体操内村が合宿先の豪州へ 故障からの回復狙う
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体操男子個人総合の2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ両五輪金メダリストの内村航平(リンガーハット)が7日、オーストラリアのブリスベンで行う約10日間の合宿への出発前に成田空港で取材に応じ「考えている練習メニューがこなせれば。体の反応も良くしたい」と意欲を語った。
昨年10月の世界選手権で左足首を故障。南半球のオーストラリアは現在夏の時期ということもあり「暖かいところでしっかり回復させたい。状態を上げていければ」と狙いを語る。海外での合宿は以前から考えていたそうで「プロ野球選手とかこの時期に行っていて、いいなと憧れていた」と笑顔で話した。
内村航平「やってみたいことNo.1」オーストラリアでの海外合宿へ
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16年12月から日本初のプロ体操選手として活動する内村にとって、海外合宿は「やってみたいことNo.1だった」と言う。温暖な地で自主トレを行うプロ野球選手に「憧れがあった」と明かした。
昨年の世界選手権は予選の跳馬で左足を負傷。無念の棄権で、個人総合の連覇は6で止まった。復権への第一歩となるこの合宿では、「左足の状態をもう1つ上げて、平行棒と鉄棒とつり輪でやっていきたい技がある」とテーマを掲げた。
3月21〜24日のW杯カタール大会(ドーハ)での復帰を目指す。「あくまでも練習がメーンだけど、おいしいものを食べないと練習も頑張れない。30%くらいはそういうところも楽しみにしている」と笑ったキングは、「結構追い込んで体の反応を3段階くらい上げていきたい」と意気込んでいた。
内村航平がブリスベンの個人合宿に出発「プロ野球選手のように暖かいところで」
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16年にプロに転向してから「やりたいことナンバー1だった」という、念願の個人合宿が実現した。寒い時期に、暖かい海外へ行き合宿を行うことに以前から憧れていたと明かし「プロ野球選手とかがよく、シーズン終わって(グアムやハワイなど個人合宿に)行くじゃないですか。暖かいところでできるのいいなあって思ってましたよ」と長年の思いがかなった。
今回の合宿では、17年10月の世界選手権で負傷した左足首の回復はもちろん、「新しい技とかチャレンジして、完成していきたいなっていうのは思ってます」という。
3日は自身の誕生日で、「家族に祝ってもらいました。ひたすら食べて、胃の中が意味分からないことになり(笑い)。ケーキをひたすら食いました」と笑顔。オーストラリアでも「メインは練習。でも、おいしいものを食べないと練習も頑張れないので、(練習以外の部分は)30%くらい楽しみにしています」と話した。
内村航平「やってみたかった」温暖な豪合宿へ出発
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体操界の「キング」こと内村航平(29=リンガーハット)が7日、オーストラリア・ブリスベンでの個人海外合宿のため成田空港から出発した。「寒さが苦手」という内村にとって、プロ野球選手のようにオフに暖かい地で練習することは「プロになってやってみたかったこと、ナンバーワン」。
昨年10月の世界選手権で負傷した左足首はほぼ回復しており、10日間の合宿中に「(体の)反応を3段階ぐらいあげたい」とキレを取り戻すとともに、平行棒、鉄棒、つり輪の新たな技を磨く予定だ。
3日の29歳の誕生日は練習を1日休みとし、家族とともに「ケーキをひたすら食いました」。けがから復帰し、20年東京五輪に向け新たなスタートとなる今年は「体をより強くしていかないといけない。強くして、帰ってくる」。復帰戦となる3月のW杯カタール大会、11連覇のかかる4月の全日本選手権に向け、オーストラリアで力を存分に蓄える。
出発時もしっかり取材が入って、やっぱり世界のキングですね(*^。^*)。
どなたか記者さん、取材に行ってくださるのかしら。
やってみたかったことナンバーワン(*^。^*)。
こういう言い方をするのが、とてもキュート

身体の反応を3段階上げて、新しい技!
つり輪と平行棒と鉄棒かあ~。
さて、な~んだ!
全日が楽しみで仕方ない今ですが、カタールがとても貴重な大会になりそうですね。
ご家族に祝ってもらって、ケーキをたくさんほおばったキング(*^。^*)。
癒しのひと時ですね(*^。^*)。
現地で、おいしいものも食べるという航平君。
先日のアナザースカイが刺激になったのかな。
今までは、どこに行っても体操だけだったけれど、現地の空気も味わいながら、合宿を過ごすんですね。
更に視野が広がって、新たな航平君の強さにつながるに違いありません。
豪州合宿が、充実したものでありますように
さて、今日のミライモンスターは、たけるくんでした。
大きくなったなあ~。←親戚のおばちゃん状態。
キングも、ちょくちょくご登場(*^。^*)。
オラキオさん(*^。^*)。
中学生ではありえないほどすごい!と褒めたたえます。
が。
関根さんの、「内村選手の後継ぎが出た、と言っていいですか?」の言葉に、
「あ~~~!」と苦悩する。
「あえて厳しく言っていいですか?内村航平選手ってね、もう、もう、けたが違うんですよ。簡単に後継ぎだ、っていうのは・・・ちょっと言えない・・・はい。後継ぎになって欲しい!欲しいけど!!そこも簡単には言えない!!」
オラキオさんのキング愛が、炸裂していました(*^。^*)。