鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

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宗男日記から

2009年05月22日 | Weblog
ムネオ日記
2009年5月21日(木)
 今日の参議院予算委員会に谷内正太郎政府代表は政府参考人として出席し、毎日新聞のインタビューで述べた北方領土3・5島返還について「3・5島でもいいのではないかという類の発言は一切していない。全体の流れの中で誤解を与える部分もあったかもしれず、深く遺憾に思っている。私の基本的立場は政府方針どおりだ」と答弁している。
 一ヶ月も経ってから釈明しているだけでもおかしい。政府代表として官邸に自分の部屋を持ちながら、どうしてもっと早くに国民に説明責任を果たさなかったのか不思議でならない。このことは外務官僚にも言えることである。
 ソ連時代、日本政府は「四島一括返還」と、ソ連に対し強硬に言った。更に「領土問題は存在しない」というソ連に、「即時」という言葉を付け、「即時四島一括返還」とまで言ってきた。
 ところが1991年12月、ソ連が崩壊し、自由と民主、自由経済のロシアになってから、四島一括という考えを政府は変えた。外務省広報誌の「われらの北方領土」にある様に、

〈交渉にあたり、我が国は、ロシア側が九一年後半以降示してきた新たなアプローチを踏まえ、北方四島に居住するロシア国民の人権、利益及び希望は返還後も十分に尊重していくこと、また、四島の日本への帰属が確認されれば、実際の返還の時期、態様及び条件については柔軟に対応する考えであることを明示しつつ、柔軟かつ理性的な対応を取りました。〉

 となったのである。
 この変化を、外務省は国民にきちんと説明していない。政治家の中でも不勉強な者には、未だに四島一括という言い方をする人がいる。然るべき立場にある人は、返還運動ではなく、返還交渉をするのである。今日の谷内氏の答弁を聞きながら、外務官僚の不作為をつくづく感じるものだ。
 私は政府の方針に沿って、時には総理の特使として北方領土返還、平和条約締結交渉にタッチしてきた。二島先行返還論だとか段階的解決論だとか、ひどい時には「鈴木は二島ポッキリだ」などと言われたが、私は四島の旗を降ろしたことはただの一度もない。四島を現実的に返してもらうにはどの様なアプローチがあるのかと考えたのである。
 国賊扱いされた7、8年前を想い出す時、今回の3・5島返還論の谷内発言で話が付くのなら、とっくの昔に二島が返還され、残り二島も具体的に日本に返還される道筋を作れていたと、内心忸怩じくじたるものを感じる。
 私の騒動は権力闘争の一面もあり、政治の世界、まさに一寸先は闇である。ここは政権交代をして、外交もダイナミックに変えなくてはいけない。いや、変える必要がある。
 そのためにも選挙に勝つことである。新党大地は「北の大地 北海道からチェンジ!」を訴え、実現してゆく。


本日提出した質問主意書3件

№278 海上自衛隊の特殊部隊における隊員死亡事件に係る防衛省による調査の進捗状況等に関する質問主意書

№279 外務省所管の各種法人に対する同省の助成等に関する第3回質問主意書

№280 農林水産省の出先機関における勤務評定に関する再質問主意書

※ 質問主意書の内容は下記の衆議院HPでご覧頂けます。

衆議院ホームページ

鈴 木 宗 男
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新党 大地 
鈴木宗男 オフィシャルページ 
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鈴 木 宗 男

宗男日記から

2009年05月20日 | Weblog
ムネオ日記
2009年5月20日(水)
 内閣府が発表した2009年1-3月期の国内総生産(GDP)速報値は、年率15.2%減、4期連続のマイナスも戦後最長で、戦後最悪の下落と夕刊各紙は触れている。暗いニュースである。
 この数字を政府与党はどう受け止めるのか。政策判断の失敗、小泉政権以後の過度な規制緩和、市場原理主義、新自由主義の考えが今日こんにちの状況をつくったのではないか。
 勤勉性を旨としてきた国民がやる気を失っている。ということは、国力が落ちてしまうのである。政治の流れを変えるしかない。一日も早く解散総選挙をして、国民の信を問うことだ。麻生首相の決断を望みたい。
 「政局より景気」と昨年10月以降言ってきた麻生首相である。ここまで経済が冷え込んだ責任は政治にあるのではないか。
 政治は結果責任を負う。潔いさぎよく選挙に打って出ることをお薦めしたい。潔いさぎよい麻生首相の姿を見たいものである。
 古賀誠自民党選対局長が報道番組で「投票率は高くならない方がいい」との発言をし、有権者の棄権を期待するかの様な発言であると取り上げられている。平成12年、当時の森首相が「無党派層は寝ていていくれればいい」と発言し、選挙に影響したことを想い出す。
 ちょっとした発言で大きく流れが変わる。お互い発言には気をつけなくてはいけない。


