当地方で春の彼岸と、秋の彼岸の頃の1週間くらいの間は、
富士山の周辺に夕陽が沈むので、この時季は富士に沈む
夕日を観るのを楽みにしている。
しかし、空気が澄んで晴天の続く冬場には毎日の様に見える
富士山も春分や秋分の頃は天候が崩れたりして条件が良くな
いと、なかなか姿を見せてくれなくなってしまう・・
特に富士山の山頂付近に夕日が沈むダイアモンド富士は、
わずか1日か2日の間しかチャンスがないので、その日に
周辺に雲が無く好天に恵まれないと観る事が出来ない。
昨日は好天に恵まれ、台風14号崩れの雨で空気も洗われて
富士山がクッキリと見えたので、ダイアモンド富士にはまだ
少し早いが富士の稜線に沈む夕陽を観に夕方散歩に行ってきた。
富士山の稜線に沈みゆく夕陽。
秋の夕日は釣瓶落としで、あっという間に沈んでしまった。
夕陽が沈んだ後夕焼け空に浮かぶ富士のシルエット。
もう少しすると、ちょうど富士山の山頂辺り
に夕陽が沈むダイアモンド富士が観られるのだが・・
観られるかどうかは、お天気しだいなので日頃の行い
を良くして、後は天気の神様にお願いするしかない。。
東の空から昇る十三夜の月。
明日21日は中秋の名月、十五夜の満月です
綺麗な満月が観られるといいですね!。
十三夜の月も美しいです!
古い人間はつい榎本美佐江さんの「十三夜」の歌が聞こえてきそうです!
秋から冬へのこれからの季節は空気も澄んで、
富士山の見える日も多くなり散歩の愉しみも増えるので、
ブログに掲載する回数も増えるかも?榎本美佐江さん
の「十三夜」の歌は、おぼろげに昔聴いたことがあるような気が?(笑)。