鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

お断り 当ブログサイトは個人で発信されており、鈴木宗男事務所、後援会とは一切関係有りません。

宗男日記からありがとうございました。

2009年08月31日 | Weblog
ムネオ日記
2009年8月31日(月)
 昨日、第45回衆議院議員総選挙の投開票がなされ、我が新党大地は一議席を獲得することが出来ました。新党大地に温かいご支援を下さった皆様に、心から御礼申し上げます。
 残念なことは、目標としていた2議席の獲得を果たせなかったことです。この点、大地を支援して下さった皆様、そして私の要請に応じて出馬して下さった八代英太代表代行に対し、大変申し訳なく思っております。
 しかし、民主党への大きな追い風が吹き、【自民VS民主】の図式が出来上がってしまった今回の選挙において、前回とほぼ変わらない42万9774票もの得票を戴けたことは、新党大地・鈴木宗男に対して確かでぶれない支持層があることの証であったと考えております。八代代表代行も大変爽やかな選挙ができたと喜んでくれました。
 今回の選挙で、鳩山内閣・民主政権が成立します。今後大地は与党の一員として頑張って参ります。北海道の地域政党、リージョナルパーティーとして、今後ともしっかりと存在感を示して参ります。
 北方領土返還、サハリンからのエネルギー供給、アイヌ民族の権利確立、また、足利事件に見られる警察、検察の横暴を抑える為の取調べの全面可視化、そして郵政民営化の抜本的見直し等、新党大地・鈴木宗男だからこそできる課題の解決に向け、更に更に取り組んで参ります。
 ご支援下さった北海道の有権者の皆様、本当に有難うございました。温かい激励、応援を下さった全国の心ある皆様にも、心から感謝申し上げます。
 引き続き新党大地にご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
鈴 木 宗 男
◆++++++++++++++++++++++++++++++++++++++◆
新党 大地 
鈴木宗男 オフィシャルページ 
◆∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞◆


