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この寿司をつまみながらビールは・・無理 @ 宇野気 『松の』


 今や全国からの客が行列をつくりに来る宇野気のデカねた寿司の『松の』さん。予約は3人以上じゃないと不可。しかもカウンターは予約不可。土日は予約で常に満席。したがって、地元の普通のひとり客は、平日の昼か夕方に突撃するしかありません。

この日は、いつものように能登方面の仕事を片付け、金沢に帰ると途中、ちょうどいい塩梅に17時ごろ白尾ICに差し掛かったので、迷わず入店。開店直後なので先客はいません。常連さんや予約客の邪魔にならぬように、いつものようにテレビの真下のカウンターに着席。画面は見えないので音声だけ聞こえます。

 これまたいつものように、にぎり(2000円)を注文。そしてこれまたいつものように、大将ではなく若き2代目が握ってくださいました。「新鮮な巨大な魚の切り身に米粒が若干添えられている」って感じの握り寿司をガンガンいただきました。実質15分で最後のカステラのような「玉」を頂き終了。大変満足しました。が、これまたいつものように、腹いっぱい食事した!という満足感があるのですが、寿司食った!という実感はないですね。

 途中、常連さんと思しき60代の上品なマダムの一人客がお見えになり、上にぎりとビールを注文されました。うんうん いい光景だ。でもボク的には、こんなデカねた寿司をつまみながら(大きさ的に“つまめない”ですが・・・・笑)ビール飲むと、寿司3個でもうお腹いっぱいで「ギブアップ」となること間違いなし!!ですが、常連さんはいつものことなんだろうね。天晴れです。

 また1年後くらいにふらりと伺いますね。
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