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RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

豪州合宿終了。

2018-01-18 22:40:48 | 合宿・公開練習
航平君のFBが更新されました!こちら

もう日本にいるのかしら?

「すごくいい練習が積めてやりたいことはすべて出来て気持ちよく終えることが出来ました。」

充実の報告ですね(*^。^*)。

美味しいお肉も食べることが出来たし、海岸も歩けたし、何より怪我の回復が順調で本当に良かったヽ(^。^)ノ。

現地の方々のキングとのお写真が沢山上がっていましたね。
Twitterで教えていただいたものを見ました。

皆さん、「KING Kohei」って書いてあるの(*^。^*)。

世界から「キング」と呼ばれる男
まさに、実証されたということです。

そして、キングのFBに載せていただいたお写真。


FBよりお借りしました。

子供たちが、嬉しそう(*^。^*)。

来年もここに来るよ、なんて言おうものなら、この体操クラブは、入部希望者殺到しそうですね!

次にキングの姿を見られるのはいつだろう。
代表合宿かな。





豪州合宿出発。

2018-01-07 22:52:34 | 合宿・公開練習
体操内村が合宿先の豪州へ 故障からの回復狙うこちら

体操男子個人総合の2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ両五輪金メダリストの内村航平(リンガーハット)が7日、オーストラリアのブリスベンで行う約10日間の合宿への出発前に成田空港で取材に応じ「考えている練習メニューがこなせれば。体の反応も良くしたい」と意欲を語った。

 昨年10月の世界選手権で左足首を故障。南半球のオーストラリアは現在夏の時期ということもあり「暖かいところでしっかり回復させたい。状態を上げていければ」と狙いを語る。海外での合宿は以前から考えていたそうで「プロ野球選手とかこの時期に行っていて、いいなと憧れていた」と笑顔で話した。




内村航平「やってみたいことNo.1」オーストラリアでの海外合宿へ こちら

16年12月から日本初のプロ体操選手として活動する内村にとって、海外合宿は「やってみたいことNo.1だった」と言う。温暖な地で自主トレを行うプロ野球選手に「憧れがあった」と明かした。

昨年の世界選手権は予選の跳馬で左足を負傷。無念の棄権で、個人総合の連覇は6で止まった。復権への第一歩となるこの合宿では、「左足の状態をもう1つ上げて、平行棒と鉄棒とつり輪でやっていきたい技がある」とテーマを掲げた。

 3月21〜24日のW杯カタール大会(ドーハ)での復帰を目指す。「あくまでも練習がメーンだけど、おいしいものを食べないと練習も頑張れない。30%くらいはそういうところも楽しみにしている」と笑ったキングは、「結構追い込んで体の反応を3段階くらい上げていきたい」と意気込んでいた。




内村航平がブリスベンの個人合宿に出発「プロ野球選手のように暖かいところで」こちら

16年にプロに転向してから「やりたいことナンバー1だった」という、念願の個人合宿が実現した。寒い時期に、暖かい海外へ行き合宿を行うことに以前から憧れていたと明かし「プロ野球選手とかがよく、シーズン終わって(グアムやハワイなど個人合宿に)行くじゃないですか。暖かいところでできるのいいなあって思ってましたよ」と長年の思いがかなった。

今回の合宿では、17年10月の世界選手権で負傷した左足首の回復はもちろん、「新しい技とかチャレンジして、完成していきたいなっていうのは思ってます」という。

 3日は自身の誕生日で、「家族に祝ってもらいました。ひたすら食べて、胃の中が意味分からないことになり(笑い)。ケーキをひたすら食いました」と笑顔。オーストラリアでも「メインは練習。でも、おいしいものを食べないと練習も頑張れないので、(練習以外の部分は)30%くらい楽しみにしています」と話した。




内村航平「やってみたかった」温暖な豪合宿へ出発こちら

体操界の「キング」こと内村航平(29=リンガーハット)が7日、オーストラリア・ブリスベンでの個人海外合宿のため成田空港から出発した。「寒さが苦手」という内村にとって、プロ野球選手のようにオフに暖かい地で練習することは「プロになってやってみたかったこと、ナンバーワン」。