本日提出した質問主意書3件

№275 外務省職員が公務出張に際して取得したマイレージの同省における取り扱い及び公費節減効果の検証等に関する再質問主意書

№276 ロシア側に押収されたままの第31吉進丸の船体返還に向けた外務省の取り組み等に関する質問主意書

№277 在ロシア日本国大使館において本来節約できたはずの月額約457万円もの賃借料が2年に渡り支払われ続けていた件に関する第3回質問主意書

※ 質問主意書の内容は下記の衆議院HPでご覧頂けます。

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鈴 木 宗 男
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宗男日記から

2009年05月19日 | Weblog
ムネオ日記
2009年5月19日(火)
 17時過ぎ、私の議員会館に民主党鳩山代表、岡田幹事長が就任のご挨拶に来てくれる。早速選挙情勢、特に北海道の現状について、私なりの分析、見立てをさせて戴く。
 衆議院選挙は、最後は“人対人“の闘いになるのだ。風頼り、ムード頼りだと、ここ一番の危機感に立った自民党は非常にタフで粘りがあるので、気をつけなくてはならないと、余計なことかもしれないが言わせて戴く。
 政権交代するためには北海道で圧勝しなくてはいけない。昨日の朝も小沢筆頭代表代行から電話があり、「選挙協力したという結果を出して、政権交代をしましょう」と私は約束したが、今日も新代表、新幹事長から直に選挙の話をされると、「いよいよ歴史は動く」と、胸躍る思いである。
 北海道の12の小選挙区は、1区の横路衆議院副議長と9区の鳩山代表以外は、若干の強弱はあってもどこも拮抗きっこうしている。せっかく鳩山新代表になったのであり、北海道から初の首相をつくる上でも、衆議院選挙で全勝しなくてはならない。
 私も新党大地の代表として、「北海道からチェンジ」、「北の大地 北海道から政権交代」を合い言葉にして、更に更に力を入れて行きたい。
 終日議員会館で仕事をしたが、補正予算の審議が参議院に移っているせいか、衆議院議員会館は閑散としていた。お陰様で私のところには午前中に新聞、雑誌、週刊誌の取材があり、午後からも北海道はじめ全国から陳情客が来られ、にぎやかだった。有り難い限りである。


本日提出した質問主意書3件

№272 農林水産省の労働組合員が無届けで非営利団体の役員を兼務していた件に関する質問主意書

№273 我が国の報道機関関係者がロシア政府のビザ発給を受けて北方四島に渡航した件に関する質問主意書

№274 政府見解と異なる北方領土問題の解決方法について言及した政府代表に対する外務大臣の対応等に関する再質問主意書


本日受領した政府答弁書6件

№251 殺人罪等に問われているフジモリ・元ペルー大統領に対する政府の保護に関する質問主意書

№252 外務省におけるワインの購入等に関する第3回質問主意書

№253 農林水産省の出先機関における勤務評定に関する質問主意書

№254 社会保険庁が公表した年金記録改ざん件数の正否に関する質問主意書

№255 ロシア外務省が作成した同国による北方領土支配を正当化する本に関する再質問主意書

№256 在ロシア日本国大使館において本来節約できたはずの月額約四百五十七万円もの賃借料が二年に渡り支払われ続けていた件に関する再質問主意書

※ 質問主意書の内容は下記の衆議院HPでご覧頂けます。

衆議院ホームページ

鈴 木 宗 男
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宗男日記から

2009年05月18日 | Weblog
ムネオ日記
2009年5月18日(月)
 新聞各紙は、世論調査の結果を伝えている。
 麻生首相と鳩山新代表のどちらが首相にふさわしいかについては、どこも鳩山代表が麻生首相を上回り、政党支持でも民主党が初めて自民党を上回っている。勿論、次期衆議院選挙の比例区での投票先も、民主党が大きく自民党に差を付けている。
 政府与党の中から「一ヶ月間はご祝儀相場だ」と嘯く声があるが、政権を取っている側にはご祝儀相場はあっても、チャレンジャーである野党にはご祝儀はない。鳩山新代表の民主党に対する国民の期待は大きい。この流れを大事に大事に活かしていくことが、選挙に勝利し、政権交代を実現することにつながるのである。
 終日旭川市内を回る。「鈴木さん、政権交代期待しています」、「政権交代実現をして下さい」と、逆に発破がかかる。新党大地が昨年から掲げている「北海道からチェンジ」、「北の大地から流れを変え、政権交代を実現する」に持って行きたい。
 今月14日木曜日のムネオ日記で既に触れたが、14日付の産経新聞に掲載されている櫻井よしこさんの記事の中に、私に関する箇所がある。そのことについて、本日配達証明郵便で、櫻井さんに対して質問状を出した。以下、全文をご紹介するので、目を通して戴きたい。

