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電車で上京する方法、今昔。

 

 

 学生の時は、東京に行くときは、夜行急行の『能登』でしたね。普通座席の夜行電車でした。そのころはまだ夜行高速バスはなかったので、急行能登が最安値で東京に行く方法でした。上京の目的は「集会参加」でしたが(汗)。

 

 就職してからは、出張で東京に行くときは、米原から新幹線で行く様になりました。米原がまさに、「表日本と裏日本」の分岐点でしたね。富士山を生まれて初めて見たのもこの時です。

 

 そのうち直江津~越後湯沢経由で、上越新幹線で上京するようになりました。でもあの2階建ての新幹線、車内販売の人は大変だったろうね。

 

 そして時は移り代わり2015年からは 北陸新幹線ですいすい~っと行けるようになりました。東京の仕事が終わって一杯飲んで新幹線で寝込み、目が覚めたら長岡だったと言う失敗はもうしなくてよくなりました。

 

 あと番外編では、大昔は『特急白山』で8時間かけて上京するって手もありましたが、よほどの鉄道マニアじゃなければそんなことしなかったよね。僕もしたことないです。

 

 今年3月のJRダイヤ改正で、北陸新幹線の所要時間が数分短縮されると言う様なニュースを小耳にはさんだけど、大宮―東京間があんなにノロノロ運転じゃ、その程度の短縮が限界なのかな。

 

 まあ今年、仕事をリタイヤした後は、東京に行くのは「ハマスタ」に行くときくらいしかもう用はなくなりますね。横浜に3泊して ウイークデイの3連連戦を観戦したいですね。ぜひ。

 

 

 

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