湿った山道で、眼をつけられることなく咲いていた白い草花
よく似ているけど、それぞれ名前があり、特徴がある。
そんな草花を載せてみました。
シロバナネコノメソウ(白花猫の目草) ユキノシタ科 ネコノメソウ属
ミヤマハコベ(深山繁縷) ナデシコ科 ハコベ属
深山と名が付いているが、人里の山道の湿った所でも見られる。
茎の一方に毛がある。葉の表面には毛が無い。
ツルカノコソウ(蔓鹿の子草) オミナエシ科 カノコソウ属
ハコベ(繁縷) ナデシコ科 ハコベ属
昨日の投稿の岡山県立森林公園では、たくさんの草花が咲いていました。
後日、画像を整理して再掲しますので、よろしくお願いします。
追記 最初の草花の名前を「マルバコンロンソウ」と書いていましたが、
「通りがかりのものです」さんから、コメントで間違いを教えて頂きました。
正しくは「シロバナネコノメソウ」でした。
申し訳ありませんでした。🙇