今日か明日かとウグイスの初音を待っているのだが・・
今年は2月が寒かったせいか?3月に入ったのにまだ
聴こえてこない。。
森や林の中から聴こえてくる野鳥の囀りや鳴き声は、
だいたい心地のよいものなのだが・・
中には声が大きくて思わず、うるさい!と感じる鳥もいる。
最初は森や林の中から甲高い鳴声で、”チョットコイ!
チョットコイ!”と大きな声で叫ぶのがこのコジュケイ。
全身が褐色を帯びて丸っこい体形をしている。
いつも数羽の団体(ファミリー?)で行動しています。
コジュケイは藪や林の中で生息しており、もともと日本に
はいなかったが大正時代に中国から狩猟用として輸入され、
東京と神奈川で放鳥されたものが定着して各地に広がった。
次も外来種のガビチョウ。
色んな鳥のさえずり等を鳴きマネして、
きれいな声で鳴くのだが・・
何しろ鳴声が大きく長時間鳴き続けて、家のカミさんの
ようにガビガビとうるさい!のが玉にキズ(笑)(^_^;)。。
ガビチョウはもともとペットとして輸入されたものが、
かごから逃げ出したりして繁殖定着したものだが・・
日本の侵略的外来種ワースト100選定種にもなっていて、
悪者扱いされているのでチョッと可哀想な気もする。。
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