試験終了から一日経ちました。
仕事が忙しかったのでもっと経っているかのようです。
論文は、平成21年の旧司初論文受験時の民訴法の同時審判申出が出ました。
刑法は、辰巳での日曜答練の時の前田先生の出題と似ていました。
刑訴法は、設問2が訴因変更の要否ですが、平成13年判例と比較して、どのように書いたらいいかが不明でした。
検察官は予備的にも訴因としていないから、違法としました。
短答は、公法系が全然わかりません。
会社法もかなり不安です。
これは公法系40点又は総合210点を下回ったかもしれません。
例年とは全く違うぐらいの難易度ではないでしょうか。
知識詰め込みの勉強をしなければ公法系は解けない問題が多かったように思います。
論文はまあまあできたと思っていただけに、短答で足切りされると泣くに泣けません…。
旧司では民法で泣かされ、新司では公法に泣かされています。
短答発表の6月7日までは落ち着かないです。