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自宅で泡盛を瓶熟成させ古酒に @ 『請福』 12年物と1年物の比較

 


 ちょうど1年前、泡盛の「白百合」を、瓶のまま11年間保存しておいたものと、最近お店で買ってきたものの飲み比べをしました(これです)。結論は、とても同じ銘柄とは思えない、素敵な古酒になっていたのでした。

 そして、また今年もやりましたよ。今度は「請福」です。写真左は、2005年9月に瓶詰したもの。12年前に東京出張の際、有楽町の銀座わしたショップで買って、自宅のクローゼットの中で保存しておいたものです。

 右はおなじく昨年の11月にわしたショップで購入した、2016年10月瓶詰めのものです。ラベルのデザインは少し変更になってます、どちらも600円程度で売っている、2合瓶です。

 まずは、右の1年物からストレートでグビ゙っとあおりました。ああ~ おいしい泡盛です。これも十分おいしい。続いて12年ものです。ひと口、唇に触れると・・・ 「甘い!!!」です。まろやかです。

 1年物ももちろん 十分おいしいのですが、12年間保存したものは、ふっくらまろやかです。この違いは「一目」というか「一飲瞭然」です。

 いやあ~ 泡盛って すごいよね。感動です。 

 

 

 

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