宗男日記から

2009年08月18日 | Weblog
ムネオ日記
2009年8月17日(月)
 衆議院選挙はいよいよ明日公示、30日投票日、待ったなしの時間との闘いとなった。今日は新聞休刊日で朝刊はスポーツ紙のみである。
 スポーツ報知18面にコラムニストの勝谷誠彦氏が「自民=信用できない男VS頼りない男=民主」でもシバけば案外頼れる!?というコラムがあるので一部紹介すると「ボクはずっと、自民党は信用できない男で、民主党は頼りない男と言ってきた。
 信用できない男は、それなりに稼いで家に金を入れてたから許してた。よそに公明党みたいな変な愛人つくって、ろくなもんじゃなかったけど、とうとう安倍(晋三)さん、福田(康夫)さんは家に帰ってこなくなった。今度(麻生太郎首相)は人はいいけど、毎晩ずっと飲んだくれている。女房としては勘弁してほしい。
 頼りない男はずっと引きこもって働きに行かないで、バイトに出たら偽メールつかまされて自爆してたけど、昔はこわもてでならした小沢一郎さんが諦めたら、シャキッとした。頼りない男は、シバけば頼れるかもしれない。政権担当能力がない。」(中略)なるほど面白い見方もあるものだと頷きながら、官僚組織にのった自民党、連合さんに支えられている民主党どちらも大きな組織がありうらやましい限りである。
 よく2大政党制と言われるが、細長い日本列島で北海道、東北、東京、京都、奈良、九州、沖縄とそれぞれ多様な歴史、文化が存在する日本には、2大政党はなじまない。
公明党も共産党も生き残るだろう。これからの時代は地域の特性、地域の利点をエゴといわれるぐらい地域の声をアピールする時代だと考える。
 ヨーロッパ型の地域政党による連立政権が日本にあっている。だから「大地」は北海道の地域政党として「北海道の為に頑張ります。北海道が良くなれば日本が良くなります。北の大地、北海道からチェンジ、政権交代」と訴えていく。
 こと、北海道においては「大地」は埋没しない。それは鈴木宗男の存在感と発信力である。「大地」は堂々と北海道の地域政党として、弱い人の味方の政党として根付いてきた。
「大地」は民主党との選挙協力で北海道における小選挙区での民主党の全勝、比例区における「大地」2議席獲得に向け最後のスパートである。
 4年前突然振って湧いた解散総選挙であった。夏休みでカナダから帰っていた娘がいつもそばにいてくれ全面的にサポートしてくれたことを想い出しながら今回はその娘はそばに居ないが、郵政研究会、夫人会はじめ新しい多くの同志仲間に囲まれていることに感謝しながら、歴史の新しい1ページを作る作業に邁進まいしんして行く。
 勝算は我にあり。油断することなく、改めて改めて改めまくる姿勢をもって闘い抜く。選挙戦が終わるまでムネオ日記は法律の関係でお休みさせていただくが9月1日からを楽しみに待っていていただきたい。
読者の皆さん、今一度声をだして言って頂きたい。「北海道からチェンジ!!北の大地北海道から政権交代」どうぞ毎日3回は健康管理の上でも声をだして友人、知人、ご親戚にお伝えいただければ幸いである。
 「さあ交代の時はきた」「さあ交代の時はきた」政権交代に向けて「大地」が北海道から先陣をきる。北海道比例区は「大地」「大地」「大地」を宜しくお願い致します。小選挙区は民主党の候補を宜しく頼みます。
 朝から釧路市内を挨拶廻り。11時から釧路管内標茶町、弟子屈町で街頭演説。民主党の仲野ひろ子さんも駆けつけ一緒に訴える。仲野ひろ子さんも見違える演説で、その変身にびっくりする。やればできるものである。仲野さんに「その調子、今日の良かったですよ」と励まして、15時5分釧路発で丘珠空港へ。
17時からNHKの政見放送録画撮り。八代英太さんのリードで順調に終えることができた。さあいよいよである。北の大地北海道から新党「大地」が立ち上がる。
 勝ち組、負け組、弱肉強食の格差の広がった、官僚政治、世襲政治にノーである。
 大きな組織は持っていないが、人間関係で弱い人の味方、声なき声を政治に生かす「大地」の出番である。4年前立党の理念である大地に還り大地に学ぶ。自然を敬い、感謝するその心が家族愛、郷土愛に繋がると信じてやってきた「大地」である。
 アイヌ民族の権利の確立を訴え、昨年6月6日政府は初めてアイヌ民族を先住民族と認めたが、そこに至るには「大地」が大きな役割を果たした。
 1つの大きな歴史的結果をこの4年間で残せたことに誇りを持っている。今度の選挙で「大地」はお年寄りを線引きした後期高齢者医療制度の廃止、障害者自立支援法の廃止、母子加算の復活、郵政民営化の抜本的見直し等を掲げている。是非とも「大地」のホームページをご覧頂きたい。
 小さくてもきらりと光る地域政党「大地」でありたい。
 読者の皆さん、どうか宜しくお願い致します。
明日の公示日 私は案内戴いた北海道2区、8時45分三井わきおさん、9時10分3区荒井さとしさんの出陣式第一声でそれぞれ激励の挨拶をする予定である。
 12時半から新党「大地」の出陣式・神事、13時30分第一声、松山千春さんが駆けつけて下さる。松山千春さんは22日函館市で、18時長崎屋前、18時半五稜郭丸井前街頭演説と、政党演説会にも駆け付けてくれる予定である。更に27日18時札幌プリンスホテル国際館パミール大総決起集会、28日19時、すすきのフィーバー、29日の夕方札幌市内での遊説に来てくれる予定である。「大地」の命名者の力強い応援もいただきながら北海道からチェンジ、政権交代に向け邁進まいしんする。
日本政治学会理事長の山口二郎先生も8月18日13時半の第一声、8月27日の大総決起集会に出席して下さる。
佐藤優さんも8月23日、24日、28日、29日と北海道に入ってくれる。仲間友人は有難いものである。
改めて読者の皆さん、北海道内のお知り合い、友人、ご親戚に日本の政治を変える「大地」を宜しくお願い致します。
 それでは9月1日、又、お会いします。

