
ロの字型のカウンターの中で、大将と焼き場担当の若者二人で切り盛りしてました。席数40は土曜の夕刻ゆえに、ほぼ満席。しかし、意外に注文した品を待たされることはなく、スイスイさばけてゆきます。
それはひとえに、二人の熟練のコンビネーションにあるんだろうね。焼いている最中は、口を真一文字にして真剣そのものですが、それを客に出すときは、二人とも満面の笑顔でだしてくれます。この辺の「職業的愛嬌」も人気の秘密かな。
どの業界でも仕事はかくありたい!! 素直にそう思わせてくれる店です。
で、肝心の焼き鳥の味ですが・・・まあ まあ そんな野暮な話はいいから(笑)・・・という感じです
いつまでも頑張ってほしい店です
加賀太鼓。
大学生の頃良く行ってました。サークル(合唱団)に代々伝わる定番コース。安いしね。当初1989年頃で焼き鳥一本50円,日本酒一杯250円くらいだったような気がします。トイレの壁にはマスター語録!
最後に行ったのは何年前やろ,4~5年前か。
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大将元気かな~
てか何歳なんやろね??
懐かしく思わずコメしてしまいました。
確かに元気な大将ですよね
店の前には「楽しくなけりゃ焼き鳥じゃない」とか書いてる手書きの立て看板が並んでいます。
懐かしい金沢においでの際は ぜひ!