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歴史に学ぶこと@『いま「憲法改正」をどう考えるか』by樋口陽一

     2012年に自民党が公表した「憲法改正草案」を巡っては当時、改憲・護憲双方からの議論が沸騰していたが、なぜかその議論は長続きしなかった。やはり「安倍政治」に情勢負けしていたのかもしれません。    この樋口陽一著の本も2013年に出版されたのですが、今改めて読み返してみると、改憲にしろ護憲にしろ、憲法を論じるときは、世界の歴史を深く学ばねばならないと . . . 本文を読む
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