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まるでホラーのような

2021-09-30 14:37:31 | Weblog

事実は小説より奇なり、という。
予測できないことが次々に起こり、知られなかった過去の事実が明らかとなり、これからどういう結末に向かっていくのか、見当がつかない。
小室圭・眞子様結婚問題である。

小室圭の母、小室佳代については、週刊誌やジャーナリストの調査で以下のような不審点や疑惑が言われている。
夫が自殺後、義父、義母があいついで自殺。短期間に近親者が三人も自殺するのは、世の中なかなかないことだ。しかも、夫は、あまり自殺手段として選ばれない焼身自殺だ。
生命保険会社も不審点ありとしてすぐには保険金支払いに応じなかったが、結局は団体信用生命保険によりマンションの借入金が消えた。
義父の遺産相続が圭に有利になるよう、元反社の男に親族との交渉を依頼している。
夫の死後、別の元反社の彫金師との同棲により、遺族年金受給資格を失っているにもかかわらず、そのことを隠して今も遺族年金を受給している。
その彫金師の妻は、夫の自殺と同時期に自殺したといわれている。

勤務先の洋菓子店を病気で一年半休み、傷病手当を受給しているが、その間友人の店で働いていたことが最近判明し、傷病手当不正受給の疑惑が出てきている。
傷病手当対象期間が一年半であることにぴったりあわせていることや、元婚約者にメールで、事実婚がわかると遺族年金受給資格を失うので自分との関係を秘密にするよう頼んでいるなど、公金の受給手続については相当詳しい。
勤務先の洋菓子店とは現在労災申請で係争中。誰も見てない職場内で倒れてアキレス腱を切ったとのことだが、普通に歩いているのを見た人もいるらしい。
佳代の周辺に反社の存在があるといわれ、一時期、佳代の弟が山口組系暴力団幹部と言われたが、これは同姓同名の別人だったようだ。
ほかにも得体の知れない人物との過去の交流が言われている。
これだけ並べただけで、一般の家庭ですら娘を嫁に出すことに親は反対するだろう。

小室圭本人にも過去イジメをしていたという話がある。
それに、人の会話を黙って録音するなんて、公明正大さに欠け、狡猾な性格をうかがわせる。

フォーダム大学を卒業し、司法試験を受けて、ニューヨークの大手法律事務所に就職が内定しているといわれている。
司法試験に合格すれば、その事務所で多額の収入を得て、眞子様との幸せな新婚生活が始まることになる。

ところが、一方で驚くべき話がある。
大学のロースクールには2つのコースがあり、あるユーチューバーが大学に圭の卒業を確認したところ、1つは2019年に卒業と回答があったが、2021年に卒業したとされている、もう1つのコースについては、個人情報の関係で回答ができないと返事がきた。
2021年卒業しているはずのコースの卒業名簿には圭の名前はなく、そのコースの卒業が司法試験受験資格になっている。
つまり、司法試験を受験していないのではないかとの疑念が出てきている。
ただ、いくら厚顔無恥であっても、司法試験も受けずに大手法律事務所に就職活動をするだろうか、とも思う。

その就職活動に使った経歴書について、経歴詐称が指摘されている。
最初の就職先である三菱UFJ銀行で2回優秀賞を受賞したとか、電通アメリカでインターンをやったとか嘘が書かれているとのこと。
また、内定している大手法律事務所の圭の紹介文のなかに、とても圭などが受賞できるとは思えない、アメリカ政府関係者対象の、その道の一流中の一流しかもらえない賞を受賞したと書かれているらしい。

以上の大半のことはSNSでは多くの人が知っていることであり、ヤフーニュースで小室関連の記事が出るたびに、結婚反対の批判コメントがものすごい数で殺到する。
小室母子はそれをまったく無視するかのように沈黙を決めこんでいる。
普通の人であれば、国民の総意であるかのように、これだけ反対コメントの集中砲火を何回も浴びれば、潔く身を引くことを考えると思う。
小室母子にはその気配がまったくなく、動じることがない。一般人の感覚からかけ離れたその神経は尋常ではない。
人の気持ちを思いやる心が欠落し、平気で嘘をつくことができ、喜怒哀楽の感情より打算で行動する犯罪者の性根を感じる。
食いついた獲物は何があろうと絶対放さない、ということだろうか。

