今日は、私は仕事が休みで、いろいろ溜まっていたDVDを見たり、整頓したりしました。
ちょっと独り言をつぶやきます。
どうぞ、スルーしてくださいませ。かなり独り言ですので(笑)。
先日、久しぶりにレンタルショップに行きまして。
私の行くレンタルショップは、クラッシックとかサントラがあまり種類が置いてなくて。
昔の古~いものしかなかったりするので、結局欲しいものは買うしかないことになる場合が多いのですが、今回は、3枚、借りてきました。
1枚は、ラフマニノフ、「ピアノ協奏曲第2番」。はい。真央ちゃんのフリーですね。
2枚目は、佐村河内守さんの「交響曲第1番HIROSHIMA」。本当は、大ちゃんのSPの曲が欲しかったんですが、なかったです。
3枚目は、私が今一番行きたいライブの作曲家、「葉加瀬太郎さんのベスト」。
ラフマニノフは、ピアノ演奏辻井伸行さん、指揮佐渡裕さんという豪華な組み合わせ
ご存じのとおり、辻井さんは目の見えないピアニストで。
お一人で弾かれるのはともかく(いやこれも相当信じがたいほどすごいけど)、オケと合わせる協奏曲をどのように演奏するんだろうとそこに興味がありまして。
レコーディング風景をおさめたDVDがついていましたので、これは!と思って飛びつきました。
眼の見えない辻井さんと、オケを合わせるために、まず佐渡さんは辻井さんと二人で合わせていました。
そして、おそらく、映像だけで解説があった訳ではないので正しいかわかりませんが、佐渡さんやオケが辻井さんに合わせるところがあったり、辻井さんがオケに合わせるところがあったり、担当するフレーズによってあったのかな。
何しろ、辻井さんは指揮が見えないわけですから、空気で感じるしかないわけですよね。
その、「空気で感じる」という空間が、物凄く曲の最後は威圧感を放っていまして。
辻井さんは心の眼で、音はもちろんのこと、おそらくオケのメンバーの息遣いや、佐渡さんのタクトが振られる時に動く空気などを感じてピアノを弾く。
オケのメンバーは、眼が見えるんだけれど、辻井さんの体の動きと、佐渡さんのタクトを見ながら、その空気感を感じ取る。
眼が見えないけれど、ではなく、眼が見えないからこそ、そのほかで感じるものが素晴らしく、そんな辻井さんに寄り添おうとするオケのメンバーの気持ちもぴったりと一致して、それはそれは素晴らしい演奏でした。
もちろんそれは、最高の腕を持った演奏家同士だからこそ、感覚で成し遂げられるものなんだろうなと思います。
ほら、ひねりの感覚が、航平君と白井君なら共有できる、って言ってたあれです。
素人にはわからないけど、一流の人にはわかる。
曲が終わった時に、佐渡さんのメッセージが文字で画面に流れました。
ベルリンでの録画セッション。最後のテイク。
第3楽章を通して演奏した時、伸君と僕らに何かがとりついた。
あれは音楽の神様だったのか。
そんなきな臭いことを書くと怒られそうだが、
とにかくものすごいエネルギーがスタジオの中に充満した。~一部抜粋~
きっと航平君も、団体でコナミが優勝した時、こんな風に感じたのかもしれない。
体操の神様が降りてきた、ってね(^^)。
ラフマニノフのピアノ協奏曲は、本当にいい曲です(^^)。
何度聞いてもいいです。
真央ちゃんにピッタリです

