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RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

ドーハへ出発。

2018-03-17 23:19:54 | W杯
出発の時は必ず記事になると思っていました。
世界のキングが怪我からの復帰戦に出発するのに、取材がないなんてことはないと思ったから。

そろそろかなあ~。いつかなあ~と、気にしながら佑典君のライストを見ていましたら、試合中に記事が入って来ましたね(*^。^*)。
佐藤巧さんも、素敵なお写真をアップしてくださって。

みんなで出発できるのが、なんだか嬉しそうな感じの航平君(*^。^*)。
種目別の大会なんだけど、チーム日本で頑張る感じがする。

内村、復帰戦へ意気込み=21日からドーハでW杯-体操こちら

昨年10月の体操世界選手権で左足首を負傷して実戦から遠ざかっていた内村航平(リンガーハット)が17日、ワールドカップ(W杯)ドーハ大会への出発を前に成田空港で取材に応じた。約半年ぶりの復帰戦。「試合勘を取り戻したい。戻って来たということをしっかりアピールできれば」と意気込みを語った。
 大会は21日から4日間、種目別で争われる。内村はゆか以外の5種目にエントリーし、負傷を引き起こした跳馬は世界選手権の時よりも難度を下げた構成で臨む予定。「(跳馬の着地で)まだ怖い気持ちはある。けがをしてつらく苦しい思いをしたので、W杯で発散したい」と話した。


内村航平、羽生結弦の連覇を絶賛「ありえない」こちら

内村にとっては、昨年10月の世界選手権で左足首を痛めて以来約5カ月ぶりの復帰戦。足の状態は「70%」まで戻ってきたとし、けがの原因となった跳馬での恐怖心を克服するとともに「試合勘を取り戻したい」と狙いを語った。

 平昌五輪でのメダルラッシュは「キング」内村にも大きな影響を与えていた。フィギュアスケート男子66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦に関しては「言うことない。すごい。僕からしたらありえない」と絶賛。また、スピードスケート500メートル金の小平奈緒の名前も挙げ、「主将で金メダルはなかなかできることではない。ものすごく衝撃的だった。平昌の次は、東京。プレッシャーをかけられました」といきいきと語った。

 いま、照準を定めるのは11連覇がかかる4月の全日本選手権。大一番に向け、「恐怖心を打ち破れなくても、とぶことで1つクリアできる。何かをつかんで帰れたらいい」と、気負わず再スタートをきる。


内村 今年初戦のW杯カタール大会へ「足首の状態は70%くらいまで回復 まずは試合勘を」 こちら

大会は種目別で行われるが、内村は床運動以外の5種目のエントリー。「5種目はやらないかも知れない」としながらも、故障の原因となった跳馬については「まだ怖いが、恐怖心を克服するにはチャレンジしないと」と出場を明言した。ドーハは10月に行われる今年の世界選手権の舞台でもあり「何らかのアドバンテージも得られる」と器具の感触や会場、街の雰囲気なども吸収してくる考えだ。

先月行われた平昌冬季五輪の日本勢の活躍には大いに刺激を受けたそうで「(東京五輪へ)プレッシャーを掛けられましたね」と話した。フィギュアスケート男子シングルを連覇した羽生結弦には「何も言うことがない。ケガをして復帰初戦が五輪。同じことをできるのかと言われればできない。僕にとってはあり得ない」と手放しで称賛。また、選手団主将の大役を担いながら金メダルを獲得したスピードスケート女子の小平奈緒については「主将の立場で金メダルを獲ったのはもの凄く衝撃的」と絶賛した。


エントリーは5種目。
でも、5種目はやらない感じでしょうか。
航平君がこういう言い方をする時は、やらない時が多いような気がするので・・・。
でも、跳馬への強い気持ちは伝わってきますね。

平昌五輪についてはやはり聞かれましたね。
小平さんに衝撃を受けた・・・って(*^。^*)。
小平さん、カッコよかったですもんね。


佑典君、3位でした。おめでとうございます!
出だしのゆかがすごくよくて、でも、あん馬の落下と、つり輪の着地の乱れが惜しくて。
しかし、最後の2種目が控えていると思うと安心できるのが佑典君の強さ。
さすがの平行棒、鉄棒でした。
今井さんは、この後ドーハに行ってくれるのよね?
どうか、怪我なく試合が出来ますように。