 拝啓 櫻井様におかれては、益々健勝にご活躍のこととお慶び申し上げます。日頃精力的にご活動されていることに、心から敬意を表します。
 さて、本年5月14日付産経新聞の1面、2面に、「麻生首相に申す 領土問題1ミリも譲るな」と題する、櫻井様の文章が掲載されております。その中に、以下の様な記述があります。

 〈谷内正太郎前外務次官も、4月17日、面積で2分する「3・5島論でもいいのではないか」と発言したと報じられた。日本側が自らの交渉の土台を切り崩しているのである。
 さらに、これらの発言より数年前に、いま、4島返還論の側に立つかのような印象を与える鈴木宗男氏は「4島一括返還」という言葉自体を「時計の針を逆に戻すもの」と批判した。いわゆる段階的返還論を論ずることで、鈴木氏もまた、日本側が2島返還でとりあえず、問題決着をはかる用意があるかのような印象を、ロシア側に与えたのであり、責任は重大だ。〉

 櫻井様は「これらの発言より数年前に、いま、4島返還論の側に立つかのような印象を与える鈴木宗男氏は」、「いわゆる段階的返還論を論ずることで、鈴木氏もまた、日本側が2島返還でとりあえず、問題決着をはかる用意があるかのような印象を、ロシア側に与えたのであり、責任は重大だ。」と主張されております。右の記述は、過去に私が歯舞、色丹、国後、択捉の4島よりも少ない、例えば歯舞・色丹の二島のみの返還によって、北方領土交渉に決着をつけることを目指していたことがあたかも事実であるかの印象を、産経新聞の読者及び世間一般に与えかねないものでありますが、これはどの様な根拠に基づいての認識であるのでしょうか。
 明確に申し上げます。私は、4島返還の旗を降ろしたことは一度もありません。歯舞、色丹、国後、択捉は我が国固有の領土であり、私はこれを譲ったことはないのです。
 7年前、私がバッシングを受け、逮捕された時期、新聞等の一部マスコミより、「鈴木宗男は二島返還論者だ」との批判がなされたことはありました。しかし私は、あくまで、最終的に四島を取り戻すにはどの様なアプローチがあるかを考え、当時の橋本龍太郎、小渕恵三、森喜朗内閣総理大臣の指示、日本政府の方針に従って行動しただけであります。
 櫻井様が、私がかつて二島返還で北方領土交渉を決着させようとしていた一方で、今は、四島返還論の側に立っているかの様な印象を与えていると考えておられるならば、その具体的、客観的根拠を示される様、強く求めます。
 また櫻井氏は「鈴木宗男氏は『4島一括返還』という言葉自体を『時計の針を逆に戻すもの』と批判した。」と書かれております。「四島一括返還」という言葉が、日ロ関係の時計の針を逆に戻すものという指摘は、事実に基づいた正しいものであると私は認識しております。なぜなら日本政府は、中山太郎外務大臣(当時)がモスクワを訪問し、ゴルバチョフ・ソ連大統領(当時)、エリツィン・ロシア大統領などと公式に会談した1991年10月以降、北方領土交渉において、「四島一括返還」という主張をしていないからです。
 櫻井様もご存じのことと思いますが、「領土問題は存在しない」と主張するソビエト社会主義共和国連邦時代、日本政府は四島一括返還の上に「即時」という言葉を付けていました。しかし、ソ連が崩壊し、自由と民主のロシア連邦共和国になってから、日本政府は次の様な対処方針を採用したのです。
 〈交渉にあたり、我が国は、ロシア側が九一年後半以降示してきた新たなアプローチを踏まえ、北方四島に居住するロシア国民の人権、利益及び希望は返還後も十分に尊重していくこと、また、四島の日本への帰属が確認されれば、実際の返還の時期、態様及び条件については柔軟に対応する考えであることを明示しつつ、柔軟かつ理性的な対応を取りました。〉
 外務省が発行している広報誌「われらの北方領土」には、1993年版から(2004年版を除く)この記述がなされています。この様に、日本政府として、ソ連崩壊後、北方四島の一括返還という方針を転換していることがきちんと述べられております。
 今更「四島一括返還」という言葉を持って交渉にあたることは、自由と民主のロシアではなく、共産主義のソ連を交渉相手としていた時代に戻ることを指すという意味で、私は「時計の針を逆に戻す」旨主張したものです。この点を櫻井様は承知されておりましたでしょうか。
 今回、櫻井様が5月14日付産経新聞においてされた主張は、私の政治家としての過去の行動や、私に対する評価を不公平にねじ曲げるものであります。誤った認識、客観的ではないことに基づき、とんでもない勘違いをした主張をされては、私としては迷惑千万であり、また何よりも、国民に間違った判断材料を提供することになります。
 右の二つの問いに対し、櫻井様が明確な回答をされることを、ここに強く求めます。
 敬具
平成21年5月18日
新党大地代表・衆議院議員
鈴木宗男

櫻井さんからの一日も早い返事を待ちたい。


本日提出した質問主意書3件

№269 検察官等による犯罪行為の発生件数等に関する質問主意書

№270 検察庁による刑事事件に係る情報のリークに関する第3回質問主意書

№271 国会議員に支給されるJR無料パスの実際の使われ方等に対する内閣総理大臣の見解に関する質問主意書

※ 質問主意書の内容は下記の衆議院HPでご覧頂けます。

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宗男日記から

2009年05月17日 | Weblog
ムネオ日記
2009年5月17日(日)
 民主党鳩山新代表は、朝からテレビ各社に引っ張りだこである。鳩山新代表の人柄、政治にかける情熱は段々と時間とともに国民に理解されていくことだろう。
 新聞もテレビも、小沢前代表の影を指摘、懸念けねんしているが、全く心配いらない。鳩山新代表はそれなりの胆力たんりょく、研とぎ澄すまされた感性を持っている。小沢前代表は誰よりも自分の立場をわきまえている。だから、代表辞任したのである。「興味本位な話題作り的話は要いりません。」と言った声が多数寄せられる。
 9時から千葉県の幕張メッセ国際展示場で全国郵便局長会総会が開かれ、約一万人の局長さん、OBの方、局長夫人会の皆さんが出席されていた。そこに、テレビ出演を終えて鳩山新代表が登場するという見事な演出となった。
 鳩山新代表は郵政の見直し、その為に待ったなしの選挙で勝利して政権交代を成し遂げたい。是非とも局長会皆さんのご支援、ご協力をお願いしたいと、まさに選挙本番中の感じで、力強く訴えていた。
 地位は人を作るとも言うが、鳩山新代表の一皮ひとかわも二皮ふたかわもむけた日々変わっていく姿に、大きな光、希望、夢を感じる。
 私も昨日、鳩山新代表から電話を戴き、その際代表就任のお祝いを申し上げたが、今日、本人に直接「北の大地北海道から政権交代を成し遂げましょう」と申し上げ、鳩山新代表からも「宜しくお願いします」と言われた。
 宇宙人と言われる鳩山新代表が、どんなメッセージを発信していくのか、未知の世界の宇宙人宜しく「21世紀の日本をこうする」といった思い切った舵かじ取とりを期待した。
 それにしても今日の全国郵便局長会総会の熱気は凄かった。開会前に北海道の局長さん方の処に足を運び激励させてもらった。
 総会では、国民新党、民主党、社民党に次いで、新党大地代表として、挨拶の機会を戴き、有り難かった。
 お陰様で私の話に沢山の拍手を戴き、局長さん方の人情を感じながら、その心が「地域の安心、安全につながってきた、コミュニティを守ってきた」と痛感するものである。 
 全国団体で「新党大地」を一人前扱いしてくれるのは全国郵便局長会とJR総連で心から感謝したい。
 国内で新型インフルエンザの感染が確認され、心配を煽あおる様な大変だ大変だという報道が目に付くが、冷静に落ち着いてきちんと専門家、お医者さんの指示に従えば良い事である。考え方一つで受け止めが変わってくる。外から戻ったときは、手洗い、うがいを励行するとか当たり前の事を徹底させることが必要である。こうした実務的な事を国民に知らしめる報道であって欲しい。
 午後から旭川に飛び、旭川市内、上川管内剣淵町、士別市を廻る。どこも熱心な新党大地・鈴木宗男後援会関係者がおり、有り難い限りである。
 私は7月選挙と考えているので時間との戦いである。しっかり、無駄の無い動きをしていく。
 弱い人の味方、北海道の政党「新党大地」への期待感は大きく、手応てごたえを感じる。何よりも鈴木宗男へのこだわりを持って応援してくれる皆さんに感謝の気持ちで一杯だ。
 明日の朝日新聞、毎日新聞に世論調査の結果を出すと言われているが、民主党鳩山新代表の支持が、麻生さんよりも圧倒的に高く、政党支持も民主党が、自民党を上回っているとの情報に触れる。
 鳩山新代表誕生で、新しい流れができ、国民は敏感に、そして賢明な判断をしている。

鈴 木 宗 男

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