葉加瀬さんは、情熱大陸が有名で、私もそれがきっかけで動画とかを見るようになって。
とにかく、楽しいんですよね~。葉加瀬さんのライブは。
バイオリンというと、いいとこのお坊ちゃまが両親の影響で初めて、高校からは海外留学をして、みたいな経歴が多いような気がするのですが、この方は普通の家庭に育っておられて、バイオリンも、クラスでバイオリンをやっていた子が可愛くて好きだったから、いいカッコしようと頑張った、みたいなことを言ってました(^^;
普通、バイオリンのコンサートって、立ち上がったりしないですよね。
でも、葉加瀬さんのコンサートは、もう皆さん立ち上がってノリノリで。
あ~あそこに行きたい!と強く思ってます(笑)。
しかも、情熱大陸の時は、「葉加センス」なる扇子がグッズであるみたいで、(かなりバブリーなセンス(笑))それをみんなで振りながら踊るらしいです!
いや~ん
楽しそう!
そういうの、大好きなんです(^^)。
だいたい、音楽って耳で聞くだけでなく、自然に体も動いてきますよね。
それを、共有させてくれるなんて、素敵です
前にもこれ、貼ったことあったかな。
これで振られているのが「葉加センス」です。色は4色で、羽がふわふわ。2000円もするそうです
今年は叶いませんでしたが、来年こそは、葉加センスを振って、情熱大陸を聞いてきたいと思います(^^)。
ラフマニノフのCDは、指揮が佐渡裕さん。
とても大柄で、ダイナミックな指揮をする人ですよね。
私は指揮者は、ベタと言われようと、小澤征爾さんが大好きで(^^)。
印象としては、佐渡裕さんが植松さんの鉄棒なら、小澤さんは航平君の平行棒、って感じで。
余計わからないですか?(笑)
佐渡さんは、大胆でダイナミックで情熱的な指揮をなさいますが、小澤さんは、キレがあって、小気味よく、おしゃれな指揮をなさいます。
とてもタクトさばきが軽やかで、見ていて楽しいです。
そう思って聞くせいか、小澤さんの指揮した曲は、音が軽やかに聞こえます。(←これは明らかに思い込みだろう(笑))
航平君の体操は、手足の先までピンと伸びて美しいのはもちろんですが、私はテンポがいいのがとても好きで。
それが一番感じられるのが平行棒なんです。
最初のマクーツからのヒーリーはとても滑らかで美しくゆっくりのテンポから入り、、棒下倒立とかは、スラーがかかってるみたいに見えます。
難しい技なのに、一定のテンポを保っている中盤を越えて、技の連続に入る終盤に向けてaccel.がかかってるように見えて、最後の倒立はフェルマータがかかり、そして一気に屈伸ダブルで終演!みたいなね(^^)。
それが、たいていいつも同じテンポで行われるので、航平君の体操はすごいなあ~と思います(*^-^*)
ゆかとかあん馬も音楽を感じるなあ~。
航平君はすごくリズム感がいい人のような気がします。根拠はないけど(笑)。

ちょっと独り言をつぶやきます。
どうぞ、スルーしてくださいませ。かなり独り言ですので(笑)。
先日、久しぶりにレンタルショップに行きまして。
私の行くレンタルショップは、クラッシックとかサントラがあまり種類が置いてなくて。
昔の古~いものしかなかったりするので、結局欲しいものは買うしかないことになる場合が多いのですが、今回は、3枚、借りてきました。
1枚は、ラフマニノフ、「ピアノ協奏曲第2番」。はい。真央ちゃんのフリーですね。
2枚目は、佐村河内守さんの「交響曲第1番HIROSHIMA」。本当は、大ちゃんのSPの曲が欲しかったんですが、なかったです。
3枚目は、私が今一番行きたいライブの作曲家、「葉加瀬太郎さんのベスト」。
ラフマニノフは、ピアノ演奏辻井伸行さん、指揮佐渡裕さんという豪華な組み合わせ

