庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

小さな春を探して花散歩

2022-02-12 10:13:58 | 日記・エッセイ・コラム

立春を過ぎてもまだまだ寒い日が続いていますが・・

近づく春の気配を探しに出かけた散歩道で、ふきのとうが
顔を覗かせているのを見つけた。

ふきのとう。

ふきのとうを見つけると、小さな春を見つけた
気がしてワクワクと嬉しい気分になりますね!♪。

春一番に土の中から顔をのぞかせるふきのとうには・・

その若芽に蓄えられたエネルギーが、独特の香りや苦味
となって、冬の間にこわばっていた身体を目覚めさせ、
新陳代謝を促す働きが有るそうです。

地上の星?薄紫のハナニラも咲き出した。

青紫のツルニチニチソウ。

鈴なり?で咲く白い馬酔木の花。

 

紅梅と昼の白い月。(月齢9.9)

 

白いコブシのつぼみ越しに観る白い月。

冬枯れのモノトーンだった散歩道にもこれから春に
向かって、季節の花もだんだんと咲き出して散歩が
楽しい季節の到来ですね♪。

コメント
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