ばぶちの仕事しながら司法試験を突破し弁護士になりました

仕事をしながら司法試験に合格したばぶち(babuchi)の試験勉強記録+その後です。

代位行使とか知識色々

2008年05月04日 23時23分26秒 | 民法
民法


取消権、解除権などの形成権は代位行使になる
(>。≪)


追認は了知が必要だけど、法定追認は不要


不当利得返還請求は期限の定めのない債務だから、履行遅滞は請求時から
消滅時効の起算点は権利発生時


失踪期間満了時以降の失踪者への確定判決は無効



遺言による土地の相続は死亡時に直ちに相続されるから登記なく第三者に対抗可能。
遺贈による土地の相続は贈与と変わらないから第三者とは対抗関係になる。



抵当権の順位の変更は登記をしなければ当事者間の合意があっても効力を生じない(374条2項)。



占有保持の訴えは妨害者の故意・過失は不要だが、損害賠償請求をするには必要。


占有侵奪者の承継人は可能性の認識だけでは悪意にならない。


併存的債務引受では引受人は債務者が有していた一切の抗弁事由を債権者に対抗できる。
免責的債務引受も引受人は債務に付属する抗弁を債権者に対抗することができる。

総択第2回

2008年05月04日 00時36分33秒 | 民法
気分がブルーなので、綺麗なつつじを載せておきます。



総択第2回を受けてまいりました。

合推は前回と同じか1点上でしょうか。

やはり民法がネックです。
ちょっと難しかったとは思いますが。

ヤバスです!

後ろの人が採点してたのを見たら18点でした。素晴らしいです。

過失相殺のところで、肢エにはやられました。母親も保育士と一緒にいたとは。
40問目のエの判例は知らなかった。順位の変更以外は知っていたのに。

賃貸借と使用貸借で間違ったのはブルーです。
アを間違ったのは痛いです。どっちも借主は収去可能。

注文者帰属説の理解があやふやでした。

相続の生前の放棄は、生前を見落としました。



憲法は簡単に思えたのに点は伸びず…。
判例の事件名を間違うと必然的に解答も間違う問題2問やられました。

51条の免責特権のところ、現行犯は議長の許諾がいるのは知らなかった。
弁護士の懲戒責任も免責も知らなかった。

20問目の農地改革と土地収用を読み違いしてしまった。
農地改革は相当補償、土地収用は完全補償。

個数問題結構取れたのはOKでした。


刑法は明日見直します。執行猶予のところは問題見ずに終わったのですが、どうやら簡単だったようです。
50問目を間違ったのはダメだ~。


とにかく本番、頑張ります。

とにかく本番!!本試験!負けるか~!!!!


気合いを入れておきます。

模試は模試。本番にいい点を取りましょう!
知識は十分ある。
凡ミスをまず減らせ。
問題文をよく読め。これ重要。
絶対はない。絶対落ちるも絶対受かるも。
この1年の悔しさを忘れるな。
論文を受けに行け。
やってきた4年+αを無駄にするな。
振り返るな。
来年は無いと思え。
1週間で5点は上がる。
ショックは落ちてから。
言霊はある。私は受かる。落ち着けば取れる。



タピオカジュースを飲んできました。別段ウマいとも思わず…。




気分転換にヴィタメールのブラウニーを買ってきました。
サンバは作成中で、さすがに待つのはいやなので。

ブラウニーはウマい!!!