ばぶちの仕事しながら司法試験を突破し弁護士になりました

仕事をしながら司法試験に合格したばぶち(babuchi)の試験勉強記録+その後です。

修習中のバイト

2014年05月06日 22時51分46秒 | その他
修習中のバイトはかなり制限されていると聞きます。

修習専念義務という名の下、バイトは原則禁止。

答案添削は可とか。答案添削は、どうやって申し込むんだろう??
法科大学院出身の人は、自分の法科大学院に申し込むのか?

そもそも法科大学院は試験対策をやってはいけないでしょうから、それはボランティアでやってるのかなぁ?
だとしたら、バイトとは言わないだろうから、サークルとかゼミとかで金をもらって添削しているのでしょうか?

その際は、支払う方も受け取る方も税金はどうやって納めているの??



法科大学院の添削が無いなら、予備校の添削のバイトでしょうか?

しかし、予備校の添削は申し込めば誰でもできるの?修習生がたくさん申し込んだら一人当たりに回ってくる答案の数は少なく、バイトレベルの稼ぎにはならないんじゃないかなぁ?




修習先に法科大学院があれば、勝手に自主ゼミと称して法科大学院生を集めて、有料でゼミをやればいいのではないだろうか?

過去問のゼミで毎回1通答案をその場で書いてもらい、添削すれば良いでしょう。

一人3,000円で10人集めれば3万円、これを週に1回土日とかにやれば、月に12万円は得られることになりますね。場所代、お茶代、移動代の経費を引いても10万円は手元に残る。

これを同期の修習生らと3人ぐらいでやれば、もう少し人が集めれらるかもしれません。20人集められれば24万円÷3=8万円でしょうか。



さて、この場合には兼業許可は認められるのでしょうか?

配偶者がおり、単身赴任をしている場合とかなら認められるのでしょうか?
やむを得ない場合が、どういう場合かが不明確ですので、どうなるでしょう??

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