小室圭は婚約内定者になって以降、特別待遇を受ける身分となっている。
フォーダム大学では奨学金その他破格の扱いを受けている。
アメリカでの生活費の原資も謎だ。
母の佳代のマンションにはポリボックスが立ち、警官に警備されている。
今回の圭の帰国にしたって、警備、車の手配など超VIPなみの扱いだ。


小室母子のような邪悪な臭いがぷんぷんする輩を皇室の姻戚関係にしてはいけないと思うのだが、なんと意外なことに、この結婚を強行しようとしているのが皇室であることに驚く。
今まで皇室パワーというものを認識したことはないが、小室問題を見ているとかなり強力な皇室パワーを感じてしまう。
小室関連の記事が出るたびに結婚反対のコメントが嵐のように巻き起こるのを無視するかのように、結婚を既成事実化するような記事や小室母子を擁護するような記事がたびたび出されてきた。
そのような記事は決まって、佳代の元婚約者との金銭トラブル以外の情報は封印されている。

小室圭が帰国した今では祝福のコメントが次々にマスコミから出されている。
小室佳代の遺族年金詐取疑惑や傷病手当詐取疑惑は犯罪であり、一般人であればすぐに警察の捜査が始まるところだが、警察はぴたっと動きを止めてるかのように見える。
つまり、皇室パワーでマスコミを使って印象操作をし、警察を抑えているように感じられる。
その皇室パワーとは美智子様なのか、紀子様なのか、秋篠宮なのか、よくわからない。

小室問題について、元宮内庁職員やその他の人達がいろいろユーチューブで発信している。
そこで小室問題だけでなく浮かび上がってくるのが、天皇陛下御一家を皇太子の時から貶めようとしてきた美智子様や秋篠宮家だ。
それがどこまで本当かは窺い知れないが、そのまま信じると、伏魔殿、魑魅魍魎が跋扈する世界に思えてくる。
雅子様や愛子様に対する美智子様のイジメ言動、紀子様の過酷なパワハラによる職員退職続出、悠仁様高校裏口入学画策、住居移転に伴う巨額の改修費税金投入・・・
秋篠宮の今までの自己中心的な振る舞いや紀子様実家川嶋家の怪しげな人脈やら誰々の出生の秘密のような類のものまで数々の話が語られている。

今までの皇室のイメージが崩壊してしまう。


世間知らずの眞子をメロメロにさせ、これからの俺の収入もまだ未確定なのに、30歳になる前にどうしても結婚したいというワガママを通させるなど、うまく取り込めた。
結婚はもう目前。結婚さえしてしまえば、もうこちらのもの。子供ができれば、皇室関係者としての地位はさらに盤石となる。
いくら眞子が一般人になったとしても元皇族は放置できない。国民にわからないよう裏で金銭的支援をはじめ、いろいろな支援が受けられる。
皇室関係者として享受できるもろもろの利益を貪り食うことができる。
今は注目を集めてなにかとうるさいが、アメリカで生活しているうちに日本での関心も薄くなってくるに違いない。

ニューヨークの弁護士は仕事としては相当ハードで厳しい成果主義らしいが、もともとそういうハードな仕事は自分に向いてないし、多分長続きはしないだろう。まー、どうでもいい。
皇室制度改革で眞子が宮家に復帰する可能性もある。そうなれば、自分も皇族となり、ひょっとしたら自分の子供が天皇になるかもしれない。
フッフッフ。

もうこれはホラーを超えて、不愉快極まる嫌悪感しかない話だ。

この結婚は皇室を汚し、国民の信頼を破壊し、その将来に暗い影を落とすものとして、心から憂う。
10月1日に結婚正式発表のヤフー記事には、17,297件もの反対コメントが集まっている。

なお、小室佳代についての部分の大半はジャーナリスト篠原常一郎氏の情報、皇室の部分は匿名情報。


 

 

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