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退職直後の住民税は、要注意ですね。

 

 

 小生、6月末に仕事をリタイアしました。健康保険の任意継続のことは、先日このブログに載せました(これです)。先日、市役所の市民税課から、住民税の「税額決定・納税通知」が届きました。「47万円払ってね」との内容でした(涙)。

 

 住民税は「納税の時期」と「税額の根拠となる所得を得た時期」に、かなりタイムラグがあります。小生の場合、2022年1月~12月の1年間の所得に基づいて税額が決められ、2023年6月から翌2024年5月の1年間で毎月給与天引きされるというサイクルです(でした)。

 

 しかし2023年6月末に退職したので、1年間フルに働いた所得に基づいて決められた税額の1/12を納税したのみ(=6月給与で天引き)ということになります。なので、納税通知書には、「残りの11ケ月分476,300円を払ってください。3回に分けて払えますよ」とのご案内となった次第。

 

 コンビニで納めてきましたが、今後納めなければならないもの含め、今年度の任継健康保険料と住民税額は、合わせて78万円です(涙)。

 

 来年度も要注意ですね。

 

 

 

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