 昨年10月の世界選手権で負傷した左足首はほぼ回復しており、10日間の合宿中に「(体の)反応を3段階ぐらいあげたい」とキレを取り戻すとともに、平行棒、鉄棒、つり輪の新たな技を磨く予定だ。

3日の29歳の誕生日は練習を1日休みとし、家族とともに「ケーキをひたすら食いました」。けがから復帰し、20年東京五輪に向け新たなスタートとなる今年は「体をより強くしていかないといけない。強くして、帰ってくる」。復帰戦となる3月のW杯カタール大会、11連覇のかかる4月の全日本選手権に向け、オーストラリアで力を存分に蓄える。





出発時もしっかり取材が入って、やっぱり世界のキングですね(*^。^*)。

どなたか記者さん、取材に行ってくださるのかしら。

やってみたかったことナンバーワン(*^。^*)。
こういう言い方をするのが、とてもキュート
身体の反応を3段階上げて、新しい技!
つり輪と平行棒と鉄棒かあ~。
さて、な~んだ!

全日が楽しみで仕方ない今ですが、カタールがとても貴重な大会になりそうですね。

ご家族に祝ってもらって、ケーキをたくさんほおばったキング(*^。^*)。
癒しのひと時ですね(*^。^*)。

現地で、おいしいものも食べるという航平君。
先日のアナザースカイが刺激になったのかな。
今までは、どこに行っても体操だけだったけれど、現地の空気も味わいながら、合宿を過ごすんですね。
更に視野が広がって、新たな航平君の強さにつながるに違いありません。

豪州合宿が、充実したものでありますように


さて、今日のミライモンスターは、たけるくんでした。

大きくなったなあ~。←親戚のおばちゃん状態。

キングも、ちょくちょくご登場(*^。^*)。

オラキオさん(*^。^*)。
中学生ではありえないほどすごい!と褒めたたえます。
が。
関根さんの、「内村選手の後継ぎが出た、と言っていいですか?」の言葉に、
「あ~~~!」と苦悩する。
「あえて厳しく言っていいですか?内村航平選手ってね、もう、もう、けたが違うんですよ。簡単に後継ぎだ、っていうのは・・・ちょっと言えない・・・はい。後継ぎになって欲しい!欲しいけど!!そこも簡単には言えない!!」

オラキオさんのキング愛が、炸裂していました(*^。^*)。



初練習公開。

2018-01-02 22:50:24 | 合宿・公開練習


『とりあえず、やる、っていう。6種目。そこまで長くやらずに、1種目10分くらいで回って、1時間で、ちょっと息を上げるというか、そういう形でやってます。今日は。昨年は、やりたいことが全然出来なかったので、リベンジじゃないですけど、今年はしっかり自分のやりたいことが出来るように、そういう1年にしたいと思っています。』

2018年キングの初声(*^。^*)。

やっぱり、いいなあ~

昨日の記事で、2日から始動ということでしたので、もしかして報道あるかなって思っていましたが、ありましたヽ(^。^)ノ。

練習風景がいっぱい
髪が長め
体調良さそう

内村航平 3月のW杯カタール大会で復帰へ「いち早く試合に出たい」 こちら
体操男子の内村航平(28=リンガーハット)が2日、東京都北区の味の素ナショナルトレセンで18年の初練習を公開。今季の始動戦&復帰戦として、W杯カタール大会(3月21〜24日、ドーハ)に出場する見通しを明かした。「いち早く試合に出たい。足の回復具合を見つつ、カタールにいこうかなと思っている。種目別(の大会)だけど4、5種目はやっておきたい」と話した。同大会は個人総合ではなく、種目別で行われる。

昨年10月の世界選手権の予選の跳馬で、左足首を痛めて途中棄権。個人総合の連覇が6でストップした。復帰に向けて、これまでは行っていなかった足を鍛えるトレーニングに取り組んできた。「泣く一歩手前くらいまでやった」。昨年12月の豊田国際での復帰は間に合わなかったが、既に患部に負担がかかる床運動や跳馬の練習も再開。「まだ少し痛みはあるけど、強く蹴ったり走ったりしても違和感がなくなってきた」と確かな手応えを感じている。

カタール大会では「絶対にやっておきたい」と因縁の種目、跳馬にも出場予定。ただ、ケガをした技の「リ・シャオペン」は今季封印し、「ヨー2」を跳ぶつもりだ。そして、11連覇が懸かる4月の全日本、10連覇が懸かる5月のNHK杯で、世界選手権(10月、カタール・ドーハ)の代表入りを狙う。