ご存じのとおり、辻井さんは目の見えないピアニストで。
お一人で弾かれるのはともかく(いやこれも相当信じがたいほどすごいけど)、オケと合わせる協奏曲をどのように演奏するんだろうとそこに興味がありまして。
レコーディング風景をおさめたDVDがついていましたので、これは!と思って飛びつきました。
眼の見えない辻井さんと、オケを合わせるために、まず佐渡さんは辻井さんと二人で合わせていました。
そして、おそらく、映像だけで解説があった訳ではないので正しいかわかりませんが、佐渡さんやオケが辻井さんに合わせるところがあったり、辻井さんがオケに合わせるところがあったり、担当するフレーズによってあったのかな。
何しろ、辻井さんは指揮が見えないわけですから、空気で感じるしかないわけですよね。
その、「空気で感じる」という空間が、物凄く曲の最後は威圧感を放っていまして。
辻井さんは心の眼で、音はもちろんのこと、おそらくオケのメンバーの息遣いや、佐渡さんのタクトが振られる時に動く空気などを感じてピアノを弾く。
オケのメンバーは、眼が見えるんだけれど、辻井さんの体の動きと、佐渡さんのタクトを見ながら、その空気感を感じ取る。
眼が見えないけれど、ではなく、眼が見えないからこそ、そのほかで感じるものが素晴らしく、そんな辻井さんに寄り添おうとするオケのメンバーの気持ちもぴったりと一致して、それはそれは素晴らしい演奏でした。
もちろんそれは、最高の腕を持った演奏家同士だからこそ、感覚で成し遂げられるものなんだろうなと思います。
ほら、ひねりの感覚が、航平君と白井君なら共有できる、って言ってたあれです。
素人にはわからないけど、一流の人にはわかる。
曲が終わった時に、佐渡さんのメッセージが文字で画面に流れました。
ベルリンでの録画セッション。最後のテイク。
第3楽章を通して演奏した時、伸君と僕らに何かがとりついた。
あれは音楽の神様だったのか。
そんなきな臭いことを書くと怒られそうだが、
とにかくものすごいエネルギーがスタジオの中に充満した。~一部抜粋~
きっと航平君も、団体でコナミが優勝した時、こんな風に感じたのかもしれない。
体操の神様が降りてきた、ってね(^^)。
ラフマニノフのピアノ協奏曲は、本当にいい曲です(^^)。
何度聞いてもいいです。
真央ちゃんにピッタリです


葉加瀬さんは、情熱大陸が有名で、私もそれがきっかけで動画とかを見るようになって。
とにかく、楽しいんですよね~。葉加瀬さんのライブは。
バイオリンというと、いいとこのお坊ちゃまが両親の影響で初めて、高校からは海外留学をして、みたいな経歴が多いような気がするのですが、この方は普通の家庭に育っておられて、バイオリンも、クラスでバイオリンをやっていた子が可愛くて好きだったから、いいカッコしようと頑張った、みたいなことを言ってました(^^;
普通、バイオリンのコンサートって、立ち上がったりしないですよね。
でも、葉加瀬さんのコンサートは、もう皆さん立ち上がってノリノリで。
あ~あそこに行きたい!と強く思ってます(笑)。
しかも、情熱大陸の時は、「葉加センス」なる扇子がグッズであるみたいで、(かなりバブリーなセンス(笑))それをみんなで振りながら踊るらしいです!
いや~ん

そういうの、大好きなんです(^^)。
だいたい、音楽って耳で聞くだけでなく、自然に体も動いてきますよね。
それを、共有させてくれるなんて、素敵です

前にもこれ、貼ったことあったかな。
これで振られているのが「葉加センス」です。色は4色で、羽がふわふわ。2000円もするそうです

今年は叶いませんでしたが、来年こそは、葉加センスを振って、情熱大陸を聞いてきたいと思います(^^)。
ラフマニノフのCDは、指揮が佐渡裕さん。
とても大柄で、ダイナミックな指揮をする人ですよね。
私は指揮者は、ベタと言われようと、小澤征爾さんが大好きで(^^)。
印象としては、佐渡裕さんが植松さんの鉄棒なら、小澤さんは航平君の平行棒、って感じで。
余計わからないですか?(笑)
佐渡さんは、大胆でダイナミックで情熱的な指揮をなさいますが、小澤さんは、キレがあって、小気味よく、おしゃれな指揮をなさいます。
とてもタクトさばきが軽やかで、見ていて楽しいです。
そう思って聞くせいか、小澤さんの指揮した曲は、音が軽やかに聞こえます。(←これは明らかに思い込みだろう(笑))
航平君の体操は、手足の先までピンと伸びて美しいのはもちろんですが、私はテンポがいいのがとても好きで。
それが一番感じられるのが平行棒なんです。
最初のマクーツからのヒーリーはとても滑らかで美しくゆっくりのテンポから入り、、棒下倒立とかは、スラーがかかってるみたいに見えます。
難しい技なのに、一定のテンポを保っている中盤を越えて、技の連続に入る終盤に向けてaccel.がかかってるように見えて、最後の倒立はフェルマータがかかり、そして一気に屈伸ダブルで終演!みたいなね(^^)。
それが、たいていいつも同じテンポで行われるので、航平君の体操はすごいなあ~と思います(*^-^*)
ゆかとかあん馬も音楽を感じるなあ~。
航平君はすごくリズム感がいい人のような気がします。根拠はないけど(笑)。