山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

湯布院昭和館を見に行った 2

2014-08-12 08:00:00 | 旅行
昭和館の中には時計回りに『ロの字』の通路があり
その通路の両側に、昔のコーナーが所狭しと展示されていた
これは昔の病院だ中を覗いてみる『何か、少し気味悪くて恐ろしい』

昔のカメラ屋さんよくここまで集めたものだ

とこ屋さん

電気屋さん冷蔵庫、洗濯機
これは白黒テレビこれも私が生まれる前のもの、昭和の三種の神器である

ちなみに
私が生まれた後は、新・三種の神器
カラーテレビ、クーラー、自動車

更に平成に入るとデジタル家電が主流になり
デジカメ、DVDレコーダー、薄型テレビらしい
この辺りになると実感が湧かない

これは銭湯銭湯の定番である富士山の絵私が長崎の佐世保に住んでいる頃は、貧乏で壊れていて自宅にお風呂がなかった
2日に1回銭湯へ行っていたが、それはそれで楽しかった
でも、富士山の絵は見たことない…

昔の家こんな感じだったかな?

私が覚えているのは
コンセントが少なく、ちゃぶ台の上に吊り下げてある裸電球を外して二股に分けて
一つは電球、もう一つはトースター電源に使っていた
テレビはなく、毎朝同じ番組のラジオ

このように窓も少く薄暗い部屋であった
トースターは、パンが焼けると自動的にガチャと飛び出してくる
それが不思議であった
電気コタツやストーブさえ使ってなかった
ストーブはもしかしたらあったかもしれないが、燃料がなかった

いまは各部屋にエアコン
薄型テレビ、パソコン
LED照明にIHクッキング、エコキュートである
ガスすらも使わなくなっている
時代は変化するものだ
便利にはなったが…

さて
一通りまわったので外に出よう

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