世界大会の連覇、個人総合の連勝は止まった。肩の荷が下りたのも事実だが、それは「一瞬だけだった」と言う。「日本代表として戦うのであれば、必ず何かを背負わないといけない。プレッシャーとはまた違う、自分を超えるための何かを背負っていると思う」。3日に29歳になる。「昨年はやりたいことが全然できなかった。リベンジじゃないけど、やりたいことができる1年にしたい」。18年、キングはさらに強くなって勝負の舞台に帰ってくる。




ヨー2!!ヨー2かあ~そっかあ~。

っていうか!!
W杯カタール大会
まさかの、復帰戦が海外の試合とは

全日本を100%以上で出たい、と言っていた航平君の想い。
死ぬ気で体を強くするって言ってた航平君が行った、泣く1歩手前までやったトレーニング。
今日の記事も、一文一文が重い。

最後の1節は、特に重いですね。

内村航平、18年テーマは“リベンジ”復帰戦は3月W杯カタール大会こちら

16年リオ五輪体操男子個人総合&団体2冠の内村航平(28)=リンガーハット=が2日、都内で18年の初練習を行った。世界選手権(17年10月)で右足首を負傷後の復帰戦が3月のW杯カタール大会になることを明かし「海外試合は好きじゃないけど、昨年にけがをしたので、やりたいことを試したい」と話した。大会は種目別で行われ「(けがをした)跳馬は絶対にやっておきたい。あとは床以外」と4~5種目に出場予定という。


お正月休みはたったの2日間だったが「プロになってからちゃんと休めていなかったので、2日も休めたという感じ。今は疲れもすっと取れている」と心身共に良い状態で初練習を迎えた。18年のテーマは“リベンジ”で「昨年は(世界選手権をけがで棄権してしまい)やりたいことをできなかった。今年は、ミスのない自分らしい演技を世界の舞台でできれば」と抱負を語った。




怪我をした原因になった跳馬をやっておきたいという航平君。やっぱり、全日本への想いがわかる。
4~5種目に出るって!ゆか以外。
私が航平君を応援するようになって、海外の種目別の大会に出場するのは初めてです(゜o゜)。
なんだかいつもと違うことが待ち受けてるって、ドキドキします(*^。^*)。



そして・・・。




今日はお正月特別番組が多くて、通常のニュース番組がないんですよね。

でも、日テレさんはやってくださるんですね(*^。^*)。

楽しみですヽ(^。^)ノ。





試技会後の記者会見。

2017-09-15 15:50:06 | 合宿・公開練習


ー試技会終えて、改めて振り返っていかがでしょうか。

『NHK杯からすごく難度を上げて初めて試技会をやったんですけど、なかなかうまいこといかず、でもまあ、気持ちは切れずに出来たっていうのは、まず良かったところ。で、まあちょっと、難度を上げすぎているかな、っていうのが、課題として残ったところかなって思います。まあ、ミスは、したのはまあしょうがないかなっていう感じですね。』

ーDスコアを上げたことに関して、海外のライバルを意識してということもあると思うんですけど、改めて、DスコアとEスコアについて、戦略的に今考えていることを

『高いDスコアをやると、おのずとEスコアは下がるんですけど、今年からルールが変わって、よりEスコアが厳しくなっているので、ほんとに完璧すぎる演技をしないと評価されないんですけど。そこを、今ここで目指して出来るわけはないと思っているので、やっぱり、それにはしっかり積み重ねというのが大事だと思うので、まず、この1年目っていうのは、しっかり上げて、体力をつける段階だと思うので、ある程度形になれば、しっかり技として組み込んでいって、体力をつける意味でやっていくという形にしようかなと思っているので、まあ、若干、Eスコアは、自分の納得できるものは出せないと思うんですけど、そこは、ちょっと割り切って、今回やってみようかなという風に思っています。』

ー世界選手権まであと1か月になりましたけど、この1か月、どんなことに取り組んで過ごしていきたいと

『もう少し、難度のところを1回見直して、そこまで下げないと思うんですけど、あとはもう体力、との勝負だと思うので、体力が付けば、おのずと完成度も上がると思うので、とりあえず体力をつけていきたいなと思います。』

