山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

霧島大浪池へ

2015-10-29 06:32:00 | 登山
ここは鹿児島県霧島連山の大浪池登山口である
ブログには掲載してないが12日前にもここには登っているさて、朝自宅を9時前に出発
私としては精一杯早く出たつもりなのだが、すでに登山口駐車場は登山客の車でいっぱいであった
停められない車が路上に駐車している

皆さん、早起きですねー

登ったルートはこれ今いる登山口から奥の韓国岳(標高1700m)に登る人も多いのだが、今回の目的は紅葉見物である
そのあとに午後には六観音池までも行く予定なので、大浪池ピストンで済ませる

距離2.6kmを休憩を含めて1時間15分である

登山靴に履き替え出発
ここが登山口である印(印)バス停なのだがその他に標識はないので、登り口が少し分かりにくいトイレは登山口で済ませてから行こう緩やかに大浪池の火口の縁までを徐々に登っていく

これは比較的大きな木が倒れて、行く手を阻むまわりの樹木はこんな感じ針葉樹なので色気はない

足元は実に歩きやすいほんのちょっとの違いであるが、デコボコが全くなくて快適である


25分ほどでルートは方向を変えて、左が上になった標高1200mを過ぎたあたりから上は広葉樹が多くなる前日のくじゅうでは、標高1200mではすでに紅葉は終わっていた

果たして霧島ではどうだろう?

前方が開けてきた大浪池の火口の紅葉に期待しながら進んでいくあの柱まで行けば池の様子は分かるはず最後の岩場を登り見えてきた!

さて、どうだ?

背負っていたザックからカメラを取り出して撮影した写真がこれだうーん(*_*)
ちょっと、これは遅すぎたようだ

実は登る途中で上から下山してくる登山客に尋ねていた
『もうすでに終わっていたよ。私はこの前に六観音池に行っているがそちらは綺麗だった』

南国鹿児島の山とは言え、標高1300mあるのですでに紅葉はなくなっていたのだ

それでも、池の青色は美しい少しは紅い木も残っているようだこちらは半時計回り方向をあとから登ってきた人が通過していった火口縁の岩の上には池を眺めながら休憩している人がいる私は15分ほど休憩して、次なる山へ出発した山は逃げるはずはないのだが、なぜか急いでいた

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