 SAPIO 7月22日及び8月5日の発売号の小林よしのり執筆の①②について私の弁護士から、相手方に内容証明を出したので、読者の皆さんにお知らせします。


 平成21年8月13日
 〒101-8001 東京都千代田区一ツ橋2-3-1
 株式会社 小学館
 SAPIO編集長 飯田昌宏殿
 同  発行人 秋山修一郎殿



  東京都千代田区六番町1番地
 山陽六番町ビル2階
 法律事務所ヒロナカ
 電 話 03-3234-0507
 FAX 03-3234-0508
 鈴木宗男代理人
 弁護士 弘 中 惇一郎
 同  弘 中 絵 里
 同  大 木   勇
 同  品 川   潤



 前略 当職らは鈴木宗男氏(以下「通知人」という)の代理人弁護士として貴殿らに対し、次のように通知致します。
 小学館が発行する「SAPIO」平成21年7月22日発売号及び同年8月5日発売号は、小林よりのり執筆の「おねもり・譲歩外交愚劣①」及び「おもねり・譲歩外交愚劣②」をそれぞれ掲載して、通知人の北方領土問題への対応を激しく非難しています。
 しかしながら、かかる非難、日本の外交政策並びに通知人の四島一括の方針に関して、まったく誤った事実を前提にするものであります。
 現時点において、あえて、このように虚構の事実に基づく通知人に対する非難を繰り返すことは、悪質な選挙妨害目的としか考えられません。
 今後、このような虚偽の宣伝行為を継続するものであれば、刑事・民事上の法的処置をとらざるを得ないものであり、本書をもって厳重に抗議し、警告するものであります。

草々

鈴 木 宗 男
◆++++++++++++++++++++++++++++++++++++++◆
新党 大地 
鈴木宗男 オフィシャルページ 
◆∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞◆



宗男日記から

2009年08月16日 | Weblog
ムネオ日記
2009年8月16日(日)
 北海道12区の武部勤氏のマニフェストに「たけべ勤の『いま、頑張らないでどうする』宣言」とある。私の身近な人が「それならば武部は今まで頑張ってこなかったのか」と極めて明快(めいかい)に分かりやすく切って捨てた。
 またその中に「北方領土返還運動の促進」「日露友好平和条約の早期締結」とあるが、これは外交を知らない人の訴えである。「交渉」を担当し、結果を出さなくてはならない立場にある政治家が、「運動」を促進してどうするのか。
 「日露友好平和条約」とは何を指すのだろうか。これまで日本国政府が「日露友好平和条約」などと言ったことはない。
 こういった基礎体力のない人が間違ってポストに就くと国力が落ちる。このことを是非とも国民、有権者の皆さんは考えて戴きたい。
 中川昭一氏が9日、断酒宣言をした。「国民の為、皆様方のために断酒をする」と言ったが、「所詮自分の為の断酒ではないのか。」「選挙に勝つ為のミエミエの詭弁だ」と多くの人からの指摘が私のもとに寄せられる。
 また北海道5区にしても、上からの目線でいた町村信孝さんが、今回選挙になり、夏祭りはじめ今まで来なかったところに顔を出している。「選挙の時だけ来るな!」「普段から来い!」という声が寄せられる。
 私もそれぞれの声、指摘に頷(うなず)きながらも、大地は声なき声、頑張っても報われない人たちに、勇気や誇りを与える政治を目指す。
 北海道の意地、根性を示していきたい。
 9時から政見放送打ち合わせ。
 10時過ぎフジTV取材。11時過ぎから札幌ドーム前で街頭演説。
 13時から日本ハム対西武ライオンズの試合があるので入場者の通路になる歩道橋のそばで約1時間訴える。反応は上々である。
 12時過ぎに球場内に入り、日ハム外野席から観戦に来たお客さんに挨拶して廻る。ここでも握手攻め、「大地」頑張れと声援を受け有難い限りである。
 14時20分丘珠発で釧路空港へ。16時から釧路で記者会見。釧路出身で北海道比例区に立候補する浅野貴博君を紹介する。浅野君も気合の入った、志(こころざし)の高い立起声明であった。
 18時釧新花火大会会場に行き、見物客に挨拶して廻る。
 19時から釧路市後援会役員と打ち合わせ。20時民主党選対幹部と協議。世間では色々な声があるが何も心配はいらない。北海道第7選挙区は仲野ひろ子必勝に向けて最善を尽くす。仲野さんの足らざる面は私がサポートする。私と自民党候補との戦いと思ってもらった方がわかりやすいのではないか。ここ7区で民主党仲野さんの勝利が政権交代の大きな一歩である。
 北海道からチェンジ。流れを変える。心ある皆さんのご支援を心からお願いしたい。

