませんか?」という質問に対して、「そのように見えますか?」と逆質問をまずされていました。
「いや、見えないからお聞きします」と質問者。
きっと、折れることはなくはないと思います。
スポーツ選手ならそれは誰でもある、たとえ10代でも、とインタビューで語っておられましたから。
でも、それを見せないようにする。それが、チュソビチナ選手のプライドであり、美学なんですね。
そして、その気持ちが、彼女を支えてる。
航平君と一緒だな~と思いました。
息子さんの病気を乗り越えたから、それより辛いことは何もないと言っておられましたね(^^)。
BJさんは、彼女の懐の深さをものすごく褒めておられて、インタビューの対応も素晴らしいと。日本選手もこれを見習ってほしいと言っていましたが、それは大変難しいなあ~と思いました。
自分の子どもが難病にかかり、それを乗り越えてまだなお現役を続ける。そんな体験をしてきた人には、なかなか敵いません。
それだけのことを経験してきたからこそ醸し出す風格、周りを包み込む暖かさというのがあるんだろうなあ~と思います。
ただ、体操を心から愛し続けるその精神は、そばにいてくださるだけで、日本の選手にも大きな影響を与えるだろうな~と思います。
「内村選手にもこうなって欲しいよね~」と言ってましたね(^^)。BJさん。
でも、そのあと、大物選手はみんな尖ってるんだよね~。でも、いろいろ経験して、だんだん変わっていくんだよね、ともおっしゃっていて、航平君も北京のころと今ではまるで違うし、まだ24歳。これからもどんどん変わっていくと思います。
すでに、王者の風格、十二分に漂っているんですけどね(^^)。
そうそう、ニッチトークの中で、「チュソビチナ選手の方がまだインタビュー取りやすいかもね」みたいなことを言っておられましたが、やっぱり航平君はインタビューが取れない選手なんだろうなあ~と思いました。
そうなんだ~とがっかりしながらも、「そんな存在なんだ~」と嬉しくなってしまう矛盾。
テレビ局も、オファーを出してるのかもしれないですが、なかなか実現しないのかもしれないですね。
がんばれ!テレビ局
諦めないで!!
そして、もう一つ、こんな記事をご紹介
スポーツコミュニケーションズこちら
バドミントンの陣内さんのインタビューですね。
航平君の名前が出てくるのは、ロンドンで活躍したから選手人口が増えたという話の部分なんですが、私が興味があったのはもうひとつ前の部分で。
「憧れている間は勝てない」
男子で天才だと思う田児選手について、『教える必要がないんです。ミスなども、自分の感覚で全部修正していきます。加えて、練習量もすごい。天才が努力をしているわけですから、末恐ろしいですよ(笑)。』
航平くんと一緒だ(^^)。
『でも田児選手はリーに憧れているんですよね。憧れているうちは、近付けるけど追い越せないものです。
私もやはり先輩を見て「ああいう人みたいになりたい」と憧れました。でも、追い越せなかった。「あの人に勝つんだ!」と思わないと、憧れのままで終わってしまうんです。
現役時代からそれはわかっていたのですが、引退してから、さらに強く思うようになりましたね。ですから、現役の選手が「あの先輩みたいになりたいんです」と言っていたら「そんなふうに思っている間は勝てないよ」と指摘するんです。「私はそれで勝てなかった」と。』
深いですね~。
トップアスリートだったからこそ説得力のある言葉。
しかも、勝てなかった経験があるからこそ言える言葉。
きっと、子どものころは世界チャンピオンを相手に平気で、「○○選手を倒す!」って言えると思うんです。
それが、実際に同じ土俵に立つと、それがとてつもなく大変なことだと知って、「ああいう風になりたい」になってしまうのかもしれません。
でも、そう思ってしまっては勝てないということですね。
陣内さんは、everyでキャスターをやっておられて、スポーツネタになるとやはり短いながら的確なコメントをなさいます。
体操の世選の時も、帰国会見をやった時に、こうおっしゃいました。
選手たちが話しているのを見ると、日本のチームワークの良さがそのまま結果に現れたような感じがするんですね。
その中でもやはり世界の頂点にいる内村選手の存在は、大きいですよね。
他のメンバーにとって、目の前に目指すものがあると目標を立てやすいですよね。
結果として今回のような体操界のレベルアップにつながっていくんじゃないでしょうか。
他の選手は、航平君という大きな身近な目標に向かって頑張っていける。
では、航平君は?
