庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

月でうさぎが餅をつくのは何故?

2023-01-02 11:30:58 | 日記・エッセイ・コラム

今年の干支は、うさぎですね。

うさぎは、ぴょんぴょんと跳ねて走り回ることから 飛躍の象徴と
されていおり、古代中国の伝説では「月では兎が不老不死の仙薬を
搗いている」と言われていたそうです。  

月は欠けても再び満ちてくることから不老不死を象徴するものであり、
うさぎは月で永遠の命を得る薬を作っていると言われていましいた。  

それが日本に伝わって「満月」を「望月(もちづき)」と呼んだ事から、
望月(もちづき)」から「餅つき」に変わっていったようです。  

うさぎは昔から月の使者として考えられており「月を呼ぶ→ツキを呼ぶ、
運を招く
」動物とされています。

今年は干支のうさぎにあやかって、、

ツキを呼ぶ!飛躍の年にしたいものですね♪。

今年の干支のううさぎさん。(在庫写真より)

冬の陽ざしの中で互いの身体を寄せあって、、

寒さを防いでいるうさぎたちの可愛い姿に思わず脱力して、
心までホッコリと暖まる気がします。。

正月ぐらいは、の~んびり、ほっこりと過ごしましょう!♪。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初散歩で撮った初日と初富士 | トップ | 春の気配を探して「探梅散歩」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事