ー改めて、世界選手権に向けて、意気込みや目標があれば、聞かせてください。

『ま、今年は団体戦がないので、ようやく6人、代表が揃って、いろんな顔を持った選手がいるので、一人一人の持ち味を生かして、日本らしく出来れば、いいかな、と。で、僕も、しっかり6種目、自分らしく出来ればいいかなと思っています。』

ー改めて、今日選ばれた代表選手それぞれ・・・。

『ま、半分になって、行けた選手、行けなかった選手いて、それぞれの想い、僕は知っているので、ま、なんかちょっとここで決まるっていうのは、寂しくは思ったんですけど、でも、みんなで作り上げてきた合宿だし、試技会もそれなりによくできていたと思うし、選ばれた選手には、しっかり選ばれなかった選手の分もやって欲しいなと、ただそれだけです。』

ー今日新たに選ばれた種目別4人の選手の、内村さんから見た特徴だったり、ここがすごいというところをそれぞれ。

『谷川航から・・。ゆかで選ばれましたけど、跳馬のブラニクという技がすごく高く跳べる選手で、脚力がすごく強い選手です。』

ーゆかでどういうところを注目したらいいのかというところ、教えていただけたら。

『ゆかでも、日本人は割とひねりが得意なんですけど、回転系の技を多く入れてて、高さもかなり出せる選手なので、高さと、回転の速さというところに注目して見れば、違いは分かるんじゃないかなと思います。』

ー宮地選手・。

『宮地・・・。I難度。世界でも、やってる選手はいますけど、まだ名前がついてないので、ただ単に、成功させたら名前が付くのでうらやましいなっていう想いと、絶対に成功させて欲しいなっていう想いがあって、僕はもちろん、鉄棒は得意なんで、一緒に、種目別鉄棒の舞台で演技したいなと思いますけど、それよりもまず、あの技を成功させて欲しいです。』

ーあん馬の亀山選手・・。

『はい。同級生!ようやく入って来ましたね。すごい嬉しいです。入ってくれて。今年は一緒に行けるんじゃないかなって思っていたので、練習を見ててもすごくいい演技をしてて、そのまま試技会でも同じ演技をしてくれたので、これはまあ、世界でも通用する演技だろうっていう演技を今日してくれたので、また更に、この1か月で磨きをかけて4年前に世界チャンピオンになった時以上の演技をして欲しいなと思います。』

ー安里選手・・・。

『安里・・は・・・。そうですね、僕の中では結構謎めいたキャラです。ふ・・・(笑う)あんまりね、練習でも存在感がないっていうか、オーラ出さないんですよ。気付かないんですよ。でも、ひとたび跳馬跳ぶと、超すごいじゃないですか。あれが彼の魅力なんじゃないかっていうか。跳馬やるとき僕ですよオーラ、すごい人、みたいな。ふふ(笑う)練習ではあまり跳べてない感じがあって、大丈夫なのかなって思ったんですけど、本番に持っていく能力がすごく高い選手だなって思いました。』

ーリ・セグアンという技を実際に見られて、どんな印象を受けていますか

『ほんと跳馬強い人しかできない技だし、日本であそこまでこう、まとまって出来る選手っていないと思うので、あと、日本とも難度が高いので、成功させて、「安里」って名前を、世界にアピールして欲しいですね。はい。』

ー世界選手権の個人総合で、今回7連覇、かかっているんですけど、勝つ戦略っていうのは・・・。オレグ選手のあの試合とか見たと思うのですが、どういった戦略立てられているでしょうか。

『ん~・・・・。ま、オレグ一人と闘うわけじゃないので、勝つ戦略も特にないって言えばないんですけど、ミスをしないことがやっぱり勝つためには絶対条件。で、まあとはやっぱり経験をどこまで生かしていけるか、自分が今まで経験してきたものを生かして闘っていく。その中で絶対ミスをしないで6種目終えるっていうことが、まあ、戦略ではないんですけど、そういう闘い方になっていくんじゃないかな・・と。』



何度も動画を見て、何度も航平君の声を聴いて、聞き起こして文字にして。
そして、航平君の言葉を心に刻む。
そして、信じて応援する。
今できることは、それだけ。