blog ちぎょらく

煉瓦・煉瓦刻印・軍の遺構・近代建築など明治・大正・昭和の歴史に関心が有りブログでアップしていく予定です。

今年の秋はできるだけ薄着に挑戦中!

2010-10-07 22:36:36 | 健康・病気

 今日は、昼は少し暑かったですが朝晩は少し気温が下がって参りました・・・・・・

 今のところ普段はインナーのシャツと薄い半そでシャツで過ごしております。(単車で出かけるときも)

 ランニングもインナーのパンツと半そでランパン、首には汗止め防止のタオルは掛けてます。(ランニングや自転車では自己発熱してますので大丈夫ですが)

 ま、風邪を引かない程度にと思ってます。(どこかの幼稚園の園児は上半身裸で風邪も引かないって話もあったような・・・)

 今年の春の夜に薄着だった時、リトルカブに乗っていたら。

 スクータのおじさんが赤信号待ちのとき、わざわざ近づいてきて、「兄ちゃんさむないか?」と一言。「ええ、近くですから」。

 そういわれる快感も御座います(笑)


塩の効能

2010-07-16 23:39:54 | 健康・病気

なんて書いたら薬事法違反になりそうですね(笑)日本の法律では食品には効能は有りませんから。

今、家は塩浴のブームです。親父が古い本から「足が動けなかったのが塩浴をして一ヶ月で動けるようになった。」とか「競馬馬の怪我には塩を使うとか」いう文献を見つけて来ました。

じゃ、やってみようよ!

家は昔から「塩」は食品としてでなく、健康維持または治療(厚生労働省さんごめんなさい)として良く使ってます。

例えば皮膚関連の・・・私は昔はイボ体質で右手の親指や鼻の上の眉間のところにイボができた事が有りました。治しましたよ。たっぷり塩をつけた絆創膏で。

勿論、天然塩です。「天日塩」というもので中国の岩塩です。Na塩オンリーのものではなくK塩やMg塩がバランスよく入っているものなら他の塩でも良いと思います。

その他、火傷に良く使います(あまり酷い火傷は駄目だが・・・)

人間の祖先は海から・・・とか・・・人間の体液や羊水の成分は・・・とか・・・

そんな理屈はさておいてやってみました(^^)

方法は、お風呂で暖まって、さじ二杯ほどの天然塩を肌の水気で溶かしながら、全身に塗ると言ったものです。(あんまり乾いた状態で粗塩でゴシゴシは駄目だと思います。)

とにかくサッパリする。お肌の調子が良い(おい!俺は男だぜ。)

副作用はこの時期、カッカと暑い、汗を良くかく(堺市 港の潮湯に行ったときもそうでした)

皮膚表面から体をよくするといったものだと。

今のところお勧めの健康法ですね。温冷浴とセットでやってます(^^ゞ

神道辺りでは禊として塩をよく使いますね。「清める」と言った意味もあるのかな?


笑いの効能は如何に?

2010-05-07 23:32:04 | 健康・病気

 親父の杖や歩行器の使い方が粗くなって来た。歩行器を斜めに持ったり、杖で物を取ったり、物をさしたり、もう、歩行器も杖もワンポイント的にしか要らなくなるほど良くなってきたんだってお袋と大笑いしてたら、両目から笑い涙がでた。

 そういえば、緑内障と解ってから悪い方の左目の涙が出にくくなっているのに気が付いているのだが、眼科で処方されたタプロス点眼薬を差した次の朝に、夢で水道の蛇口が止まるのを見て覚めたら、悲しくもないのに両目から涙が出ていたことを思い出した。

 涙の循環が良くなったのは笑いの効能だろうか。

 振り返ること、我が家は、危機的状況の中にも結構、笑いがあった(^^ゞ

 親父とお袋が元気すぎて、雨の日、単車の二人乗りで朝から国華園に買い物に行き、昼は温泉へ行く途中でコケたという事自体がお笑いであるが(しばらくは両親が恥ずかしいだろうと近所や知り合いには伏せていた話だが・・・)この時お袋左腕骨折。

 単純骨折とひびの全治45日が30日で元に戻りましたが。

 その一週間後、親父の下半身が不自由になって、担いで車に乗せ、一日目、二日目の検診を受けさせ三日目入院の前の日、お袋と二人で体を拭いていて、明日の病院の準備をしていたら、病院の診察券が見つからず。

 親父に聞くと、袋に入れているはずだと・・・しかし無い・・・ま、診察券は無くしたということで・・とシャツを着せるとシャツのポケットからひょっこり診察券が出てきて3人で大笑いした。こんな時によう笑えるなとおもいながら^^;

 親父の手術の日、姉が豊中から来てくれたんですが、手術は1時からじゃ昼飯どうしようか?とお袋と相談。「お父さん元気な時に○亀製麺連れて行ってくれなかったのであそこにしよう」「親父の財布から3人分貰おうか?(笑)親父の手術やし」

 親父に言うと「その財布からもってけ!」と快諾。

 で手術室に入る前、「これから○亀製麺食べてくるで、親父も食べたかったらはよ元気になりや!」

 今の手術は終わると直ぐ麻酔が解けるので直ぐに喋れるので、私が親父に喋った一言目「親父、3人で○亀製麺食べてきたで、美味しかった、1200円くらいやった。」

 親父は「えらい安いな!」(うん、麻酔で意識も混濁していなしこれは頭は大丈夫や!と確認)

 親父の骨髄転移がわかる前にお世話になっていた診療所のU先生(この先生は元公立病院で長年脳外科の部長をやっていた)には入院の際にも、お世話になっていたんですが、親父が入院中にたまたまこちらはバイクで向こうは車で信号待ちにバッタリ「お父さんの具合はどうですか?」「ええ、背中の圧迫は丸く戻ってますよ」

 その後U先生は青い顔をして親父の泌尿器の主治医に会いに行ったと言う。「背中が丸くなってるって聞いたんだが!」・・・

 家にも来ましたよ。「ありゃ、ようなってるんじゃ!」「ええ、背中の圧迫が取れて丸くなっていると・・・」後でお袋と大笑いしました、U先生すんません)

 ま、これ以外に沢山ありますが今日はこの辺で・・・


健康第一

2010-05-03 00:48:28 | 健康・病気

ここのところ、家は病院通いなんです^^;

親父の前立腺癌始まって、お袋の左腕骨折、親父の脊椎転移、私の緑内障etc...

書くにもどう書いてええんやら、ほんまはそうならないことが一番良いかもですが。

家でやっている事、結果がどうであれ、ちょこちょことブログでも全て明らかにしようと思います。

まず、親父の前立腺癌から。

前立腺肥大と言われたのは、50代からです。

前立腺肥大と前立腺癌は因果関係がないとは言われていますが・・・

ですから家で療法を試みたわけです。続きは後日。。。


西式甲田流温冷浴

2010-01-08 00:45:10 | 健康・病気

 今、我が家は健康維持ブームです(^^ゞ

 今日もやってきました、お風呂で

 冷水:一分

 温水:一分

 でこれを繰り返します。3往復ほど。

 コツは最初が冷水、後が冷水で終わってお風呂を上がると言うものですが。これがなかなか常識では出来ない。

 とにかく、我が家は今のところ風ひきなし。肌がつるつる、寒さを感じるが震えが来ない。

 やってみませんか?

 普通はお湯で体を暖めてと考えるんですが、体は寒くなると温かくなるように働きます。

 お湯の暖かさに頼らない、自分の体の働きを利用する方法だと思います。