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何のための「挨拶の練習」なんだろうか


今日も外回りです。さてそろそろお昼時ですねえ。今日のサラメシは つけ麺にしましょうか。3玉でも同一料金のあの店に行きましょうかね。

 店に着いたのは11:25,開店まであと5分、車中で待機です。ちょうど時間となりましたので、車を降り、店の入り口に行きました。

 「???」 先客が店の前で並んでいます。おっと、開店時間になってもまだ店入口は施錠されたままです。

  店内から何が大きな声がします。「むむ 緊急事態発生か??」と思って耳を澄ますと、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」「おはようございます」などと大声で唱和してます。いわゆる接客の挨拶の「集団練習」ですね。

 「それって開店前にできないの?。開店時間を過ぎて、客を氷雨降る屋外に待たせておいて、“ありがとうございました”の練習もなにもないだろ?」ってのか正直な気持ちです。

 接客の挨拶の集団練習はいけないことではないけど、問題は「何のためにそれをするのか」の理解ですよね。肝心の本質が抜け落ち、形だけが連綿と受け継がれてゆくって、意外とあります。

 いやいやもしかしたら、僕の会社でもあるかもしれないぞ。この店、貴重な教育素材を提供してくれるいい店ですね。ほんとうに。
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