きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

大興善寺の紅葉

2023-11-27 17:10:30 | Weblog

残暑が長く続いたせいで、今年の紅葉はあまり期待できないのではないかと思っていた。
ネットで調べると、糸島の雷山千如寺大悲王院の大楓は赤くなる前に枯れて散り始めていると出ていたので、行くのをやめた。

大興善寺に行ってみた。
赤くはなっているが、茶色が混じっていて、いつもの美しい赤ではない。
それでも、太陽の光に照らされているので、PLフィルターを使うと肉眼で見る以上に綺麗な色に撮れる。

ここではいつもながらついたくさんの枚数を撮ってしまう。









































コメント (2)
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ミサゴが姿を見せなくなってしまった野多目池

2023-11-16 20:11:51 | Weblog




かつては頻繁にミサゴが飛んできて、魚を捕獲するシーンを撮るのが楽しみだった野多目池。
キンクロハジロやクロツラヘラサギなど、いつもの冬鳥がやってきているのに、ミサゴはまったく姿を現さない。
年々ミサゴがやってくる回数が減ってきていたが、ついに途絶えてしまったものか。
だとすれば、この池に来る意欲が薄れる。

冬羽のコチドリ


ちなみに夏羽のコチドリはこちら


長い嘴を水に突っ込んで左右に振りながら食事をするクロツラヘラサギ、ヘラサギ


キンクロハジロの大群に混じってやってくるホシハジロ


ミコアイサのメス
前の冬もメスだけでオスは来ないままだった。

ちなみにミコアイサのオスはこちら


カイツブリ
カンムリカイツブリの姿はまだ見てないが、やがてやってくると思う。

那珂川のウォーキングコースに3ヶ所あったカワセミ撮影スポットも、3ヶ所ともカワセミの姿が消えて久しい。
カワセミを撮りに来ていた顔見知りの人達もまったく来なくなった。
カワセミがお気に入りだった木々が次々に伐採されてしまったことや河川工事が大きいと思う。

福岡空港での飛行機の撮影も、撮影場所の道路脇の駐車スペース(=撮影スペース)が柵が設置されて使えなくなり、空港駐車場を利用するしかなくなった。
高いフェンスが設置されたため、それまで撮れていた構図での撮影ができなくなり、福岡空港に行く気もなくなった。

だんだん写真撮影を楽しんでいた身近な場所がなくなっていく。
さびしい。

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色づき始めた木々

2023-11-09 11:04:17 | Weblog



ドローンのごく基本的な操作感覚を維持するため、久しぶりにいつもの場所へ出かけた。
この日、行く途中の車外気温表示は30度だった。

勿論、半袖。
到着すると、木々が色づき始めていた。


この日のドローン空撮で2分動画を作成してみた。







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今年も野多目池にクロツラヘラサギがやってきた

2023-11-04 16:12:22 | Weblog

今年も絶滅危惧種のクロツラヘラサギが野多目池にやってきた。

クロツラヘラサギの群れのなかに、必ずと言っていいほどヘラサギが混じっている。
クロツラヘラサギは目の周囲まで黒で覆われている(クロツラ=黒面)が、ヘラサギの目の周囲は頭部全体の白い羽毛で覆われている。
クロツラヘラサギよりもヘラサギの方が大きい。
クチバシはどちらも長いヘラの形をしていて同じなので、遠くから見ると見分けにくい。











イソシギ





コチドリ





カワセミ


この池のカワセミは滅多に姿を見せず、たまに姿を見せてもすぐにどこかに飛んでいってしまうので、カメラを構える暇さえなかった。
この日は今までになく数十秒だけ撮影のチャンスがあった。
初めてこの池のカワセミが撮れた。

この池で一番撮りたいのはミサゴが魚を捕るシーンだ。
しかし、近年はミサゴがだんだんやってこなくなり、たまにやってきても上空を旋回して魚を捕らないままどこかへ飛び去ってしまう。

ミサゴの姿を期待して空を見上げると、遠くに強い光を放つ物体があった。
二つのライトが光っているように見えた。
福岡空港の方角なので、向きが変われば飛行機の形が確認できると思いながら眺めていると、突然消えた。
驚いてその物体があった場所をじっと見つめたが、何の痕跡もなく、ただ空の青一色があるばかりだった。
そもそも昼間に光を放ちながら飛ぶ飛行機なんて見たことがない。
これは、ひょっとしてひょっとしたらUFO?
それとも蜃気楼?
ほんの一瞬の出来事で、「目を疑う」とはこのことか。

今日も半袖。
風が吹くと気持ちいい。

カメラ EOS 7D Mark II
レンズ EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

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金立公園のコスモス

2023-11-01 11:29:00 | Weblog

金立公園 佐賀県佐賀市金立町






























カメラ
EOS 5D Mark III
EOS 5D Mark IV

レンズ
EF24-105mm F4L IS USM
EF70-200mm F2.8L IS II USM
EF100mm F2.8L マクロ IS USM
EF50mm F1.8 STM

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海の中道海浜公園のコスモス

2023-10-27 19:09:10 | Weblog

































今年のコスモスは開花が遅いというので、遅めに行ってみたら、萎れた花が目立つ状態になっていた。
綺麗な花を見つけて撮ろうとすると、萎れた花が構図の中に入ってくるので、近寄って撮るのが難しい。

もうすぐ十一月になろうとしているのに、まだ半袖が手放せない。
朝夕は肌寒く感じることはあっても、昼間は半袖でも汗が滲んできたりする。
海の中道海浜公園へは長袖で出かけたが、汗びっしょりになってしまった。

