RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

金メダル3つ。

2018-11-27 16:24:00 | 航平君記事
体操の内村航平 時計「ロンジン」と共に東京で金メダル3個目指すこちら

体操の五輪金メダリストである内村航平が、20日に行われた競馬の第38回ジャパンカップにプレゼンターとして登場し、勝利騎手のクリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)に、スイスの時計「ロンジン(LONGINES)」の“レコード”を贈呈した。「ロンジン」は、2014年からジャパンカップのオフィシャルパートナー兼オフィシャルタイムキーパーを担い、内村は17年から「ロンジン」のエレガンス アンバサダーを務める。

内村に、エレガンス アンバサダーとして「ロンジン」と共に歩んだ1年を振り返ってもらうと、「おこがましいが、僕をサポートしていることで『ロンジン』を知った方も多いはず。同時に『ロンジン』のおかげで、体操のことも多くの人に知ってもらえた」と述べた。約10万人が見守る中でプレゼンターを務めたことについては、「これくらいの規模で演技できる選手になりたい」と語り、「僕くらいの域に達すると、まずは演技の維持が大事になる。そのうえでチャンスを逃さずステップアップしたい」と続けた。

20年に向けてエレガントな演技を持続できるかとの問いには、「日本の体操は、伝統的に美しい演技を目指す。その中でロンジン エレガンスアワードを3度もいただき、今はアンバサダーを務める。体操のエレガンスには自信があるが、日常生活もそれに見合うものにしなくてはいけない(笑)。体操漬けの日々なので……。そのためにも『ロンジン』が必要だ。朝、腕に着けると文字通り、スイッチが入る」と答えた。内村は時計好きを公言しており、「ロンジン」だけで9本を所有する。

 ロンジンのウォルター・フォン・カネル(Walter von Kanel)最高経営責任者が、片手を広げて「東京オリンピックでは、これくらい金メダルを取れるか?」と聞くと、「あの舞台で金メダルを5つも取ることは並大抵のことではない。しかし3個くらいは欲しい」とほほ笑んだ。





東京競馬場にこんな素敵なブースが


レセプションがあったのですね(*^。^*)

金メダル3つ(*^。^*)。
団体と個人総合と、そして、鉄棒!ですよね(*^。^*)。


そして、東京に向けてNumberの記事が。
中国の新鋭・鄒敬園の圧倒的美しさ。日本体操界、東京五輪への危機感。こちら

先日発売されたNumberの記事にリンクしますね。
まあ、ゾウくんのあの平行棒はそれはすごかったですもんね。
しかし、私はキングファンですので(笑)、ピックアップすべきはやはり米田さんの、
「鄒の演技は数年前の(内村)航平のようでした。とんでもない選手が出てきたという印象で、おそらく航平が世界デビューしたときも中国やロシアはこれくらいのショックを受けたのでしょう。あと2年あれば当然、彼は団体のメンバーにも入ってくる。日本は相当追い込まれたと思います」
という言葉。
私が航平君を見始めた時は、すでに世界チャンピオンでしたから、航平君が世界にデビューしたあたりは見ていなくて。北京でぼんやり見てたくらい。
ずっと体操を見てきて、そして、「内村航平」という選手が現れた時の衝撃、というのを味わってみたかったなあ~(*^。^*)。
そして塚原さんの、
「中国もロシアも確かに美しかったです。ただし、団体ではその中国にもミスがありました。床もあん馬も、彼らだってリスクを背負っている。だから日本が戦えないわけではないと思います。鄒や肖若騰(ショウ・ジャクトウ/個人総合2位)の演技も素晴らしかったですけど、内村選手の種目別鉄棒の演技もやっぱりすごかった。彼が万全の状態だったら、また結果は違っていたでしょう」
この言葉も嬉しい(*^。^*)。
いろいろ課題はあると思うけれど、航平君は世界選手権が終わった直後から、考えて考えて、もう常に考えていると思うのです。
それをどうやってこれから演技構成に表したり、これからの合宿などで後輩たちへの接し方だったり、私たちに向けてのインタビューだったりで示してくれるのか、それが楽しみで仕方ないです。
航平君の東京への挑戦が見られる。それだけで、もうワクワクします。
応援できる幸せを感じながら、ますます応援ですヽ(^。^)ノ。