鈴 木 宗 男
◆++++++++++++++++++++++++++++++++++++++◆
新党 大地 
鈴木宗男 オフィシャルページ 
◆∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞◆

宗男日記から

2009年08月16日 | Weblog
ムネオ日記
2009年8月15日(土)
 北海道新聞1面トップに、「吉田首相『2島返還を』 平和条約締結前年 駐日英大使と会談 英の保管文書で判明」との見出しの記事がある。当時日本がおかれていた状況から来る、吉田首相の現実的な考えが伝わってくる。

 日本が千島列島に対する権利を放棄したサンフランシスコ平和条約締結前の1950年、当時の吉田茂首相が北方領土について「2島は日本に返還されるべきだ」と駐日英大使に語っていたことが、英国立公文書館に保管されている元機密文書で分かった。2島は歯舞、色丹両島を指すとみられ、翌51年のサンフランシスコ講和会議の演説では国後、択捉についても暗に領有を主張した吉田氏が、当初は2島返還による決着も念頭に置いていたことが明らかになった。
 (8月15日北海道新聞1面)

 外交では国益を賭け、熾烈(しれつ)な駆け引き、交渉が展開される。今日の記事を読みながら、外交は積重ねでることを改めて感じる。外務官僚はこの吉田発言をどう受け止めるのだろうか。北方領土問題に取り組んできた外務官僚の声を聞きたいものである。
 朝日新聞1面に「『核密約関連資料あった』 外務省元条約局長が寄稿」、また3面に「核密約、外務省は国民に説明すべきだ」との見出しの記事があり、東郷和彦元外務省条約局長が手記を載せている。
 外務官僚は今まで「密約はなかった」と虚偽、嘘の答弁をしてきた。私が再々質問主意書を出してきたが、今日の東郷手記により、外務省がごまかしてきたことが更に明らかになった。
 質問主意書への答弁書は閣議決定で決裁される。総理大臣以下国務大臣が、外務官僚にバカにされてきたことを示すものである。
 改めて決意する。官僚政治打破!北の大地 北海道からチェンジ!政権交代を何としても成し遂げなくてはならない。
 「裂帛(れっぱく)の気合を持って、ウソつきの外務官僚に相対して下さい」といった声が寄せられる。時間の問題で、この国民の声に応えていきたい。
 帯広を出て故郷足寄に向かい、松山千春さんの実家でお参り。町内を廻り、11時から足寄ふるさと祭りオープニングセレモニーに出席し、挨拶。
 故郷の人情に触れ、心から感謝する。故郷はいつ、どんな時でも私を温かく迎えてくれる。有難きかな、である。
 釧路市で13時半から釧路市戦没者慰霊式、平和祈念式に出席。蝦名市長が式辞を述べられたが、この10ケ月で風格も出て、立派な市長姿であり満足する。
 15時05分釧路発で丘珠空港へ。13時半から「大地」の公約と、比例候補者の発表記者会見。HANAジュンコ(本名:「町川順子」)、浅野貴博両名を紹介する。公約、両名のプロフィールについては、「大地」のHPをご覧戴きたい。
 これで態勢は整った。あとは前進、前進あるのみである。
 選挙協力している連合さんも、昨日、連合北海道地域協議会は、「比例は大地支援」と明確にして下さった。この流れを全道に波及させて戴きたいものである。
 1区から12区の小選挙区で、三重丸の間違いなく当選と言えるのは、鳩山さんただ1人である。頭少し出ているのが4人ほどいるが、これとて油断できない。あと七つの選挙区は大接戦、拮抗している。
 「大地」と民主党、連合との確かな協力で勝利できるのである。お互い良い結果を出すため、更に更に協力関係を深めていきたい。

