吉田姉さんが14連覇を果たして、この地方は地元でもあるので、新聞は姉さんが1面を飾ったり、たくさん掲載されました。
一つ記事をご紹介
伊調選手も11度目の金メダルということですが、伊調選手は連覇ではないのと、(いや、それでもすごいことなんですが)それぞれのキャラクターなんでしょうか、やはり、姉さんが取り上げられることが多いです。
姉さんは、レスリング界を全部肩にしょって、「勝ち」にこだわって闘う。
伊調選手は、「勝ち」よりも「自分のレスリング」にこだわる。
どちらも素敵なことで、伊調選手は、一種職人芸のような、秘められた闘志、のようなものを感じます。
姉さんは、まさに王道を行く!って感じですね。
もしレスリングが、五輪競技から外れたときに、連覇に影響しないかと聞かれて、
「それはそれで受け止めなければならない。
そこで切り替えられなければ、強い選手とは言えないでしょう。」
ふう~。痺れるね。なんて男前・・・、いや、素敵なオンナっぷり
イチロー選手が、モチベーションか下がるから、現役時代はいただけないと断った国民栄誉賞も、
「連覇の数を増やせば、自分でその価値を高められる」と。
なんて強靭な精神力なんでしょ。
今回はルールが変わったレスリングですが、航平君と同じで、ルールを越えた強さが姉さんにはあるんですね。
そんなことは、もう、みじんも感じさせない、圧倒的な強さでした。
こうやって、素敵な記事を沢山載せてくれる地元新聞ですが、航平君の偉業の際は、どんな素敵な言葉で紙面を飾ってくれるのか、今からとっても楽しみです
以前にもご紹介したこの動画
無性に見たくなって、また見ました(^^)
またお借りします
これをみれば、代表選手がわかる(^^)
素敵な動画です。
そして、やはり、何度も見るのは、12分37秒から(^^)
そして、これを見たときに私は気づかなかったのですが、部員さんが気づいた最後の方の鉄棒の降り技の連続。
これ、北京から、ずっと、個人総合の鉄棒の着地なんですよね。
やっぱり可愛すぎて、くすっと笑ってしまう北京の可愛いガッツポーズから、ロンドンまでの伸身新月面。
この、伸身新月面にたどり着くまでに、航平君は1年365日、ひたすら練習し続けるわけです。
その積み重ねが、この降り技に繋がり、この一つ一つの降り技の毎年の積み重ねが、世界体操4連覇の偉業につながる。
勝ち続けることって、本当に想像を超える自分との闘いなんだなって、これを見てるとしみじみ思います。
もう少しすると、また一つ、ここに新しい降り技が加わるわけです。
昨日は、なでしこの試合があって、久しぶりに代表復帰した澤さん、宮間さんが出ていました。
澤さんたちが抜けた新生なでしこの試合は、どこか心許なくて、若い力も頑張っていたけれど、何かが足りない気がしていて。
昨日の試合は、「やっぱり澤さんってすごいんだ」と思わせる試合でした。
解説の方も、とっても興奮して、解説しておられたような気がします。
スーパースターなんだな、って思います。
体力的には、若い人の方が断然元気でしょう。
でも、それを超える沢山の技術や存在感があって、澤さん、宮間さんの存在が、日本を強く見せてくれるんですよね。
「チャンスの時には必ずそこに澤選手がいて、ピンチの時にも、必ずそこに澤選手がいるんですよね。」
解説の人のこの言葉が、良かったなあ~(*^-^*)
いよいよ航平君の番だと思うと、ワクワク、そして、ドキドキしますね
テレビ情報です
さんまのまんま おもてなしでは負けないぞSP
2013年9月25日(水) 21時00分~23時18分 フジテレビ
そこに体操オリンピック代表の田中理恵が来場。さんまは彼女が競技の前に発する掛け声に惹かれたというが、そこに込めていた田中の意外な思いも明らかになる
さんまさん、理恵ちゃんが大好きですもんね(^^)
楽しそうです