庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

セミ時雨とキボシカミキリ他

2021-07-31 10:48:35 | 日記・エッセイ・コラム

七月も今日で終わりですね。

今日もまた朝から蒸し暑い、隣の森からは夏の盛を謳歌するセミ時雨の声
が鳴り響いてくる。

中でもうるさいミンミンゼミの声は、暑苦しさが一段と増す様でうんざり
するが、常に耳の奥でジージーと鳴り響いている感じのアブラゼミの声は、
時々耳鳴りなのかセミの声なのか?区別が良く分からなくなる時がある。

最近は歳のせいか?耳鳴りは年中しょっちゅう有る(笑)。

セミも地上にいる僅かな期間、次の世代に命を継なぐために一生懸命鳴い
ているのだと思えばうるさい鳴き声も少しは気にならなくなるのだが。。

庭先で鳴くアブラゼミ。

セミの抜け殻。

 

キュウリの葉にキボシカミキリが飛んできた。

触角が長~い。

イチジクを枯らす害虫だが・・
子供たちには人気者です!。

 

野茨の葉に止まるアゲハチョウ。

 

ポーチュラカの花に飛んできたホソヒラタアブ。

大きな目玉が可愛い。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 川沿い散歩で出遭ったホシゴイ | トップ | 葉月八朔~ミズヒキの花 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事