庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

6月4日は「虫の日」

2023-06-04 09:30:58 | 日記・エッセイ・コラム

今日は何の日の暦を見ると、6月4日は6(む)4(し)の語呂合
せから、手塚治虫氏らの呼びかけで設立された日本昆虫クラブが
虫が住める街づくりを」と制定した「虫の日」だそうです。

今日の画像は「虫の日」にちなんで、庭先や散歩で撮った花に来た
蝶や虫たちをアップします。

ランタナの花で扱蜜するモンシロチョウ。

イモカタバミの花とモンシロチョウ。

マツバギクとモンシロチョウ。

 

イモカタバミの花で扱蜜するスジグロシロチョウ。

 

ヒメジョオンの花で扱蜜するヤマトシジミ。

 

ツマグロヒョウモン♂・

 

イモカタバミの花で扱蜜するヒラタアブ。

 

アザミの花とハナバチ。

 

庭のナスの花にいたコンボウヤセハチ?。

最近は、フィールドや公園などの草地でも定期的に草刈りが行われて
虫たちの住処や、次世代に命を繋ぐために卵を産み付けた大切な食草
なども一気に全部刈払われてしまったりして・・

人にとっては快適でも、虫たちにとっては住みにくい環境となってし
まい、散歩等で見かける蝶や虫たちの種類や数も、年々少なくなって
きていると感じる。

一寸の虫にも五分の魂” です。

虫たちの生活もムシせずに、同じこの星に生まれ自然に生きてる虫た
ちとも共生・共存していけるような「虫が住める街づくりを」目指し
て欲しいものだと願っている。。

 


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