鈴 木 宗 男
◆++++++++++++++++++++++++++++++++++++++◆
新党 大地 
鈴木宗男 オフィシャルページ 
◆∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞◆

宗男日記から

2009年08月15日 | Weblog
ムネオ日記
2009年8月14日(金)
 北海道を回っていると、毎日北海道5区の【町村vs小林ちよみ】、11区の【中川vs石川ともひろ】、12区の【武部vs松木けんこう】の各陣営の選挙情勢、候補予定者の動きが必ず出てくる。その中で「大地」のことに触れられる事も多い。
 この3選挙区で民主党が勝利する事で政権交代が確実なものになる。この3選挙区に、いや、全道の各選挙区に「大地」が大きく関われることは有難い限りである。「大地」は思い切り頑張っていく。
 民主党との選挙協力も動き始めた。連合さんの協力、指示も降り始めた。お互い更に更に連動して、北海道からチェンジ、北の大地・北海道から政権交代を実現していく。
 昨日帯広で記者懇談会をしたところ、出席の記者さんから中川昭一氏の公式サイト「中川昭一が語る」のことが話題に挙げられる。次のくだりの話が出た。

 〈この公約は一体どこの国の公約だろうか。民主党と知らずに読む人にこの公約はどこの国の政党だと思いますかと問うてみたい。毒の入った「ヤミ鍋」だ。(言われたら後から何でも入れる)
 こんな政策が実現したら、国民は意欲をなくし、経済や地方は衰退し、国力は必ず破壊し、公務員の労働組合だけが盛える国家になる。〉

 と、書かれている。随分と思い切った、一方的な決め付けだが、ご自分の「もうろう会見」のことは中川氏の公式サイトの中には一切出てこない。
 「ローマでの会見でご自身の反省を述べて、民主党のマニフェストを批判するのなら良いが、自分には触れず、他党のことを言うのはフェアではない」といった声が寄せられる。私も同感である。
 国益を損ねた行為に対して、おわび、反省があって当然である。必ず十勝の有権者の皆さんは、賢明なご判断をされることだろう。
 それにしても、自民党が組織を使って上からの締め付け、圧力をかけて選挙をしている話が伝わってくる。役所の中では、漁業協同組合に出先をつかって「あなたの組合はどちらをやっていますか」と聞いてきたという話を、私は確認している。
 自民党もここまでやるのかという思いと、それほどまでに焦っているのかという思いが伝わってくる。このことに関しても、多くの組合員の皆さんから「上からの押し付けには負けない」という力強い言葉が私のところに寄せられる。「負けてたまるか」の信念を持っている人に感謝である。
 朝8時、お坊さんに来てもらい、お盆のお参り。
 9時7分帯広駅発で札幌へ。11時半から比例区に立候補してもらう人の人選等を関係者と行う。
 12時半、大通公園で街頭演説。八代英太先生が前座を務めてくれ、大勢の人が集まってくれる。
 14時20分、札幌駅発で帯広へ。お見舞いや市内廻りをして、17時半から花火大会の会場を一回りする。何人もの人と顔を合わせることができた。
 18時45分、第62回帯広平原まつり開会式に出席。うわさの石川ともひろ、中川両氏に挟まれる形で緊張する。お互い火花を散らしていることだろう。私も石川さん当選のため、喜んで参戦していく。
 帯広・十勝からまずチェンジである。

鈴 木 宗 男
◆++++++++++++++++++++++++++++++++++++++◆
新党 大地 
鈴木宗男 オフィシャルページ 
◆∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞◆