いつもの川沿いの散歩道で、チョッと見慣れない鳥に出合った。
この子はもしかしてイソヒヨドリの♀?と思って写真に撮って調べ
てみると、やっぱりイソヒヨドリの♀ だった。
磯鵯(イソヒヨドリ)は名前の通り、主に海岸の磯の岩場や
崖地に生息しているのが普通の鳥だと思っていたが・・
調べてみると、時に海岸から離れた崖地、さらに人工的な建物
にも生息することがあるそう。
イソヒヨドリの♂は背中が青くてきれいな鳥だけど・・
♀は全体的に茶褐色で腹部はうろこ状の模様が目立つ。
おなじ磯つながりと言うことで・・
こちらは川沿い散歩で最近よく見かけるイソシギ。
磯鷸(イソシギ)という名前から主に磯に住む鳥なのかとおもいきや・・
磯よりも河原や湖沼などの淡水域で見られることが多いとのこと。
いつも河原等の水辺で尾っぽを振って歩きながら餌を探してます。
いつも尻尾を振りながら歩く鳥といえば・・
こちらのセキレイさんが有名ですね!
歩くときに尾を上下に振る動作が、古くは日本神話のイザナギノミコト
とイザナミノミコトが子宝に恵まれる秘訣を、このセキレイの腰の動き
を見て学んだ??という話が伝わっていますが・・
セキレイの腰の動きを観ていると・・なるほどネ~納得です!(笑)。
そんなことから恋教え鳥とも言われているそうです。。(^_^;)
セキレイが軒下などに巣をつくると、その家は子宝に恵まれるという言い
伝えが有るのも 、何となくうなずける話ですネ。。
セグロセキレイさんでしょうか?→ハクセキレイでしたMIMI69さんから教えてもらいました。