RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

試合前記者会見。

2018-09-14 15:25:22 | 全日本シニア選手権
内村、世界選手権見据え全日本シニアで難度アップ「心を鬼にして」こちら

団体総合の連覇、個人総合のV奪回を狙う世界選手権(10月25日開幕、カタール)に向けて最後の実戦。あん馬、つり輪、跳馬、平行棒で5月のNHK杯よりも難度を上げて臨む中、最もチェックしたいのが跳馬だ。今季の個人総合ではここまで「シューフェルト」を跳んでいたが、今大会は「ヨー2」を跳ぶ。

 昨年の世界選手権予選で左足首を痛め棄権に追い込まれた因縁の種目。「怖さは常にある」としながら、「心を鬼にして練習を積んできた。練習ではあまり失敗していない。それは自信になっている。自信と恐怖心を半々で持っておけば跳べる。前までは恐怖心だけだったけど、今は自信がある」と話した。

一方、鉄棒の大技「ブレトシュナイダー」については「まったくやる気がない。練習もしていない」と説明。世界選手権で種目別決勝に残ったとしても「やらない」と今季は封印する方針だ。


騒動の中でも内村は不動 状態万全「リオ五輪前に戻った」 騒動質問は禁止こちら

。「Dスコア(難度点)はNHK杯よりもかなり上げた。だいぶ体の状態もいい。リオ五輪前の状態に戻ってきた」と、手応えを口にした。跳馬ではNHK杯までのシューフェルトからヨー2にするなど、世界選手権に向けて勝負の構成をくみ上げてきた。「モチベーションは勝手に上がってきた」という内村。会見での質問は大会と世界選手権に向けてのものに限られたため、騒動にふれることはなかったが、盤石の演技で体操界に漂うよどんだ空気を振り払い、世界へと飛び立つ。

内村 世界選手権で鉄棒の大技「ブレトシュナイダー」回避へ「リスク冒す必要ない」こちら

「世界選手権前の最後の試せる場。調子はすごくいいわけじゃないけど、良くも悪くもない状態」と話した。今大会は6種目全てで世界選手権と同じ演技を披露する。その中で跳馬、あん馬、つり輪、平行棒の4種目は優勝した5月のNHK杯からDスコア(難度点)を上げて挑む。

 7月の段階では、世界選手権で鉄棒の大技「ブレトシュナイダー」を組み込むことを予定していたが、「今は全くやる気がない。言われてみて(やってないことに)気付いたくらい」と笑った。鉄棒に関しては、これまでの演技内容で十分戦えるとし、「15点台は取れると思う。リスクを冒す必要はない」と語った。




ヨー2ですヽ(^。^)ノ。
NHK杯は、代表に入るための構成。絶対に構成を上げて挑んでくると思っていましたが、4種目で上げるんですね(*^。^*)。
トンフェイは入るのかな←これくらいしかわからない(^-^;。
ブレッドシュナイダーについて、「言われてみて気付いた。」って、航平君らしい言い方(*^。^*)。
がっちりと団体、個人総合で勝つための構成を組んで、それを来る日も来る日もひたすら磨き続けて。
ブレッドシュナイダー?ああ。そっか。やってたね。みたいな感じ?
体操少年の心を躍らせた大技も、やっぱり封印されるんだなあ~って、ハートブレイクに一瞬なった。
でも、航平君がそうすることは予想がついたし。
体操ニッポンを背負うキングの選択だなあ~って思います。
でも、いれなくても、鉄棒で勝てるよ(*^。^*)。

嬉しいなあ~(*^。^*)。
前日記者会見まで来ました!
いよいよ、明日です
怪我なく、思った通りの演技が出来ますように