
先日、職場の飲み会で、あるベテラン職員の事が話題になり、その働きぶりや同僚や顧客への態度が本当に素晴らしい!って 話になりました。
「だって、○○さん、苦労してきたもん。中学卒業したらすぐに住み込みの工場に就職したんだよ。わずか15歳で親元離れて、他人の飯を食って来たんだ」と僕。
すると若い職員が「“他人の飯を食う”ってどういう意味ですか?」とすかさず聞いてきました。
う~~ん なるほど。「他人の飯を食う」って もう死語なんだね。
そういえば、僕だって、本や学校で、この言葉を教えられたわけじゃなく、子供の頃、親から自身の話として聞かされ、それで覚えたんだよ。今は そういう「親」が なかなかいないよね。
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