
街を歩いていると、ふとたばこの自販機が目に入った。今時のおしゃれなパッケージがズラリと並ぶ隅に、「わかば」「エコー」「ゴールデンバット」があった。
いやーーーー 今もなおこんなたばこあるんだねえええ。特にエコーは亡父が吸っていた。多分当時は ひと箱40円だったと思う。
ゴールデンバットに至っては、僕の学生時代、「貧民のタバコ」として、これを吸っていることこそプロレタリアートの証し、セブンスターは言うに及ばず、ハイライト(当時120円)ですら、ブルジュア化の査証として 断固糾弾(笑)の対象になったような記憶が・・
でも、その足で、ローソンに入ると、レジの後ろの壁だなに しっかりと バットもエコーもありました。
これ 2015年になっても 貧困化未だ止まずの証しなんでしょうか・・・
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