具志堅幸司さんが神奈川県の教育委員長になられたそうですこちら
具志堅さんといえば、個人総合で金メダルを獲られ、航平くんの日体大時代の恩師であり、北京五輪で男子体操チームの監督を務められた航平くんと縁の深い方です
ロンドンでも、すごく応援しておられましたよね(^^)
綺麗な奥様と共に(お隣にいた方、勝手に奥様だと思っているけど…お綺麗な方だったので^^)
そんな、航平くんと具志堅さんのとても好きなショットがこちら
リーバパパ顔負けの愛情たっぷりごっつんこ
これは、怒られた後のごっつんこなんですよね~。
私の知らない、北京五輪前の航平くん。
2008年にNHKスペシャルで放送された『「栄光への架け橋」ふたたび~密着体操男子団体~』という番組を、ロンドンの前に特集で再放送をしてくれました。
私にとっては、本当にお宝満載の、有難い番組でした
4年前の航平くん
可愛い(^^)
中国に勝つためにどうしたらいいか。具志堅監督は、つり輪の強化が課題だと考えました。
そして、注目したのが、若手3人のつり輪。
五輪前の試技会で、披露する若手、沖口さん、坂本さん、そして航平くん。
沖口さんと坂本さんは、Aスコアを上げて、6.7で成功させます。(このころは、Dスコア、Eスコアではなくて、A,Bだったんですね。)
そして、一気に0.9のスコアアップを狙った航平くん。
しかし、静止時間が短かったり、姿勢が崩れたりで、結局Aスコアは6.0。
しかも、Bスコアも大幅に減点されます。
そんな航平君を具志堅監督は呼んで、話します。
所属の練習のチェックならこれでいいんだけれども、日本代表のチェックなんだから。
色んな言い訳があると思うんだよな。でも、それはあかん。
神妙に聞く航平くん。
闘っていこうとしているところが見えない。
よーしやったろかという、それがないとあかんのや。
それで失敗しても構わんのや。見えないんや。お前の気が。
代表の合宿というのが、理解させてないな。まだな。
みんなに申し訳ないし、自分自身にも申し訳ないぞ、そんな体操してたら。
な。
そしてその後のこれです。
そのあと笑顔になる航平君ですが
歩いていく背中が悔しそう。
解説で、具志堅先生、この後、航平くんはものすごく変わって、その後は一度も叱ったことがないと言っておられました。
具志堅さんは、とても口調が穏やかで、叱っているといっても決して声を荒げるわけでもなく、言い含めるように語っています。
でも、航平くんにどれだけ期待しているかということが、ひしひしと伝わってきます。
ロンドンで、航平くんを見守った具志堅先生。
教え子の活躍は、本当に頼もしく、本当にうれしかったでしょうね。
これを見ていたら、航平くんも将来、日本代表の監督になってくれたらいいのに、ってふと思ってしまいました。
表面はクールな航平君だけど、心の中は相当熱いです。
そして、冷静な判断もできる。
たとえ、厳しいことを言ったにしても、あの笑顔で「頑張れよ!」って言われたら、選手たちも癒されそうだし(^^)
また、そのうち、このころの航平くんの言葉などを、拾ってみたいと思います
具志堅さんといえば、個人総合で金メダルを獲られ、航平くんの日体大時代の恩師であり、北京五輪で男子体操チームの監督を務められた航平くんと縁の深い方です
ロンドンでも、すごく応援しておられましたよね(^^)
綺麗な奥様と共に(お隣にいた方、勝手に奥様だと思っているけど…お綺麗な方だったので^^)
そんな、航平くんと具志堅さんのとても好きなショットがこちら
リーバパパ顔負けの愛情たっぷりごっつんこ
これは、怒られた後のごっつんこなんですよね~。
私の知らない、北京五輪前の航平くん。
2008年にNHKスペシャルで放送された『「栄光への架け橋」ふたたび~密着体操男子団体~』という番組を、ロンドンの前に特集で再放送をしてくれました。
私にとっては、本当にお宝満載の、有難い番組でした
4年前の航平くん
可愛い(^^)
中国に勝つためにどうしたらいいか。具志堅監督は、つり輪の強化が課題だと考えました。
そして、注目したのが、若手3人のつり輪。
五輪前の試技会で、披露する若手、沖口さん、坂本さん、そして航平くん。
沖口さんと坂本さんは、Aスコアを上げて、6.7で成功させます。(このころは、Dスコア、Eスコアではなくて、A,Bだったんですね。)
そして、一気に0.9のスコアアップを狙った航平くん。
しかし、静止時間が短かったり、姿勢が崩れたりで、結局Aスコアは6.0。
しかも、Bスコアも大幅に減点されます。
そんな航平君を具志堅監督は呼んで、話します。
所属の練習のチェックならこれでいいんだけれども、日本代表のチェックなんだから。
色んな言い訳があると思うんだよな。でも、それはあかん。
神妙に聞く航平くん。
闘っていこうとしているところが見えない。
よーしやったろかという、それがないとあかんのや。
それで失敗しても構わんのや。見えないんや。お前の気が。
代表の合宿というのが、理解させてないな。まだな。
みんなに申し訳ないし、自分自身にも申し訳ないぞ、そんな体操してたら。
な。
そしてその後のこれです。
そのあと笑顔になる航平君ですが
歩いていく背中が悔しそう。
解説で、具志堅先生、この後、航平くんはものすごく変わって、その後は一度も叱ったことがないと言っておられました。
具志堅さんは、とても口調が穏やかで、叱っているといっても決して声を荒げるわけでもなく、言い含めるように語っています。
でも、航平くんにどれだけ期待しているかということが、ひしひしと伝わってきます。
ロンドンで、航平くんを見守った具志堅先生。
教え子の活躍は、本当に頼もしく、本当にうれしかったでしょうね。
これを見ていたら、航平くんも将来、日本代表の監督になってくれたらいいのに、ってふと思ってしまいました。
表面はクールな航平君だけど、心の中は相当熱いです。
そして、冷静な判断もできる。
たとえ、厳しいことを言ったにしても、あの笑顔で「頑張れよ!」って言われたら、選手たちも癒されそうだし(^^)
また、そのうち、このころの航平くんの言葉などを、拾ってみたいと思います