半袖がまだ仕舞えない。
扇風機もまだ仕舞えない。

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福岡市植物園にて

2023-10-20 20:02:52 | Weblog

毎年この時期になると、福岡市植物園のホームページに、フジバカマの花に渡り蝶のアサギマダラがやってきたとの報告記事が掲載される。
しかし、今年は待てど暮らせどその報告記事が掲載されない。

フジバカマが年々衰弱していて、立ち直らせるのが難しいと植物園の人が言っていたが、今年はついに枯れてしまったものか。

行ってみた。
枯れてはいなかったが、それに近い状態で、名残のようなわずかな花を咲かせていた。

フジバカマの花を見上げる位置に、超広角レンズを付けたカメラを三脚で固定し、アサギマダラがやってきたら無線リモコンにセットしたスマホで連写してその飛翔を撮影する。
という楽しみがなくなってしまった。
とても残念!!!

2ケ月半ぶりの写真撮影。
最近は写真を撮っていても気分が盛り上がらず。
そのせいか撮った写真もいまいち。































フジバカマの花が咲いていた頃のアサギマダラの写真はこんな感じ。














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彼岸花

2023-10-12 19:20:25 | Weblog

今年は彼岸花を撮りに行くタイミングを逸してしまった。

滋賀在住時代の彼岸花の写真から

明日香村(奈良県)











桂浜(滋賀県)












津屋川(岐阜県)












仏隆寺(奈良県)
ここは彼岸花より千年桜と呼ばれる桜の巨木が有名





葛城古道(奈良県)





北赤坂(大阪府)





安濃川(三重県)





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スバルの車検 35万円に追い打ち

2023-09-30 19:41:33 | Weblog





例年だと9月下旬は彼岸花を撮りに棚田巡りをしている頃だ。
ヨシビ棚田(福岡県八女市黒木町)、鹿里棚田(福岡県八女市星野村)、つづら棚田(福岡県うきは市)と3ヵ所の棚田を回り、最後に道の駅原鶴のひまわりを撮って帰るのが慣例となっていた。
でも、まだまだ暑い!
棚田の坂道を登ったり降りたりして汗だくになるのを思うと、行く気が萎える。
などと思っているうちに、行くタイミングを失してしまったようだ。
近所の彼岸花はもう萎れかけているし、彼岸花とセットで撮りたい黄金色に輝く稲穂は刈られていそうだ。

で、愛車レヴォーグの車検である。
後顧の憂いなく走れるようにと、驚愕の車検見積もり35万円を泣く泣く受入れ、車検が出来上がったので取りに行った。
35万円の内容は前にも紹介したが、
あたかも10万キロ目前の車は当然交換するかのような表示の「10万キロ走行時定期交換」でスパークプラグ、ウォーターポンプなどの部品交換が工賃込みで8万円。
「ひび大」で交換することになった足回り部品交換が4万円。
あとは、エンジン下回りスチーム洗浄などの各種洗浄、ブレーキフルード、ブレーキパッド交換、エアコンフィルター交換、エアコン洗浄、センサー液漏れ修理など細かい項目の積み重ね。
足回りに負担をかけるような運転をしたこともなく、むしろ普通に丁寧に運転してきたつもりなので、これだけ部品交換があって車検費用が嵩むことに納得感がない。
とはいえ、これで、当面安心して走れると思っていたら、「お見積書」を提示された。
ブレーキブースターという部品交換の内容だった。
当面は問題ないが、このまま放置するとそのうちエンジンがかからなくなるとのこと。
エンジンをかける時は、ブレーキペダルを踏んだうえでスタートボタンを押す。
ブレーキブースターはブレーキペダルの奥にある部品で、それが劣化してしまうとエンジンがかからなくなるらしい。
よくあることのような説明ぶりだった。
問題は、その交換費用で、なんと11万円!!!

レヴォーグまでは、日産、トヨタの車で10万キロ以上、10年以上乗ってきたが、「10万キロ走行時定期交換」なんてなかったし、こんなに相次いで高額の費用がかかったことがない。
スバルは消耗が早い部品を使っているということなのだろうか。

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久しぶりのドローン

2023-09-10 19:35:07 | Weblog

今年もまた去年に引き続き、航空法で禁止されている「人口集中地区飛行」「夜間飛行」「目視外飛行」「人や物の30m未満飛行」について包括申請を行い許可を取得した。
が、許可の条件が去年よりさらに厳しくなっていた。
一部の不心得者が危険な飛行を行ったせいで全体の規制が厳しくなるという流れが毎年のように続いているように思われる。
許可に基づいて飛行させるには、事前に飛行計画を届ける必要があり、事後に詳細な飛行記録を作成する必要がある。
それが面倒で、この一年は包括許可をとっていながら、許可に基づく飛行は行わなかった。

ちなみに、「夜間」とは太陽が沈んだ瞬間からなので、日没直後の夕焼けを空撮しようとすると「夜間飛行」になる。

真夏の太陽に晒されながらドローンを飛ばす気にならなかったが、4ヶ月ぶりにドローンを飛ばしに行った。
基本的な操縦感覚を維持することと、フォーカストラック、クイックショット、ハイパーラプス、180度パノラマ写真など諸機能操作を忘れないために。
航空法の規制をすべてクリアしていれば(許可に基づく飛行でなければ)、事前の計画提出、事後の飛行記録作成は不要であり、それができるいつもの場所に。
そこは誰も来ない場所ではあるが、一度だけイノシシの子供が3頭歩いているのを見かけたことがあり、子供の近くには親がいるはずなので、ちょっと怖い思いをした。

それ以降、行くたびにイノシシがいないか注意している。







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