謹賀新年
こんにちわ、「くまドン」です。本年も、「くまドン旅日記」を宜しくお願いします。
新年の一番手は、岡山県の備中松山城です。「天空に浮かぶ城」として、兵庫県の竹田城と並び最近人気が急上昇中の城です。
12月の衆議院選挙中にまとまった休暇が取れましたので、期日前投票を済ませて、ブログ作成後に撮影に出かけました。早い時間帯に東京を出ましたので、翌朝の日の出前には備中松山城の撮影ポイントに到着してしまいました。
(途中で仮眠もとりました。皆さまも「いねむり運転」にはご注意ください。)
撮影の展望台に行くと、夜明け前の青空の下に、大きな雲海が広がっていました。
先に常連さんを含めて、10人程の撮影者がいました。挨拶をして隙間に入れてもらいました。(ありがとうございます)
備中松山城の訪問は2度目ですが、前回は全く雲海が発生しなかったので、この風景を見るのは初めてです。
備中松山城が朝日を浴びています。現存12天守の一つで、天守や二重櫓などが国の重要文化財指定です。
なお、この時間帯はお城への入場はできません。(10月~3月は9:00~16:30、12/29~1/3は休日)
雲海も朝日の浴び始めています。
左(南西)側の雲海です。
この日は、雲海が低かったのですが、この時間帯になると、城まで雲が上がってきました。
ついには、雲海が城にかかる所まで上がってきました。
再び、すっきり城が見えてきました。
地元の常連さんに聞くと、この日は雲海が低かったので、今日のレベルは「まだ!まだ!」という話でした。
(ありがとうございます)
実は、この日の朝に岡山県まで行けると思っていなかったので、宿の予約をしていまして、翌日も同じ場所で撮影していました。そして、2日目も、この日より「天空に浮かぶ城」の雰囲気がある風景が撮影できたのです。
ただし、今回と似たような写真が並ぶ事になりますし、今回は年賀状代わりなので、いつか時間のある時にでも、初回の備中松山城に訪問した時の写真を含めて、「訪城記」のブログを作成したいと思います。
最後は、この日に泊まりました宿の夕食です。美味しかったので、当然、完食です♪
一応、城のデータを書いておきます。
【備中松山城(びっちゅうまつやまじょう)】 百名城68番(スタンプは備中松山城券売所)、国指定史跡
別名:高梁城(たかはしじょう)
分類:山城(三大山城の一つ)
場所:岡山県 高梁市(たかはしし)
特徴:現存12天守の一つで、天守や二重櫓などが国の重要文化財指定です。
標高430mの臥牛山(がぎゅうざん)山頂にあり、現存天守を持つ山城としては最も高い所にあります。
秋から冬にかけてのよく晴れた早朝に朝霧が発生することがあり、
展望台からの雲海に包まれた城の姿や、朝日を浴びる城の姿は、まさに絶景!!!
特に10月下旬から12月上旬は、濃い朝霧の発生が期待できます。
(ただし、雲海の発生は、その時の運任せ。)
最近は竹田城と並び人気が急上昇の城ですが、風景写真では、昔から雲海で有名な撮影ポイントです。
12月から2月にかけて、雪の降る日もありますので、展望台までの道路は路面凍結などにご注意ください。
今回は、これで終了とさせていただきます。
くまドンのブログに訪問していただき、ありがとうございます。
なんとか新年用のブログはできましたが、年末・年始は忙しいので、年末用のブログは作成できませんでした・・・・
正月明けには、ブログ作成を再開いたします。
日本プログ村に参加しています。良ければ、「ポチッ」応援お願いします。(携帯からは無効ですので、不要です。)
こんにちわ、「くまドン」です。本年も、「くまドン旅日記」を宜しくお願いします。
新年の一番手は、岡山県の備中松山城です。「天空に浮かぶ城」として、兵庫県の竹田城と並び最近人気が急上昇中の城です。
12月の衆議院選挙中にまとまった休暇が取れましたので、期日前投票を済ませて、ブログ作成後に撮影に出かけました。早い時間帯に東京を出ましたので、翌朝の日の出前には備中松山城の撮影ポイントに到着してしまいました。
(途中で仮眠もとりました。皆さまも「いねむり運転」にはご注意ください。)
撮影の展望台に行くと、夜明け前の青空の下に、大きな雲海が広がっていました。
先に常連さんを含めて、10人程の撮影者がいました。挨拶をして隙間に入れてもらいました。(ありがとうございます)
備中松山城の訪問は2度目ですが、前回は全く雲海が発生しなかったので、この風景を見るのは初めてです。
備中松山城が朝日を浴びています。現存12天守の一つで、天守や二重櫓などが国の重要文化財指定です。
なお、この時間帯はお城への入場はできません。(10月~3月は9:00~16:30、12/29~1/3は休日)
雲海も朝日の浴び始めています。
左(南西)側の雲海です。
この日は、雲海が低かったのですが、この時間帯になると、城まで雲が上がってきました。
ついには、雲海が城にかかる所まで上がってきました。
再び、すっきり城が見えてきました。
地元の常連さんに聞くと、この日は雲海が低かったので、今日のレベルは「まだ!まだ!」という話でした。
(ありがとうございます)
実は、この日の朝に岡山県まで行けると思っていなかったので、宿の予約をしていまして、翌日も同じ場所で撮影していました。そして、2日目も、この日より「天空に浮かぶ城」の雰囲気がある風景が撮影できたのです。
ただし、今回と似たような写真が並ぶ事になりますし、今回は年賀状代わりなので、いつか時間のある時にでも、初回の備中松山城に訪問した時の写真を含めて、「訪城記」のブログを作成したいと思います。
最後は、この日に泊まりました宿の夕食です。美味しかったので、当然、完食です♪
一応、城のデータを書いておきます。
【備中松山城(びっちゅうまつやまじょう)】 百名城68番(スタンプは備中松山城券売所)、国指定史跡
別名:高梁城(たかはしじょう)
分類:山城(三大山城の一つ)
場所:岡山県 高梁市(たかはしし)
特徴:現存12天守の一つで、天守や二重櫓などが国の重要文化財指定です。
標高430mの臥牛山(がぎゅうざん)山頂にあり、現存天守を持つ山城としては最も高い所にあります。
秋から冬にかけてのよく晴れた早朝に朝霧が発生することがあり、
展望台からの雲海に包まれた城の姿や、朝日を浴びる城の姿は、まさに絶景!!!
特に10月下旬から12月上旬は、濃い朝霧の発生が期待できます。
(ただし、雲海の発生は、その時の運任せ。)
最近は竹田城と並び人気が急上昇の城ですが、風景写真では、昔から雲海で有名な撮影ポイントです。
12月から2月にかけて、雪の降る日もありますので、展望台までの道路は路面凍結などにご注意ください。
今回は、これで終了とさせていただきます。
くまドンのブログに訪問していただき、ありがとうございます。
なんとか新年用のブログはできましたが、年末・年始は忙しいので、年末用のブログは作成できませんでした・・・・
正月明けには、ブログ作成を再開いたします。
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