花みどり公園に出かけました。
この公園は、シャクナゲがとても美しい公園ですが、訪れる時期を過ぎてしまいました。
殆どのシャクナゲは咲き終わっていました。
残念でしたが、多くの新緑の若葉が美しく、のんびりと過ごしました。
シャクナゲ(ツツジ科)
この公園には、たくさんの種類のシャクナゲがあります。
西日本有数のシャクナゲとか・・・
園内には、年中を通して、色々な植物が育てられています。
ムラサキツユクサ(ツユクサ科)
濃い紫が印象的です。
ハマナス(バラ科)
きれいなお花・・・・名前は何だろうと思っていると、
「ハマナス」と書いてありました。
名前は知っていましたが、初めて見ました。きれいな花なので、暫く、眺めていました。
皇太子妃雅子様のお印だそうです。
フジ(マメ科)
藤の花は今真っ盛りです。
リンゴ(バラ科)
下の説明の中で、「昭和39年小石川植物園(東大理学部植物園)に送られ更に増殖されて
昭和56年当園に届きました」が隠れていました。
メンデルのブドウ (ブドウ科)
ハンカチの木(ミズキ科)
白いハンカチが木の枝にぶら下がって揺れているようです。
近くでみると、白い花です。
花弁のように見えるのは、苞だそうです。
花はその中、面白いですね。