きままなドライブと写真、そして映画

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おどろきの飛行機アプリ!!!

2017-10-09 20:56:50 | Weblog

井野山山頂で、飛行機を専門に撮っている人に出会った。
その人に教えてもらったのがフライトレーダー24というスマホのアプリだ。
飛行機撮影には必須アイテムだという。
自宅に帰ってさっそくインストール。

 

上空の飛行機の状態が一目でわかり、飛行機の動きに合わせ地図上も時々刻々と動いている。
縮小・拡大自由自在で、世界の状況まで見ることができる。
地図上の飛行機の一つを指でタッチすると、飛行機のマークが黄色から赤に代わり、次のような画像になる。

 

画像の下の部分に、この飛行機はANA245便で東京(HNDは羽田)・福岡の便であり、機体はボーイング777-281であることが機体の写真付きで示される。
機体の写真の下に高度190フィートと福岡空港に向けて下降中であることが示される(数字は着陸まで動いている)。
さらにその下の3D viewを押すと、その飛行機の目線での動画が出てくる。

 

3D viewの隣のRouteを押すと、その飛行機の航行ルートが地図で示される。
これはほんとに面白い!
福岡を離着陸する飛行機以外に、福岡を横切る飛行機がけっこういることを、このアプリで初めて知った。
横断する飛行機は国際線の飛行機だ。
南北に動く離着陸機と東西に動いて横断する飛行機が地図上は完全に衝突しているように見える時がある。
でも、横断する飛行機は地上40,000フィートとか38,000フィートとかを飛んでいるので、当然ながら衝突はない。
あまりに面白いので妻に話したら、すぐにインストールして喜んでいた。

ついでに、アプリではないが、夕景撮影に重宝しているインターネット・サイトがこれ。

 

緑の矢印を動かして希望の地点に置けば、そこの日の出、日の入りの時刻が上部に示される。
そして最も便利なのは、緑の矢印の左側の赤い線が夕日が沈む方向を示していることである(右側は朝日が出る方向)。
矢印を置いている火山(ひやま)は弊の松原を見下ろす山で、今年8月27日に夕日を撮影した。

 

この時は、夕日は水平線の彼方に沈み、陸地と離れたところにサンロードを映しているが、上記地図の赤い線は、今は沈む位置が左の方に移動して、陸地の向こうに沈むことを示している。


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