ついこないだまで夏日が続いていたのに・・
暦の上ではもう晩秋だが、このところ急に寒くなってきて
暦通りに晩秋の雰囲気も漂い出した。
拙庭の夏~秋の庭を彩ってくれていた朝顔と百日草の花も、
そろそろ終盤を迎えている。
百日草の花。
百日草は種を蒔くだけで、手間もかからず丈夫に育って
夏~秋まで、文字通り100日間くらい次々に咲き続ける。
花色も赤やピンク、オレンジ色、一重や八重咲等
いろいろな種類があって愉しめる。
酔芙蓉の木に絡んで咲く朝顔と酔芙蓉のコラボ。
爽やかな青色の西洋朝顔。
西洋朝顔は、普通の朝顔より咲く時季が遅いが
ほぼ一日中咲いて愉しめる。
秋空に映える清々しい白色の西洋朝顔。
昨夜は、旧暦9月13日の十三夜の月(栗名月)でした。
十五夜(中秋の名月)から約1か月後に巡ってくる十三夜は、
昔から十五夜に次いで美しい月だといわれています。
十五夜または十三夜のどちらか一方のお月見しかしないことを
「片見月」と呼び縁起が悪いといわれていますので・・
もし中秋の名月を愛でて、昨夜の十三夜の月を見逃した方は
この写真でお月見してくださいね。。(^_^;)
昨夜のpm8:00頃撮った 十三夜の月。