やはりここに、航平君の孤高の王者としての苦悩と過酷さが詰まってるような気がするんですよね~。
でも、それを決して出さない。
そこが私の痺れるところです
「私は精神的に折れることを感じたことがありませんが、もっと重要なのは周囲にそう見られないことです」
チュソビチナ選手の凛とした演技は、この言葉を凝縮してますね。
(^ω^)
息子さんと共に闘った当時の苦しさや、それに負けない強い思い。そして体操を深く愛する心がチュソビチナ選手を、一層、輝かせているんやと思います。どんな時も、どう受け止めるかで変わりますものね(^.^)
素敵でしたよね~。団体戦の演技。
バドミントンの陣内さんの話も深い!!
『目標は、遠くに立て過ぎると、達成しない。具体的に期限を決めないと頑張りきれない。』
娘の受験の時に、高校の先生が仰ってました。いつか、、ではなく、いついつには!!と決める事が大切だという教えです。
私の場合は、いついつまでに何キロ痩せる!
これでしょうか(笑)
さて、グラチャンバレー!
今日はタイにストレートで勝ちました\(^o^)/
思わず、肩に力が入ってしまい、
終わったら疲れてる(^_^;)
明日も、応援頑張ります。
今日の航平くん、ゆるくて、可愛い(^ω^)
難関を乗り越えて38際にしてまだまだ成長を続けてますよね。
お子さんを出産してもアスリートとして
光り輝く人ってやっぱりいるんですねー
私の尊敬する池田敬子先生も3歳と1歳のお子さんを
抱えて東京オリンピックに出られて、。
体操関係の周りからは[オリンピックがあるのに何故ガキを生む]と相当言われたそうですが、
どんな困難もやっぱりお子さんの存在があったから
自分自身とも闘ってこられたんですよね。
独身だったら多分金メダルをとったんじゃないかと、
でも私のとった銅メダルは大変価値があったのでは
ないかと思っていますと言うコメントを残されていて、
一人の命を大切にするほうの選択をした先生にも
感銘を受けてーやっぱり母は強しです。
チュソビチナ選手もお子さんの支えが何よりの宝で
本当に女性として魅力的な選手ですよね。
彼女にはこれからももっともっと女子体操界
で光り輝き続けて欲しいです。
陣内さんがアスリートに向けて発する言葉は
アスリートだったゆえの真摯なコメントで、アスリートが
聞いたらきっと喜ぶのではといつも思います。
航平くんの目指す先には何が見えるのでしょうかー
苦悩とか辛さそれを全く感じさせない航平くんはやっぱり凄いなー
そんな素晴らしい選手と一緒に練習や試合ができるゆうちゃんや、こんなに演技を褒めてもらったまいちゃん(きっと、耳に届いてますよね~^^)は、ものすごい財産ですね~(*^_^*)。
そしてそんな選手の生の演技が見られることに心から感謝!です。
陣内さんの言葉、深いです。でも、なんだかとってわかる気もします。憧れの先輩が偉大であればあるほど、「絶対に勝つ!」という確固たる意志がなければ、太刀打ちできるはずもなく...ここでも、大切なのは「気持ち」なんですね~(*^_^*)。航平くんが冨田さんに「いつまでも憧れるだけじゃダメだと思う。」と言葉にしたときから、エースの自覚が少しずつ生まれていったように、もの凄く強い意志がなければトップには立てない。だって、1度トップに立ったら誰かを追い越すことはできないんですもんね。もう追い越される怖さと戦いながら前に進むだけ...う~ん、孤高です。
もう、そんな位置に立ち続けて5年...そんな悲壮感をこれっぽっちも見せないキングは、もう~、カッコよすぎて(*^_^*)。で、そんなキングから~の、この「だら~ん」航ちゃん(^^)。大好きな写真です。
目標は、「いつか」では、やはり達成しないですよね。
わかっていても、ついつい、「明日から~」となってしまうダイエット(笑)。
バレー、勝って良かったですね(^^)。
接戦をものにしたときの爽快感は、たまりませんね(^^)。
本当に、母は強し!という感じです。
チュソビチナ選手は、まだ跳馬で新しい技を練習していると聞いて、本当に体操が好きなんだな、と実感します。
まだまだチャレンジャーでいる38歳は、素敵ですね(^^)。
確かにチュソビチナさんは、考えられないほどの困難を克服して、そして、笑顔で体操をしておられるのですから、すごすぎて、自分と比較なんてできないです。そうか。あの子たちが「参考になんね~」と言ったのは、こういう感覚か(笑)。
「目標にする」のと、「絶対に勝つ」のと。
さほど変わらない気がするけど、そこに差が現れるって、気持ちって、ほんの少しの差なんですよね。
その少しの差が、積み重なって大きな気持ちになるのかな。
これは、経験した人でないとわからないことかもしれないです。
航平君の凄さが、いろいろなところからわかりますね!というか、アスリートの方の話、何を聞いても航平君に結びつける私・・(笑)。